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おうし座流星群 観測ピーク 南群 2019年11月6日(水) 北群 11月13日(水)


おうし座流星群 観測ピーク 南群 2019年11月6日(水) 北群 11月13日(水)



おうし座流星群(南群)が、2019年11月6日(水)夜、おうし座流星群(北群)、2019年11月13日(水)、観測ピークを迎えます


おうし座流星群 南群の放射点
おうし座流星群 北群の放射点
通常、流星群は、1つの放射点を中心に全天に流星が流れ広がりますが、おうし座流星群は、2つの放射点(南群 ・ 北群)を持つという、ちょっと珍しい特徴を持っており、観測ピークもそれぞれで異なります

(放射点:見かけ上、ここを中心に流星は放射状に流れます)


おうし座流星群の出現数は、1時間数個ほどで、それほど多い方ではないのですが、おうし座流星群の流星は、ゆっくり流れるものが多く、火球クラスの明るい流星が期待できるという特徴もあります


放射点があるおうし座は、夜になると既に東の空に姿を現しており、深夜には空高くに昇ってきます
おうし座流星群
おうし座流星群 2つの放射点(南群・北群)

(①図) おうし座流星群 南群の放射点
(②図) おうし座流星群 北群の放射点
(③④図) おうし座流星群 2つの放射点(南群・北群)

(①図) 「 今夜(5日) おうし座南流星群が極大 tenki.jp 11月05日 14:12 」 (②図) 「 今夜 おうし座北流星群極大 星降る夜 tenki.jp 2017年11月12日 12:03 」 (③④図) 「 ★おうし座流星群★11-6(日)観測チャンス ウェザーニューズ 11月01日 12:31 」 より



おうし座の側にはオリオン座があるため、この星座を目印にして探すと見つけやすいかもしれません



おうし座流星群 南群の観測ピーク



放射点が高くなるのは21時以降ですが、ピークは日付が替わる前後(23時頃から数時間)で、東の空を見上げ、おうし座の近くにあるオリオン座を目印に、少し右上に注目してみて下さい



おうし座流星群 北群の観測ピーク



おうし座流星群 北群の極大のピーク時間帯は夜の 9時~深夜 2時くらいで、深夜 1時前に月が昇るまでがねらい目となります

東から南に見えるオリオン座を目印に、その右斜め上に注目、空全体を広く眺めましょう




おうし座&しし座流星群 2014年11月17日


おうし座流星群としし座流星群は、本来別々の流星群なのですが、2014年は、おうし座&しし座流星群として、その両方を同時期に観測できました

おうし座&しし座流星群の観測ピークは、2014年11月17日 、両方合わせても1時間に20個程度とのことですので、それほど多いわけではないのですが、17日午後11時頃から18日の明け方、午前5時頃までが見易い時間帯ですが、特に、18日午前1時から午前2時くらいまでは、月がまだ出ていないので、いつもより、空全体が暗く観測に適しているとのことです

ただし、晴れているのは、西日本中心となりそうです
関東は、少し雲がかかっているところが多いとの予想となっています

24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、17日22時より事前番組、23時より25時まで流星中継番組を、全国7か所から流星を生中継する予定です
番組は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「SOLiVE24 Ch.」やテレビ(BS 910ch)、PC特設ページ「おうし座&しし座流星群2014」、YouTube、ニコニコ生放送から無料で視聴できます

おうし座流星群


おうし座流星群は、規模は小さめですが、同時期に活動しているため、深夜に空を見上げれば、おうし座流星群としし座流星群を同時に観測することができます

しし座流星群


しし座流星群は2001年に大出現して、一躍有名になり、最近は出現数が落ち着いてきていますが、まだ、火球の様な”大物”に出会えるチャンスのある流星群です

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関連記事を下記に紹介します



2019年11月6日

都心で美しい夕焼け 今夜は流星群バッチリ? tenki.jp 2019/11/06 18:09


 6日、東京の池袋サンシャイン60から美しい夕焼けが見えました。今夜はおうし座南流星群が極大を迎えます。今夜も晴れて、星空観察によさそうです。
 すっきり秋晴れ
 きょう6日(水)、本州付近は高気圧に覆われ、関東から九州では晴れた所が多くなりました。東京は一日すっきりと晴れて、池袋サンシャイン60からは富士山をバックに美しい夕焼けを見ることができました。
 おうし座南流星群が極大に
 今夜も関東から九州は晴れて、きれいな星空が広がるでしょう。今夜はおうし座南流星群が極大を迎えます。星空指数は高い所が多く、流れ星の観察にぴったりです。できるだけ街明かりが少なく、空が広く見渡せる場所を選んで、なるべく月のない方角を観察するとよいでしょう。あすの朝にかけてはこの時期らしく冷える所が多くなりますので、寒さ対策も忘れないようにしてください。
 なお、アストロアーツによると、2019年のおうし座流星群の極大は、南群が6日頃、北群が13日頃とのことですが、流星群の活動期間は11月下旬にかけて長く続くため、あまり極大日にこだわらず観察してみるとよさそうです。


2017年11月12日

今夜 おうし座北流星群極大 星降る夜 tenki.jp 2017年11月12日 12:03


 今夜(12日)、おうし座北流星群が極大に。穏やかに晴れる所が多く流星観測には最適ですが、グッと冷えます。防寒対策は万全に。
 おうし座流星群とは?
 毎年、10月中旬から11月下旬にかけて活発になる流星群です。放射点がおうし座の中にあり、南群と北群の2つに分かれています。南群は先週5日(日)ごろ極大となりましたが、今夜12日(日)は北群が極大を迎えます。5日の南群は満月すぎの月光が邪魔しましたが、今回の北群は下弦すぎの月で南群よりは好条件です。
 少ない・明るい・ゆっくり
 おうし座流星群は1時間に2個〜数個と数は「少なめ」ですが、まれに「火球」と言われる火球痕を残すほどの大きく「明るい」流星が見られることも!また、流星が流れる速さが比較的「ゆっくり」なので、願い事もその分長くできるかもしれません。
 ねらい目の時間帯は?
 極大のピーク時間帯は夜の9時〜深夜2時くらい。下弦(11日)を過ぎているとはいえ、13日0時50分に月が昇ってきます。深夜1時前に月が昇るまでがねらい目です。東から南に見えるオリオン座を目印に、その右斜め上に注目。空全体を眺めましょう。


2017年11月5日

今夜(5日) おうし座南流星群が極大 tenki.jp 11月05日 14:12


 今夜はおうし座南流星群の極大。夜はほとんどの地域で穏やかな晴天。その分グンと冷える。星空観察は防寒を。
 いつ頃、どこを見る??
 【おうし座流星群とは】
 毎年、11月上旬を中心に活発になる流星群で、放射点がおうし座の中にあります。 放射点は南北に分かれていて、それぞれ南群、北群と呼ばれています。南群は今夜(5日:日曜)の夜に極大を迎えます。
 【特徴】
 流れ星の数は1時間に数個程度と少ないものの、他の流星群よりも「火球」と呼ばれる明るい流星の割合が高いと言われます。
 比較的ゆっくりと流れることから、願い事をするには最適です。ただ、今夜の月齢は16.3で、きのう(4日:土曜)の満月の直後のため、月明かりの影響を受けるでしょう。
 【いつ頃、どの空を見るのか】
 放射点が高くなるのは21時以降ですが、ピークは日付が替わる前後(23時頃から数時間)です。
 東の空を見上げましょう。おうし座の近くにあるオリオン座を目印に、少し右上に注目して下さい。


2017年11月5日

願いごとも叶いやすい?おうし座南流星群の特徴とは ウェザーニューズ 11月05日 05:47


 現在、おうし座南流星群が見頃を迎えています。
 おうし座自体は、星占いなどでよく耳にする星座ですが…一体どんな流星群なのでしょうか?
 目立ったピークはない…?
 多くの流星群は、出現期間の中で、たくさんの流星が見られる「ピーク」というものがあります。
 しかし、今回のおうし座南流星群に関しては、他の流星群と比べてピーク時の出現数の増加はなだらかなため、出現期間の9月10日〜11月20日の中で、この日が見頃!と断定するのがちょっと難しいんです。
 そのため見るサイトによっては、ピークの日付にばらつきがあることもありますが、出現期間中であればある程度日々楽しむことが出来ます。
 おうし座南流星群には、1時間に流れる星の数が数個と少ないものの、流れる速度が他の流星群に比べるとゆっくりという特徴があります。
 ちなみに、もうすぐ活動期を迎えるしし座流星群(出現期間は11月6日〜11月30日で、ピークは11月18日の予想)に比べると、流星が流れる速度は約半分。


2017年11月3日

★11月★秋の夜長に楽しめる天体イベント盛りだくさん! ウェザーニューズ 11月03日 05:55


 読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋…いろいろありますが、天体観測の秋はいかがですか?
 11月は流星群や月と惑星の接近など、天体イベントが盛りだくさんです!
 5日(日)頃、おうし座南流星群が見頃を迎えます。
1時間に流れる数は数個ほどですが、ゆっくり流れるものが多く、火球クラスの明るい流星が期待できるのが特徴です。
 ※放射点:見かけ上、ここを中心に流星は放射状に流れます。
 しし座流星群は、過去に多くの流星嵐が記録されていることで有名な流星群です。
2001年は、日本でも1時間あたり1000個を超える流星が観察されたとのこと。しかし、2003年以降は、流星数がかなり少なくなっているようです。
 今年の見頃は17日(金)頃ですが、出現数は1時間あたり5個程度になりそうです。
月明かりに邪魔されることなく観測できるため、比較的好条件となっています。


2016年11月12日

月明かりの中 流れ星見つけられるかな tenki.jp 11月12日 09:29


 12日の夜から13日にかけておうし座北流星群が極大に。先日の南群の時と違い、満月を控えた月明かりの夜空。条件が厳しい中でも流れ星を見つけられたらラッキーですね。
 先日、6日(日)の夜に極大を迎えたのはおうし座「南」流星群でした。
流れ星を見ることできましたか??願い事をすることはできましたか??
できなかったという方、今夜、チャンスがあります。
キリっと冷えた空気の中、夜空を見上げてみませんか??
今夜(12日:土曜日の夜)からあす(13日:日曜日)にかけて、
おうし座「北」流星群が極大を迎えます。
 【おうし座流星群とは】
 毎年、10月中旬から11月下旬にかけて活発になる流星群です。
放射点が南と北に分かれていて、それぞれ南群、北群と呼ばれています。
北群が今夜(12日:土曜日の夜)からあす(13日:日曜日)にかけて極大を迎えます。
 【特徴】
 嬉しい点はゆっくり流れること→願い事をしやすい!!!
残念な点は数が1時間に2個程度と少ないこと。
数が少ない中でも、時々火球クラスの明るい星が流れます。
根気強く眺めていると見つけられるかもしれません☆。
条件が揃えばなお良いのですが・・・


2016年11月5日

おうし座南流星群極大 願い事の用意を tenki.jp 2016年11月5日 16:36


 流れ星に願い事をしてみませんか。あす(6日)の夜、おうし座南流星群が極大に。月明かりの影響もなく観測に好条件。放射点が最も高くなる21時以降、東の空に注目です。
 おうし座流星群は毎年、10月中旬から11月下旬にかけて活発になる流星群です。
放射点が南と北に分かれていて、それぞれ南群、北群と呼ばれています。
南流星群があす(6日:日曜)の夜に極大を迎えます。
 【特徴】
 数は1時間に数個程度ですが火球クラスの明るい流星が期待できそうです。
そして、ゆっくりと流れることから願い事をするにも最適ですね。
あす(6日:日曜)は月齢6.4の細い月で、夜遅く(21時頃)には月が沈むため、
月明かりの影響がなく、観測には好条件です。
 【いつ頃、どこを見るのか】
 放射点が高くなる21時(夜9時)以降が良いでしょう。
おうし座は東の空に現れます。東の空に注目してください。
おうし座の近くのオリオン座を目印にすると見つけやすいでしょう。
流星はおうし座の方向から四方八方へ飛びだすように流れて見えます。


2016年11月5日

★おうし座流星群★6日(日)観測チャンス ウェザーニューズ 11月05日 03:52


 2016/11/06 06:53 ウェザーニュース
 星座占いでも馴染みのある「おうし座」ですが、実はこの星座の名前を持つ流星群があるのをご存知ですか?11月6日(日)夜に、おうし座流星群が観測チャンスを迎えます。
 6日(日)の天気は?
 広範囲で流星観測のチャンス!
 冬型の気圧配置がだんだん緩み、高気圧が張り出してきます。北日本の太平洋側や西日本、沖縄本島周辺は、上空に乾いた空気が入って、きれいな星空が期待できそうです。
 日本海側は上空の寒気による雲が流れ込みやすく、関東や東海、九州南部も湿った風の影響で雲が広がる可能性があり、流れる雲のスキマからチャンスを探ることになりそうです。
 夜はかなり冷え込みます。特に晴れるエリアほど放射冷却の影響で気温が下がるため、万全な寒さ対策で流星観測をお楽しみください。
 どんな流星群?
 多くの流星群は放射点が1つですが、おうし座流星群は2つの放射点(南群・北群)があります。
(放射点:見かけ上、ここを中心に流星は放射状に流れます)
 放射点が2つもあると、たくさん流星が出現しそうな気がしますが、1時間に流れる数は数個ほどです。ただ、ゆっくり流れるものが多く、火球クラスの明るい流星が期待できるのが特徴です。


2016年11月4日

11月6日夜「おうし座南群流星群」がピーク、広範囲で晴れて流星観測のチャンス -INTERNET Watch


 株式会社ウェザーニューズは、「おうし座流星群」のライブ中継を11月6日23〜25時に天候条件の良い国内3カ所から実施する。同社の24時間天気番組「SOLiVE24」のほか、「ニコニコ生放送」「YouTube Live」「LINE LIVE」「AbemaTV」など各種動画サイトで配信する予定。
 ウェザーニューズによると、おうし座流星群は2つの放射点(南群・北群)がある流星群。今年のピークは南群が11月6日、北群が11月13日で、放射点が高く上がる21時以降の観測を推奨している。ピーク時の出現数の増加はなだらかなため、ピーク日以外でも観測チャンスはあり、また、火球クラスの明るい流星が見られる可能性もあるとしている。
 南群のピークとなる6日夜は、高気圧に覆われる北海道太平洋側〜東北北部や西日本ではよく晴れて、流星観測に絶好の天気になるという。一方、湿った風の影響を受ける東北南部・関東甲信・北陸・山陰は雲が多くなるため、雲の隙間からの観測になりそうだ。


2016年11月1日

★おうし座流星群★11-6(日)観測チャンス ウェザーニューズ 11月01日 12:31


 2016/11/05 16:19 ウェザーニュース
 星座占いでも馴染みのある「おうし座」ですが、実はこの星座の名前を持つ流星群があるのをご存知ですか?11月6日(日)夜に、おうし座流星群が観測チャンスを迎えます。
 11/6(日)の天気は?
 広範囲で流星観測のチャンス!
 冬型の気圧配置がだんだん緩み、高気圧が張り出してきます。北日本の太平洋側や西日本、沖縄本島周辺は、上空に乾いた空気が入って、きれいな星空が期待できそうです。
 日本海側は上空の寒気による雲が流れ込みやすく、関東や東海、九州南部も湿った風の影響で雲が広がる可能性があり、流れる雲のスキマからチャンスを探ることになりそうです。
 夜はかなり冷え込みます。特に晴れるエリアほど放射冷却の影響で気温が下がるため、万全な寒さ対策で流星観測をお楽しみください。
 どんな流星群?
 多くの流星群は放射点が1つですが、おうし座流星群は2つの放射点(南群・北群)があります。
(放射点:見かけ上、ここを中心に流星は放射状に流れます)
 放射点が2つもあると、たくさん流星が出現しそうな気がしますが、1時間に流れる数は数個ほどです。ただ、ゆっくり流れるものが多く、火球クラスの明るい流星が期待できるのが特徴です。


2014年11月17日

「しし座」「おうし座」ダブル流星群 17日は観測チャンスに フジテレビ系(FNN) 11月17日(月)18時44分配信


17日夜は、「しし座流星群」と「おうし座流星群」の2つが同時に見られるかもしれない。
関東は、17日午後5時25分現在、まだ雲が多い状況となっている。
昼間は、日差しがほとんどなかったため、気温は14.5度と、少し空気は、ひんやりとしている。
17日の流星群の特徴としては、おうし座としし座が、両方ダブルで見られるチャンスということ。
17日夜は、しし座流星群と、おうし座流星群、あわせて1時間に20個ほどなので、それほど多い方ではない。


2014年11月17日

【流星】週明けの今夜がピーク!ダブル流星群は見られる? ウェザーニューズ 2014年11月17日(月)12:01


2つの流星群が同時に出現し、見れるチャンスも高い!?さらに先日、話題になった「火球」クラスの眩い流星を目撃できるかも!
そしてさらに朗報です!最新の天気見解によると、今夜、星空が見えるエリアが西-東日本を中心に拡大してきました。週明けの夜、ピークを迎えるしし座&おうし座流星群から目が離せません。


2014年11月7日

おうし座&しし座流星群、観測ピークは11/17…太平洋側で好条件 リセマム 2014年11月7日(金)19時29分


 ウェザーニューズは11月7日、「おうし座&しし座流星群」を楽しんでもらおうと、観測のピークとなる17日(月)の全国の天気傾向を発表した。太平洋側は観測に好条件だが、日本海側や沖縄では雲の多いという。全国7か所から流星の生中継も行う。
 おうし座流星群は目立ったピークがなく、11月下旬にかけて緩やかな出現が続き、「火球」と呼ばれる明るい流星がよく出現すると言われている。しし座流星群のピークは18日(火)の午前7時頃で、17日(月)夜23時頃から18日(火)午前5時頃が観測にもっとも適した時間帯だという。条件が良ければ、しし座流星群を観測できる時間帯におうし座流星群も見られるかもしれない。


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