大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 事業化決定 完成に 10年程度 |
大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) とは 概要大阪湾岸道路は、神戸淡路鳴門自動車道 垂水JCT(ジャンクション)から関西国際空港 りんくうJCTまでを結ぶ延長 約 80kmの自動車専用道路で、その内、大阪府大阪市の阪神高速 4号湾岸線(南港北出入口)から兵庫県神戸市の第二神明北線(垂水JCT)へ至る区間が、阪神高速 5号湾岸線として供用されています 「 大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)|事業内容|兵庫国道事務所 事業概要 」 より 「 阪神高速5号湾岸線 - Wikipedia 」 より 「 大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)|事業内容|兵庫国道事務所 事業概要 」 より 「 国道2号 大阪湾岸道路西伸部の起工式を開催します。~ 今後の更なる事業進展と一日も早い完成を祈念して~ 」 より
大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 車線・最高速度
大阪湾岸道路 西伸部 (阪神高速湾岸線) 整備 効果 ・ 目的物流の効率化大阪湾岸道路西伸部の整備により、国際コンテナ戦略港湾・阪神港や関西国際空港など物流拠点への移動時間が短縮され、物流の効率化が促進 代替路の確保大阪湾岸道路西伸部の整備により、代替路の確保が可能となり、交通事故等による阪神高速3号神戸線通行規制時の一般道への交通集中の緩和に寄与
大阪湾岸道路 西伸部 神戸港 全大型客船入港可能 航路高 約 66メートル 2016年4月3日2016年度の新規事業化が正式決定した大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部の六甲アイランド北(神戸市東灘区)-駒栄(同市長田区)の 14.5キロのうち、神戸港主要航路に架けられる橋げた下の海面からの高さ(航路高)は、2016年4月3日現在、全世界で就航している全大型客船が入港可能なよう、全国トップクラスの 約 65.7メートルに設定されています
六甲アイランド-ポートアイランド間が 65.7メートル ポートアイランド-和田岬間が 69.4メートル となっています 航路高は 2009年の都市計画決定時、59メートルに設定されていましたが、近年の巨大客船ブームで、海面からの高さが 60メートルを超える巨大外国客船が続々と登場しています 神戸港に寄港する外国客船規模も、ほぼ毎年過去最大を更新しており、2016年3月には、アジア最大で、高さ 63.9メートルの「クァンタム ・ オブ ・ ザ ・ シーズ」(16万8666トン)が、初めて寄港しています 道路を海中トンネル化する案も検討されましたが、危険物搭載車両の通行制限や建設費増大で断念、神戸港を管理する神戸市などが、橋の高さについて入港実績を下回らないよう「クァンタム以上」で国に要望していました クァンタムなどを運航する米国企業の日本総代理店を務める「ミキ ・ ツーリスト」(東京)によると、世界最大客船「オアシス ・ オブ ・ ザ ・ シーズ」(22万5282トン)の公式高さは 65メートルで、2016年4月3日現在、日本への寄港実績はありませんが、六甲アイランド-ポートアイランド間で設定された航路高 65.7メートルであれば入港できることになります 国交省などによると、国内では長崎港の女神大橋や明石大橋も航路高 65メートルが確保されており、航路高が 55メートルしかない横浜市 横浜ベイブリッジでは、横浜ベイブリッジをくぐれない客船にはコンテナバースを代替え使用、同じく 52メートルしかない東京都 レインボーブリッジでは、2020年東京五輪を見据え、レインボーブリッジを回避する新客船埠頭の整備を検討しています |
大阪湾岸道路西伸部リーフレット下記は、国土交通省 近畿地方整備局 兵庫国道事務所が出している「大阪湾岸道路西伸部リーフレット」をそのまま表示しています 「 大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)|事業内容|兵庫国道事務所 事業概要 」 より |
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