(上) 「 神戸西バイパス全面開通へ 18年度にも着工 神戸新聞 12月20日 07:30 」 より
(下) 「 神戸西バイパス|事業内容|兵庫国道事務所 事業概要 」 より
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神戸西バイパスは、第二神明道路に並走、神戸市垂水区の垂水ジャンクション(JCT)と明石市の石ケ谷JCT(予定)を結ぶ路線で、1991年に着工、1998年の明石海峡大橋開通に合わせて、垂水JCT-永井谷JCT(神戸市西区)の
5.6キロが第二神明北線として供用開始されています
永井谷JCT以西(6.9キロ)の未整備区間については国が工事を続けますが、総事業費が膨大で、早期整備には有料道路事業の導入が不可欠とされ、国土交通省はこのほど「神戸市以西の高速道路料金体系について、神戸西バイパスなど兵庫県内のネットワーク整備の観点も踏まえ、早急に見直しの成案を得る」との方針を示しました
神戸市によると、この方針は「神戸西バイパスの整備に有料道路事業を導入するために料金体系を見直す」と解釈でき、方針の公表は「事実上のゴーサイン」とし、神戸、明石市と県は、2017年度中にNEXCO西日本と協議を重ね、同社が国交省に申請する見通しで、用地買収の
約 7割は完了しており、神戸市の担当者は「本格着工すれば 5~6年で完成する」としています
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