慰安婦捏造報道の朝日新聞に 謝罪広告と損害賠償請求 2100人が提訴 2015年2月18日
朝日新聞の従軍慰安婦報道によって誤った国際世論が形成され、日本人としての尊厳を傷つけられたとして、米国在住の3人を含む2100人余りが2015年2月18日、欧米主要紙への謝罪広告掲載等を朝日新聞に求める訴訟を東京地裁に起こしました
朝日新聞が、2014年8月に行った「強制連行」証言記事の取り消しや訂正などを速やかに行わず、誤報(捏造記事)を30年以上に渡り放置した結果、米カリフォルニア州グレンデール市に慰安婦像が設置され、差別等嫌がらせを受けるようになり、精神的苦痛をおったとし、同市近隣に住む作家や僧侶ら日本人3人については、1人あたり100万円、計300万円の慰謝料を、また、主要米紙等への謝罪広告で、自社の報道が誤った国際世論の形成につながったと発信するよう求めています
【関連】 慰安婦捏造報道 朝日新聞に賠償請求 原告団 2万人超え 史上空前の集団訴訟
朝日新聞の慰安婦報道で、「日本の国際的評価が低下し、国民の名誉を傷つけられた」として、2015年1月26日、上智大学の渡部昇一名誉教授(原告団長)ら、学者や元国会議員ら9749人が、朝日新聞社の従軍慰安婦報道によって日本国民としての人格権などを傷つけられたとして、朝日新聞社に対し、謝罪広告の掲載と1人1万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました
慰安婦捏造報道 朝日新聞に賠償請求 原告団 2万人超え 史上空前の集団訴訟に |
一方、捏造記事を書いた張本人 植村隆氏(56)(北星学園大(札幌市))は 相も変わらず
原告側が問題としているのは「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の偽証言に基づいた記事や慰安婦と挺身隊を混同した記事など52本ですが、その捏造記事を書いた張本人、植村隆氏(56)(北星学園大(札幌市)非常勤講師
元朝日新聞記者)は、何の反省もなく、未だに自分の書いた記事は正しいと強弁を繰り返しています
慰安婦報道張本人 元朝日新聞 植村隆「私は捏造記者ではない」とうその上塗り |
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