ホーム > 辞典 > 朝日 > 慰安婦捏造報道張本人 植村隆 うその上塗り
目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページEND

慰安婦捏造報道張本人 植村隆「私は捏造記者ではない」うその上塗り


慰安婦捏造報道張本人 植村隆「私は捏造記者ではない」とうその上塗り



従軍慰安婦捏造報道を行った張本人 、元朝日新聞記者、植村隆氏(56)(高知県出身)(北星学園大(札幌市)非常勤講師)は、2015年2月8日、高知県高知市で講演を行い、聴衆約 300人を前に、「執筆当時、韓国で慰安婦とは女子挺身隊のことを指した。他社の記者も同じ概念だった」「私は捏造記者ではない」と主張しました

さらに「非常勤講師を務めている北星学園大に対して脅迫文が何通も届いたり、家族の写真がインターネットにさらされる被害もあった」とし、「不当なバッシングには屈しない」と述べました


植村隆は、朝日新聞記者時代の平成3年、元慰安婦と名乗り出た韓国人女性の証言テープをもとに捏造記事を執筆しました


朝日新聞では、既に、過去十数回にわたって取り上げた元山口県労務報国会下関支部動員部長(自称)、吉田清治(故人)の「慰安婦を強制連行した」との証言について、「虚偽だと判断」したとして記事を取り消し、また、慰安婦と工場などに動員された女子挺身隊とを繰り返し混同した記事を掲載したことに関しても「誤用」と誤りを認めています




従軍慰安婦捏造報道の張本人 元朝日新聞記者 植村 隆 とは こんな人間



植村 隆(うえむら たかし、1958年(昭和33年)4月生)(高知県出身)は、北星学園大学非常勤講師、元朝日新聞記者、元朝日新聞社社員


1991年(平成3年)、朝日新聞記者として、従軍慰安婦記事を捏造し報道したが、当該報道は、朝日新聞の吉田証言報道とともに慰安婦問題に関わる最初期の報道で、吉田証言と同様、事実に反する記述を含んだ虚偽報道(朝日新聞は誤報と表現)でした

元慰安婦が親によって売られたことを訴状に書いていたにもかかわらず、そこに触れずに作成された記事であったため、意図的な捏造であったと指摘されています


植村 隆の妻の母親は、韓国人で、慰安婦等の支援団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」(遺族会)の代表、韓国の従軍慰安婦活動家、梁順任(ヤン・スニム)

植村 隆は、朝日新聞社入社後に延世大学校へ留学した経験があり、韓国語に堪能


1991年(平成3年)8月11日 朝日新聞にて慰安婦に関する記事を掲載 (大阪社会部時代)
この記事は、一部の著名人より問題点の指摘を受けるも訂正、修正は長らく行われなかった
2014年(平成26年)3月 朝日新聞を早期退職
2014年(平成26年)1月 2014年1月発売の週刊文春では、「記者だったら、自分が書いた記事ぐらいきちんと説明してもらえませんか」という文春記者からの問いかけに対し植村はタクシーに走って乗りこみ、質問に答えることなく逃げたと報道
2014年(平成26年)9月 2014年年9月発売の週刊新潮では、記者の直接の取材要請に対し、「取材はお断りします。朝日に出ている通りです。広報を通してください」と取材を拒否

産経新聞からの取材申し込みも拒否

一方で、朝日新聞やニューヨークタイムスの紙上で「記事を捏造した事実は断じてない。」「(安倍首相ら国家主義的な政治家たちが)脅迫的な手法で歴史を否定しようとしている」「(右派が)われわれをいじめて黙らせようとしている」などの主張を行っている
2014年(平成26年)4月 北星学園大学で非常勤講師として、国際交流科目の講義を担当し、主に韓国からの留学生を対象に韓国語で講義を行っている
2014年(平成26年)8月 (1) 元慰安婦の裁判支援をした団体の幹部である義母から便宜を図ってもらった
(2) 元慰安婦がキーセン(妓生)学校に通っていたことを隠し、人身売買であるのに強制連行されたように書いたという二点の批判に対し
朝日新聞は、記者が書いた従軍慰安婦に関する記事の一部に誤用(挺身隊との混同)があったとする検証記事を報道した
2014年(平成26年)10月 2014年に植村の虚偽報道問題が露になり東京電力の吉田調書誤報問題と重なって朝日新聞の契約数は減少している
20146月では740万部あった契約数が、2014年10月で約700万部まで減少している(日本ABC協会調べ)

良識ある人が、40万人しかいなかったということでしょうか
残り、約700万人の見識を疑います

朝日新聞は、社内にいる全朝鮮人、及び、朝鮮人を親族に持つ社員の役職を公表すべきで、それが、日本国内で、日本人向けに報道を行う新聞社のあるべき姿かどうかの検証を望みます
2015年(平成27年)1月 週刊文春の2014年2月6日号の記事、「1991年に植村氏が慰安婦について書いた朝日新聞の記事について、東京基督教大教授 西岡力氏が、「捏造記事と言っても過言ではない」などと誌上で批判した」ことに対し、名誉毀損として、計約1650万円(!)の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしました
2015年(平成27年)2月 出身県である高知県高知市で講演を行い、「執筆当時、韓国で慰安婦とは女子挺身隊のことを指した。他社の記者も同じ概念だった」「私は捏造記者ではない」と詭弁を弄して意味の通らない言い逃れをしたり、他の記者にまで責任を転嫁するような主張を繰り返しました

Wikipedia 植村隆 より抜粋編集加筆





関連情報



  逆切れ! 慰安婦虚偽報道張本人 植村隆 (元朝日新聞記者 北星学園大)
  北星学園大が、従軍慰安婦虚偽報道の張本人 元朝日新聞 植村 隆 の雇用を継続

目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページTOP
ホーム > 辞典 > 朝日 > 慰安婦捏造報道張本人 植村隆 うその上塗り
   

© 2014 abhp.net All Rights Reserved.

参考情報


植村隆 - Wikipedia

コンテンツ一覧

ページTOP
ページTOP

関連記事

ページTOP


関連記事を下記に紹介します



2015年2月8日

「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の元朝日・植村氏が講演 声震わせる場面も 産経新聞 2015年2月8日(日)20:37


 朝日新聞記者時代に慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏(56)が8日、高知市で講演した。植村氏は集まった市民ら約300人を前に、「不当なバッシングには屈しない」と訴えた。
 講演で植村氏は、「執筆当時、韓国で慰安婦とは女子挺身隊のことを指した。他社の記者も同じ概念だった」などと、意図的なものはなかったことを強調し「私は捏造記者ではない」と主張した。
 さらに「(週刊誌の捏造報道などによって)非常勤講師を務めている北星学園大に対して脅迫文が何通も届いたり、家族の写真がインターネットにさらされる被害もあった」とし、「不当なバッシングには屈しない」と述べた。家族のことに触れた際には、声を震わせる場面もあった。
 植村氏は高知県出身。朝日新聞記者時代の平成3年、元慰安婦と名乗り出た韓国人女性の証言テープをもとに記事を執筆した。


2015年2月8日

元朝日記者、高知で講演 共同通信 2015年2月8日(日)17:57


 朝日新聞記者時代に従軍慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師植村隆氏(56)が8日、高知市で講演し、集まった市民ら約300人に「不当なバッシングには絶対に屈しない」と力を込めて語った。
 植村氏は高知県出身。講演では、自身が書いた新聞記事などを紹介し、従軍慰安婦報道の経過や時代背景を説明。週刊誌の記事などで「捏造」と批判されていることに反論し「私は捏造記者ではない」と訴えた。


ページTOP
ページTOP
ページTOP