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朝日新聞 星浩特別編集委員 「菅直人の復活に期待する会」に出席 |
テレビでおなじみ 朝日新聞 星浩特別編集委員 「菅直人の復活に期待する会」に出席衆院選公示(2014年12月2日)直前の2014年11月25日に東京都内のホテルで開かれた政治資金パーティー、「菅直人の復活に期待する会」に、テレビでおなじみの朝日新聞の星浩特別編集委員が出席したことが明らかになりました この手のパーティーは、取材フリーなのが常識ですが、元首相で元民主党代表という立場にもかかわらずなぜか非公開 受付にはご丁寧に「取材はご遠慮ください」と大書されていて、産経新聞 阿比留記者 (産経新聞社政治部編集委員)は、実際、中に入れてもらえなかったと記しています では何故、朝日新聞の星浩特別編集委員は出席できるのか阿比留記者が訊ねたところ、事務所側の回答は、「彼は(菅氏との)個人的なつながりで来た。マスコミとしてではない」と応えたそうです 公明公正な報道に徹しなければいけない立場の大新聞社の朝日新聞、星浩特別編集委員が特定政党の、しかも元代表の政治資金パーティーに「個人的なつながりで」出席するという事実こそ、朝日新聞、テレビ朝日は、もっと公に報道すべきではないでしょうか 個人の立場でどんなパーティーに出席しようが、どのような主義主張に賛同・協力しようが、選挙前の微妙な時期なんかなんの問題があるんだと言いたいのでしょうか 菅直人 とは菅直人は、前回衆院選(2012年12月)、東京18区(武蔵野・府中・小金井の各市)で落選し、比例で復活 その後は、東日本大震災と原発事故という大惨事の中、政府機能をまひ状態に追い込んだ張本人であることを忘れたのか、もともと自覚する知力もないのか、「反原発の闘士」を自任、2013年7月の参院選では、民主党の公認を外れた無所属候補を支援して党員資格停止3カ月の処分を受け、党最高顧問の役職も解かれ、2014年4月には、トルコなどへの原発輸出に関する原子力協定承認案の衆院採決を無断欠席、桜井充政調会長(当時)が離党を促すも、馬耳東風 もはや党幹部が「今度変なことをしでかしたら次は切る」と公言するほどの“お荷物”な存在となっています もはや、国民、地元民はおろか所属政党ですら支持していないという現実を、朝日新聞はどう考えているのでしょう 国民を無視した偏向報道はいい加減にして欲しいものです 2014年12月5日 朝日新聞社の新体制がスタート一連の偏向報道の責任を取って指導部の首のすげ替えを行ったと自ら報じていますが、その内容は、世間から厳しく糾弾された事柄ばかりで、他にも数々ある首をかしげたくなるような、おかしな報道、行動が、一向におさまる気配がないのはどういうことでしょう 人から厳しく言われないと改めない人たちということでしょうか |
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