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慰安婦捏造報道 朝日新聞に賠償請求 原告団 2万人超え集団訴訟


慰安婦捏造報道 朝日新聞に賠償請求 8700人が提訴 2015年1月26日



朝日新聞の慰安婦報道で、「日本の国際的評価が低下、国民の名誉を傷つけられた」として、2015年1月26日、上智大学の渡部昇一名誉教授(原告団長)ら、学者や元国会議員ら9749人が、朝日新聞社の従軍慰安婦報道によって日本国民としての人格権などを傷つけられたとして、朝日新聞社に対し、謝罪広告の掲載と1人1万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました


朝日新聞社が、1982年から1994年に掛けて掲載した、慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の虚偽証言に基づいた記事等、計13本の記事により、「『日本軍に組織的に強制連行された慰安婦』という虚偽を国際社会に拡散させ、わが国が故なき非難を浴びる原因になった」としています


朝日新聞は、2014年8月に吉田氏の証言を虚偽と判断、30年以上放置した慰安婦問題の記事を取り消しましたが、基本的な論調、姿勢が変わっていない事が問題となっています


原告団の1人で、慰安婦報道を徹底追及してきた拓殖大学の藤岡信勝客員教授は、「朝日は読者には謝罪したが、30年以上放置した慰安婦報道によって、日本や日本人全体が傷つけられ、侮辱され、道徳性を踏みにじられ、精神的苦痛を味わっている。海外でイジメられている子供もいる。裁判という手段を使って、朝日に対して、日本人全体への謝罪を要求したい」と語っています


2015年1月26日時点で、原告数は、追加の参加希望者を合わせると、1万人を超えています




慰安婦捏造報道 朝日新聞賠償請求 原告団 2万人超え 史上空前の集団訴訟 2015年2月18日



その後、追加希望者が殺到、2015年2月18日現在、「朝日新聞を糺す(ただす)国民会議」を事務局とし、国会議員やジャーナリストも名を連ねる原告団に届いた訴訟委任状は、既に 2万人を超え、史上空前の集団訴訟に発展しています

2015年2月末以降、2次提訴に踏み切る予定です




慰安婦捏造報道 朝日新聞賠償請求 「慰安婦報道で個人の名誉毀損」認めず 2016年7月28日



朝日新聞社による従軍慰安婦捏造報道によって日本国民としての人格権や名誉権を傷つけられたとして、約 2万 5000人が朝日新聞社に、謝罪広告掲載と 1人 1万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(脇博人裁判長)は、2016年7月28日、「原告個人の名誉が毀損(きそん)されたとは言えない」として請求を棄却しました

原告側は、朝日新聞社が、1982年~1994年に掲載した 13本の従軍慰安婦捏造記事において、「『旧日本軍はアジア各地で多くの女性を強制連行し性奴隷とした』との事実無根の汚名を着せ、日本国民の国際的評価を著しく低下させた」と訴えていました


東京地裁(脇博人裁判長)は、「報道により、日本政府に対する批判的評価が生じることがあるとしても、個人の人格権を侵害するとは言えない」としました





【関連】 慰安婦捏造報道を行った朝日新聞に 謝罪広告と損害賠償請求 2100人が提訴


朝日新聞に対しては、本件とが別に、朝日新聞の従軍慰安婦報道によって誤った国際世論が形成され、日本人としての尊厳を傷つけられたとして、米国在住の3人を含む2100人余りが、2015年2月18日、欧米主要紙への謝罪広告掲載等を朝日新聞に求める訴訟を東京地裁に起こしています

  慰安婦捏造報道を行った朝日新聞に 謝罪広告と損害賠償請求 2100人が提訴


一方、捏造記事を書いた張本人 植村隆氏(56)(北星学園大(札幌市))は 相も変わらず


原告側が問題としているのは「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の偽証言に基づいた記事や慰安婦と挺身隊を混同した記事など52本ですが、その捏造記事を書いた張本人、植村隆氏(56)(北星学園大(札幌市)非常勤講師 元朝日新聞記者)は、何の反省もなく、未だに自分の書いた記事は正しいと強弁を繰り返しています

  慰安婦報道張本人 元朝日新聞 植村隆「私は捏造記者ではない」とうその上塗り


朝日新聞を糺す国民会議 とは


「朝日新聞を糺す(ただす)国民会議」結成への呼びかけ


 私たちは慰安婦問題等で示された朝日新聞の捏造歪曲報道を糺す国民運動組織「朝日新聞を糺す国民会議」を結成し、国内外で貶められた日本と日本国民の名誉と誇りを取り戻す国民運動を推進しています。
 私たちは、全国民の力で、この反日朝日新聞を廃刊にまで追い込んでいくことを目指します。

 朝日新聞は、敗戦後、一貫して反日報道を続け、日本と日本国民を貶め、本来の日本を取り戻そうとする国民運動への妨害報道機関の役割を果たしてきました。朝日新聞は、その結果、外国勢力の謀略宣伝機関の手先となってきたのも、まぎれもない事実です。のみならず、朝日新聞は、「左」の側から戦後体制を擁護してきた中心組織でもあります。
 朝日新聞打倒は、戦後体制脱却への大きな第一歩となります。

朝日新聞を糺す国民会議」より抜粋

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関連記事を下記に紹介します



2015年7月28日

朝日新聞への賠償請求棄却=「慰安婦報道で名誉毀損」認めず-東京地裁 時事ドットコム 2016/07/28 16:51


 朝日新聞社の従軍慰安婦報道によって日本国民としての人格権や名誉権を傷つけられたとして約2万5000人が同社に謝罪広告掲載と1人1万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(脇博人裁判長)は28日、「原告個人の名誉が毀損(きそん)されたとは言えない」として請求を棄却した。
 原告側は、朝日新聞が1982~94年に掲載した13本の記事について、「『旧日本軍はアジア各地で多くの女性を強制連行し性奴隷とした』との汚名を着せ、日本国民の国際的評価を著しく低下させた」と訴えていた。
 脇裁判長は「報道により、日本政府に対する批判的評価が生じることがあるとしても、個人の人格権を侵害するとは言えない」と述べた。


2015年2月18日

朝日新聞「慰安婦報道」原告団2万人超え 史上空前の集団訴訟に  ZAKZAK 2015.02.18


 朝日新聞の慰安婦報道で、「日本の国際的評価が低下し、国民の名誉を傷つけられた」として、上智大学の渡部昇一名誉教授(原告団長)ら約8700人が先月末、同社に対し、1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしていたが、追加希望者が殺到して原告団が2万人を超えることが分かった。史上空前の集団訴訟に発展しそうだ。


2015年1月27日

8700人が朝日に謝罪広告など求める 慰安婦報道で戦後最大級の集団訴訟 ZAKZAK 2015.01.27


 慰安婦をめぐる朝日新聞の報道によって、誤った事実が国際社会に広まり、日本国民の人格権や名誉を著しく傷つけたとして、自民党の長尾敬衆院議員や、上智大学の渡部昇一名誉教授(原告団長)らの著名人、一般市民ら約8700人が26日、同社に1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。原告団は、追加の参加希望者を合わせて1万人を超えているといい、戦後最大級の集団訴訟に発展しそうだ。


2015年1月26日

慰安婦報道で朝日に賠償請求=8700人が提訴―東京地裁 時事通信 2015年1月26日(月)17:16


 朝日新聞社の従軍慰安婦報道によって日本国民としての人格権などを傷つけられたとして、学者や元国会議員ら8749人が26日、同社に謝罪広告の掲載と1人1万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。2月にも追加提訴する予定で、原告数は1万人を超える見込みという。
 訴状によると、原告側が問題としているのは朝日新聞社が1982~94年に掲載した計13本の記事。原告側は「『日本軍に組織的に強制連行された慰安婦』というねじ曲げられた歴史を国際社会に拡散させ、わが国が故なき非難を浴びる原因になった」と主張している。 


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