ソユーズロケット (露) 北極海航路海氷観測衛星 WNISAT-1R 打ち上げ |
ソユーズロケット (露) 北極海航路海氷観測衛星 WNISAT-1R 打ち上げ民間気象会社 ウェザーニューズ (千葉市)は、2017年7月14日午後、カザフスタン バイコヌール宇宙基地からロシアのソユーズロケットで、海氷を観測して北極海航路の安全運航を支援する 北極海航路海氷観測 超小型衛星 「WNISAT-1R」 を打ち上げました 2017年7月14日夜、北極海航路海氷観測衛星 「WNISAT-1R」 からの電波を受信、正常動作が確認されました 北極海航路海氷観測衛星 「WNISAT-1R」 は、ウェザーニューズ 社などが開発した 1辺 約 50センチの小型衛星で、可視光と近赤外線で観測する 4台のカメラを搭載、ロシア北西部、カナダ、アラスカ沿岸など北極海航路で使われる海域の海氷を詳しく観測します 北極海航路は近年の温暖化で、夏季に東アジアと欧州を結ぶ短絡航路としての利用価値が増大、安全運航に必要な海氷の観測データへの需要が高まっています ソユーズロケット につきましては、「 ソユーズロケット (ロシア) とは 」 をご参照下さい (別タブ(ウィンドウ)が開きます) |
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