東京サマーランド 痴漢続発 警察要請 入場制限 サマーランドは無視 |
東京サマーランド 痴漢続発 警察要請 入場制限 サマーランドは無視 2016年8月21日東京都あきる野市のテーマパーク「東京サマーランド」のプールで、2016年8月21日、女性客らが切りつけられ、けがを負った事件で、警視庁は事件前、波が出る時間帯、混雑を減らし、痴漢被害を防ぐため、現場のプールへの入場制限を実施するよう、サマーランドに申し入れていましたが、東京サマーランドでは、入場制限を実施せず、警察の要請を無視していたことが判明しました 女性客が切りつけられたのは、「コバルトビーチ」と呼ばれる屋内プールで、人工的な波が 1時間おきに 約 3分間続くタイミングを狙って行われており、これまでも、波が出る間にプール内での痴漢被害が相次いでいたため、警視庁福生署は、シーズン前から、この時間帯の入場制限を要請していました しかし、サマーランド側は、警備員の増員や防犯カメラの設置などの対応のみで、入場者の人数制限は行っておらず、2016年8月21日の入園者数は、今年(2016年) 4番目に多い、約 1万4千人で、事件当時、波が出る時間帯のプール内は満員電車のような人混みだったということです 警視庁福生署によると、切りつけ被害は、2016年8月21日午後 1時と午後2時の波で発生、18~24歳の女性客 8人が水着の上から尻などを切られ、同日(2016年8月21日)夜には別の女性(23)も背中を切られていたことがわかり、被害者は 計 9人になり、いずれも軽傷で、カミソリのような鋭利なもので襲われた可能性が高いということです 警視庁福生署は、プールやゴミの捜索を実施、付近の防犯カメラ映像についても詳しく調べるとしています 東京サマーランド 犯人未逮捕の 切りつけ事件後も そのまま営業する予定 2016年8月22日東京サマーランドは、このような傷害事件が起こり、犯人すら捕まっていないにも関わらず、事件翌日( 2016年8月22日)も営業する予定としていましたが、台風が首都圏を直撃した影響で休園しました 東京サマーランド 再発防止策を検討中 安全管理体制が整うまで 休園 2016年8月23日プールの女性客 9人が何者かに切り付けられ負傷する事件があった東京都あきる野市の遊園地「東京サマーランド」は、2016年8月23日、再発防止策を検討中、安全管理体制が整うまでということで、ようやく休園となりました 屋外プールの営業は、9月末まで、屋内プールの営業は、11月末までを予定していましたので、既にチケットを購入している方については、返金手続きに応じるとしています 東京サマーランド 切りつけ事件の詳細につきましては、下記ページをご参照下さい東京サマーランド 切りつけ事件 18~24歳 女性 9人 尻など負傷 |
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