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西之島 新島 画像で見る 現在の噴火のようす 最新情報 小笠原諸島


西之島 新島 画像で見る 現在の噴火のようす 最新情報 海上保安庁発表 2017年6月9日



西之島 新島 再噴火 1年5ヶ月ぶり 2017年4月20日 以降 激しい爆発的 噴火活動が継続



海上保安庁が、航空機を用いて上空から観測した、2017年6月6日現在(発表は2017年6月9日)、小笠原諸島 西之島(新島)火山活動の最新情報を示します


「 海域火山DB 西之島(西ノ島) 2015年2月23日 海上保安庁 」 より

当写真は、西之島で活発な噴火活動が続いていた頃の様子です

「 海域火山DB 西之島 2015年2月23日 海上保安庁 」 より

2017年6月6日午後4時3分から午後4時12分の間、海上保安庁羽田航空基地所属航空機 LAJ500により、西之島の火山活動状況を確認しました


1.西之島 新島 噴火の状況 2017年6月6日現在



火砕丘中央の噴火口から断続的に噴火が発生し、噴石と灰色の噴煙を放出していました
新たに西岸から海へ流入する溶岩流を確認しました

火山活動が活発な状態が続いていますので、海上保安庁では引き続き航行警報により付近航行船舶に注意を呼びかけています


西之島 新島 噴火の状況 2017年5月2日現在 (西之島 再噴火時の観測)


  火口内に形成された新火砕丘中央では、約40~60秒間隔でストロンボリ式噴火※が発生し、灰色の噴煙が南西方向に、新火砕丘頂上からの高さ約500mまで放出されていました。
※ストロンボリ式噴火:非爆発的な噴火

 火口北側2カ所の溶岩流出口からは、溶岩が灰色の噴煙を上げながら流れ出て、島の南西岸から海へ流入していましたが、西岸では海への流入はありませんでした

同乗した東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授からは、
「新火砕丘まで達しているマグマの最上部の位置が前回(4月27日)の観測時と比べて変化していないことから、マグマの供給は依然として続いていると考えられる。」
とのコメントが得られました

引き続き、航行警報により付近航行船舶に注意を呼びかけています



2.西之島 新島 新たに形成された陸地の状況 2017年5月2日現在



溶岩流の先端が 2ヵ所で海上に張り出し、2016年9月15日の海岸線に対して、西方向へ 約 170m、南西方向に 約 180m拡大していました


「 西之島の火山活動の状況 海上保安庁 」 より



西之島 地下 3~6キロ 今回の噴火を起こしたマグマだまりが存在 2016年4月4日現在



国立科学博物館などは、2016年4月4日、西之島の地下 3~6キロに、今回の噴火を起こしたマグマだまりがあり、その温度は、 970~990度とする推定結果を発表しています




西之島 新島 の現在 最新画像 2017年6月16日現在



西之島 新島 写真画像で見る現在最新の様子です


噴煙の高さや、激しく噴煙を噴き上げる噴火の様は、西之島(西ノ島)(新島)の面積を急拡大させていたときの噴火の状態と変わりません 全景1 2017年4月21日午前9時18分撮影
西之島(西ノ島(新島)に取り込まれながらも、わずかに顔を覗かせる旧西之島(西ノ島) 全景2 2017年4月21日午前9時18分撮影
噴煙の高さや、激しく噴煙を噴き上げる噴火の様は、西之島(新島)の面積を急拡大させていたときの噴火の状態と変わりません

写真 : 2017年4月21日午前9時18分撮影 飛び出す火山弾・流れる溶岩…噴火の西之島、活動活発に 朝日新聞 2017年4月21日 13時43分 」 より



西之島(新島)に取り込まれながらも、わずかに顔を覗かせる旧西之島

写真左側、西之島(新島)の海岸付近で縦長長方形に色が変わっている部分上端右側、黄土色の小さな三日月型の部分です

西之島(新島)全体の大きさから比べると、本当に爪先ほどの小さなかけらにしか見えませんが、貴重な野鳥の営巣地です

写真 : 2017年4月21日午前9時18分撮影 飛び出す火山弾・流れる溶岩…噴火の西之島、活動活発に 朝日新聞 2017年4月21日 13時43分 」 より

西之島(西ノ島) 新島 全景 (2016年8月18日撮影)
西之島(西ノ島)新島 火口及びその付近の様子 (2016年10月6日撮影)
西之島(西ノ島)新島 熱計測装置による熱画像の状況 (2016年9月15日撮影)
西之島 新島 熱画像 (南側から見た溶岩流) (2017年6月6日撮影)
西之島(西ノ島)新島に飲み込まれ、わずかに残る旧西之島(西ノ島)の高台部分 (中央灰白色三日月形の部分) 緑豊かだった旧西之島(西ノ島)、西之島(西ノ島)新島の火山活動によって、一旦失われた緑が復活、三日月形の内側部分、溶岩寄りの辺りから黄緑色の草地が広がっている様子が見られます (2016年5月20日撮影)
西之島(西ノ島)新島 南西海岸の変色水域の状況 (2016年7月19日撮影)
西之島(西ノ島)周辺の変色水域の状況 (2016年10月6日撮影)
西之島(西ノ島)空中写真 (2016年9月15日撮影)
西之島 新島 全景
(2016年8月18日撮影)












西之島 新島 火口及びその付近の様子
(2016年10月6日撮影)













西之島 新島 熱計測装置による熱画像の状況
(2016年9月15日撮影)













西之島 新島 熱画像
(南側から見た溶岩流)
(2017年6月6日撮影)










西之島新島に飲み込まれ、わずかに残る旧西之島の高台部分
(中央灰白色三日月形の部分)

緑豊かだった旧西之島、西之島新島の火山活動によって、一旦失われた緑が復活、三日月形の内側部分、溶岩寄りの辺りから黄緑色の草地が広がっている様子が見られます 
(2016年5月20日撮影)



西之島 新島 南西海岸の変色水域の状況
(2016年7月19日撮影)












西之島周辺の変色水域の状況
(2016年10月6日撮影)














西之島空中写真
(2016年9月15日撮影)

個別に記載のないものは、海上保安庁 「 西之島の火山活動の状況 」 「 海域火山データベース 西之島 」 より


西之島(西ノ島(新島)噴火口の様子 激しく噴煙や噴石を噴出しています 火口付近 2017年4月21日午前9時18分撮影
西之島(西ノ島(新島)噴火口の様子 2ヵ所の火口には、灼熱色の赤いマグマの様子がはっきりと捕らえられています 溶岩を噴出す火口 2017年4月21日午前9時18分撮影
海岸線 2ヵ所(写真左端、中央)に到達して、激しく水蒸気を上げる西之島(西ノ島)(新島)の溶岩流 2017年4月27日 (海上保安庁撮影)
赤外線画像で見る西之島(西ノ島)(新島)の激しい噴火の様子と溶岩流 2017年4月27日 (海上保安庁撮影)
火口から激しく溶岩流を噴出し続ける西之島(西ノ島)(新島)の噴火の様子 2017年4月27日 (海上保安庁撮影)
夕闇のなか、赤く輝く溶岩片を噴き上げる西之島=2017年6月16日午後7時15分、東京・小笠原沖の客船「にっぽん丸」から、写真家・三好和義氏撮影
夕闇のなか、赤く輝く溶岩片を噴き上げる西之島=2017年6月16日午後7時9分、東京・小笠原沖の客船「にっぽん丸」から、写真家・三好和義氏撮影
夕闇のなか、赤い溶岩が輝く西之島=2017年6月16日午後7時4分、東京・小笠原沖の客船「にっぽん丸」から、写真家・三好和義氏撮影
西之島(新島)噴火口の様子

激しく噴煙や噴石を噴出しています

写真 : 2017年4月21日午前9時18分撮影 飛び出す火山弾・流れる溶岩…噴火の西之島、活動活発に 朝日新聞 2017年4月21日 13時43分 」 より




西之島(新島)噴火口の様子

2ヵ所の火口には、灼熱色の赤いマグマの様子がはっきりと捕らえられています

西之島(新島)の 2つの火口から右下に伸びる黒い 2本の帯は、火口から流れ出ている溶岩流の様子です

西之島の溶岩は、ハワイのキラウェア火山に比べて、やや粘性が強いため、キラウェア火山の様に灼熱色のまま地表を流れることはありません

流速がやや遅くなる為、流れる間に表面温度が下がり、あるいは、冷え固まり、実際の溶岩流はその下をトンネル状になって流れ下ります

写真 : 2017年4月21日午前9時18分撮影 飛び出す火山弾・流れる溶岩…噴火の西之島、活動活発に 朝日新聞 2017年4月21日 13時43分 」 より





海岸線 2ヵ所(写真左端、中央)に到達して、激しく水蒸気を上げる西之島(新島)の溶岩流

2017年4月27日 (海上保安庁撮影)



西之島(新島)の激しい噴火の様子と溶岩流

2017年4月27日 (海上保安庁撮影)







火口から激しく溶岩流を噴出し続ける西之島(新島)の噴火の様子

2017年4月27日 (海上保安庁撮影)







夕闇のなか、赤く輝く溶岩片を噴き上げる西之島

写真 : 2017年6月16日午後7時15分、東京・小笠原沖の客船「にっぽん丸」から撮影 乗船中に「ドン」 西之島の噴火、写真家・三好さん撮影 朝日新聞 2017年6月17日00時29分 」 より






夕闇のなか、赤く輝く溶岩片を噴き上げる西之島

写真 : 2017年6月16日午後7時9分、東京・小笠原沖の客船「にっぽん丸」から撮影 乗船中に「ドン」 西之島の噴火、写真家・三好さん撮影 朝日新聞 2017年6月17日00時29分 」 より






夕闇のなか、赤い溶岩が輝く西之島

写真 : 2017年6月16日午後7時4分、東京・小笠原沖の客船「にっぽん丸」から撮影 乗船中に「ドン」 西之島の噴火、写真家・三好さん撮影 朝日新聞 2017年6月17日00時29分 」 より






西之島 新島 1年5ヶ月ぶりの噴火 火口周辺警報 航行警報発令 2017年4月29日



気象庁は、2017年4月20日、小笠原諸島 西之島(東京都小笠原村)で、1年5ヶ月ぶりに噴火があったと発表、今後も続く可能性があり、火口周辺から 約 1.5キロは、大きな噴石に警戒が必要として、火口周辺警報(入山危険)を出すとともに、海上保安庁では、船舶に警戒を呼び掛ける航行警報を出しました


赤線の円内が、西之島(西ノ島)の中心から半径 1.5キロ(0.9海里)の範囲 赤線の円内が、西之島の中心から半径 1.5キロ(0.9海里)の範囲

「 西之島周辺海域における航行警報の変更について 海上保安庁 平成28年2月17日 」 より


西之島の火口では数十秒おきに噴火が発生、新しく出来た火口から勢いよく噴煙が上がるとともに、マグマのしぶきが噴き出しており、マグマ片や灰色の噴煙は高さ数百メートルまで到達、赤熱した溶岩は枝分かれしながら島の西側と南側に流れ出し、西側、および、南西側で海岸に達したことが確認されました

西之島では、2015年11月以降、噴火は確認されておらず、火山活動の低下に合わせて警戒範囲を徐々に縮小、2017年2月に解除していました


西之島 新島 での 1年5ヶ月ぶりの再噴火による、火口周辺警報、航行警報発令の詳細情報につきましては、「 西之島 新島 1年5ヶ月ぶりの噴火 火口周辺警報 航行警報発令 」 をご確認下さい (別タブ(ウィンドウ)が開きます)





西之島 新島 現在の大きさ 最新の観測値 2016年9月15日現在



西之島 新島 の現在の大きさを表す、面積、東西南北の長さ、標高(高さ)等の最新の観測値※(時系列変化)を下表に示します






西之島 新島 面積の比較 ( 各事物に対する西之島の広さ ) 2016年9月15日現在








西之島 新島 新たに形成された陸地面積の推移 2016年8月18日現在



西之島(西ノ島)の面積変化グラフ

西之島の面積変化グラフ
赤線 : 西之島総面積 緑船 : 旧西之島面積
「 「西之島の火山活動の状況」 海上保安庁 」 より

急速に拡大させてきた西之島の面積ですが、2015年6月18日の観測以降頭打ちとなり、2015年9月16日、波の浸食によると思われる面積の縮小が初めて観測されました

その後、2016年3月5日現在まで、ほぼ横ばいの状態が続いていましたが、2016年5月20日の観測では、西之島面積がやや拡大したことが観測され、2016年8月18日の観測では、そのまま横ばいの状態が続いています




西之島 新島 現在最新の状況画像



西之島 新島 最新全体形状画像 2016年2月3日



地表を流れ下る溶岩流は、島の中腹で冷え固まり、主に島の縦方向(標高)の拡大に寄与し、地中の溶岩トンネルを流れ下り、海岸線付近で海水に触れ、冷やされて固まる溶岩流が、陸地面積を拡大させていきます

その為、上空からの可視光撮影で溶岩が流れを確認することは困難で、熱画像の解析結果を合わせて見る必要があるのですが、今回の熱画像の観測結果では、地中の溶岩もあまり流れているようには見えません


西之島(西ノ島)の形状

火口周辺域の熱画像の比較
西之島(西ノ島)火口周辺域地表の熱画像比較 (下段右:2016年1月19日撮影 下段中:2016年2月3日撮影)
(上) 西之島の形状
赤線:2015年12月22日 海岸線
緑線:2013年11月21日 西之島
黄線:2013年11月21日 新たな陸地
(2015年12月22日海上保安庁撮影)
西之島火口周辺域地表の熱画像比較
(上段右:2015年11月17日撮影
 上段中:2015年12月22日撮影
 下段右:2016年1月19日撮影
 下段中:2016年2月3日撮影)



西之島 新島 新たに形成された陸地部分の形状変化の様子 2015年12月22日



下図は、2015年11月17日現在の西之島「新たに形成された陸地部分の形状変化の様子」です
(今回(2015年12月22日)の観測では、海岸線に大きな変化が無かったせいか、形状変化図は公表されていません)

(旧)西之島の南方少し東よりにできた西之島 新島に、(旧)西之島が飲み込まれていった様子、(現)西之島の左側中央部に位置している様子が良く分かります

この図では、(旧)西之島は完全に飲み込まれてしまったようにも見えますが、実際は、まだ、(旧)西之島の高台部分がほんのわずか顔を出しています


西之島(西ノ島) 新島 「新たに形成された陸地部分の形状変化の様子 赤線は 11月17日現在の陸地の外縁」「地形変化図 海上保安庁」より


西之島 「新たに形成された陸地部分の形状変化の様子 赤線は 11月17日時点の陸地の外縁」

「 地形変化図 海上保安庁 」 より




西之島 新島 正射画像 海岸線の変遷 2015年12月9日



最高標高は、2015年12月9日観測時、約142メートル(参考値)で、2015年7月28日の最高標高の約150メートル(参考値)に比べ約8メートル低くなっています

最高標が低 下したのは、粘性が上っめ噴火より爆発的とな口径拡 大しためと考えられます(東京大学地震研究所 中田節也教授)


西之島(西ノ島)正射画像(2015年(平成27年)7月28日撮影) 海岸線の変遷(2013.12.4~2015.7.28) 現火口付近最高点での断面図比較(2013.12.4~2015.7.28)

(下図) 現火口付近最高点での断面図比較(2013.12.4~2015.7.28)
西之島(西ノ島)正射画像(2015年12月9日撮影) 海岸線の変遷(2013年12月4日~2015年12月9日)



(上図) 西之島正射画像
(2015年12月9日撮影)
海岸線の変遷
(2013年12月4日~2015年12月9日)
(左上図) 西之島正射画像
(2015年7月28日撮影)
海岸線の変遷
(2013.12.4~2015.7.28)


「 2015年8月31日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します」 」 「 2016年1月8日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します」 」 より




西之島 新島 火口周辺の地形比較 火口周辺の断面図 2015年12月9日



西之島火口周辺の三次元モデルを南から北方向を俯瞰

西之島火砕丘の火口が拡大し、2015年7月28日時点で 150mあった西之島の最高標高は、2015年12月9日時点では、最高標高 142mとなっています


西之島(西ノ島) 火口周辺の三次元モデルを南から北方向を俯瞰 2015年7月28日時点西之島(西ノ島) 火口周辺の三次元モデルを南から北方向を俯瞰 2015年12月9日時点
2015年7月28日時点 2015年12月9日時点


西之島(西ノ島) 火口周辺の断面図

「 2016年1月8日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します」 」 より


西之島火砕丘変化と火口の拡大、新火口の形成

西之島火砕丘の火口が拡大している。その北に隣接する火口から噴出した火砕物によって火砕丘が形成されている。北東山麓に存在していた火砕丘は火口から噴出した溶岩流により消滅した。また、南方中腹に新たな火口が形成され溶岩流が流出している。

「 2016年1月8日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します平成25年からの西之島噴火による地形の変化について(第九報) 」 より





西之島 新島 地形変化図 高さの変化 2015年12月9日



下図は、2015年3月1日から2015年12月9日にかけての西之島の高さの変化を表しています

2015年3月1日から2015年7月28日にかけて、島の多くの地点で高さを増し、最高地点で 150mの高さにまで達した西之島ですが、2015年7月28日から2015年12月9日にかけては、なお島の多くの地点で高さを増しているものの、最高地点であった火口丘で陥没が生じたため(爆発で吹き飛んだと考えられています)、標高は 8m程低下しました


西之島(西ノ島) 新島 2015年(平成27年)3月1日から2015年(平成27年)7月28日までの高さの変化


西之島 新島 2015年3月1日から2015年7月28日までの高さの変化

西之島(西ノ島) 新島 地形変化図 2015年12月9日
西之島(西ノ島) 新島 地形変化図 凡例 2015年12月9日

西之島地形変化図は、2015年12月9日時点のDEM(地表面の高さ)を使用し、地形を表現しています

また、2015年7月28日のDEMと比較して高い場所を赤に、低い場所を青に着色し、重ね合わせています
「 2015年8月31日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します」 」 より 「 2016年1月8日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します」 」 より




西之島 新島 過去のトピック



西之島 新島 をめぐる過去のトピックです
一番上が、より新しいものになります (別タブ(ウィンドウ)が開きます)

西之島 新島 今回の噴火後 初 上陸調査 地震計設置 生態系観察 20161025
西之島 新島 海図作製のための調査を行います 海上保安庁 20161022
西之島 新島 気象庁 噴火警戒レベル 引き下げ 海上保安庁 航行警報 解除 2016817




西之島 新島 火山活動 動画

海上保安庁 「 海域火山データベース 西之島 」 より


撮影日 タイトル 容量
20151117 西之島 新島 第7火口の噴火動画 (爆発的噴火の瞬間を捕らえています) 約30秒 【約87.1MB】
2015819 西之島 新島 西之島の活動動画 約55秒 【約39.7MB】



※.噴火警戒レベル
レベル 5 避難 危険な居住地域からの避難等が必要
レベル 4 避難準備 警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時要援護者の避難等が必要
レベル 3 入山規制 登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等
レベル 2 火口周辺規制 火口周辺への立入規制等
レベル 1 平常 状況に応じて火口内への立入規制等
注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なります




西之島 (にしのしま Nishinoshima) とは


西之島(西ノ島) 新島 地図上の位置
西之島(にしのしま Nishinoshima)は、東京の南約1,000キロメートル、父島の西約130キロメートルに位置する、東京都小笠原村小笠原諸島の無人島、もともと海底火山の活動により生じた火山島で、火山列島(硫黄列島)と同じ火山脈に属し、付近では海底火山活動が活発です

西之島は海底から計測すると、富士山よりも大きい、比高4,000メートル (周辺域からの比高2,500m) 、直径30キロメートルにもなる大火山で、山頂部の火口地形は、直径約1キロメートルにもなり、海面に出ている西之島はその火口地形の一部にすぎません

西之島は国が「国有財産」として管理しており、許可なく立ち入ることが規制されていた他、環境省が自然公園法に基づいて国立公園の「特別保護地区」に指定していた為、島内での活動も規制されていましたが、噴火によって新たにできた西之島の陸地部分については、測量や「国有財産」としての登録など、“国土”とするための手続きを行うまでは、“海域”の扱いとされるため法的な規制がかけられません

環境省や林野庁、東京都などは有識者で作る委員会とともに、2016年6月、西之島に上陸して調査などを行う際は、上陸するルートを限定、必要最小限の人数や頻度で計画、外来種の持ち込みを防ぐため、一度、荷物ごと海に入った後上陸する「ウェットランディング」を原則として行うことや、上陸の前に第三者による検疫を受けるなどのルールが作られています

西之島の位置、概要等の詳細につきましては、「 西之島 新島 概要 位置 」 をご参照下さい
(別タブ(ウィンドウ)が開きます)


西之島 (にしのしま Nishinoshima) 新島 とは


2013年11月20日10時20分頃、西之島 (にしのしま Nishinoshima) 近海で海上自衛隊が噴煙を確認、2013年11月20日16時頃、海上保安庁の観測により西之島(旧島)の南東500m付近の海上に長径約300m、短径約200mの新島が出現、噴火していることが確認され、2013年12月26日、海上保安庁の観測で、西之島新島の北側に延びた溶岩流が西之島(旧島)と接続、両島が一体となっているのが確認されています  (「気象庁 西之島」より)

2014年12月25日現在、西之島は活発な火山活動を続け、主に北方にその面積を拡大し、北西側では、もともとあった陸地(西之島 旧島)を包み込むように広がり、西之島 旧島は、高台部分がまだほんのわずか顔を出していますが、完全に飲み込まれるのも時間の問題の様に思われましたが、2016年3月9日、噴火の鎮静化が見られる現在でも、西之島 旧島の高台部分は、まだ、地表に露出しており、貴重な海鳥の営巣地となっています

西之島新島と西之島 旧島)の合体に伴い、西之島 旧島)を含む西之島新島全体を指して「西之島」と呼び、西之島 旧島)を指す場合は、「旧西之島」と呼称されるようになりました


西ノ島 (にしのしま Nishinoshima) とは


Windous パソコン等で、「にしのしま」を漢字変換すると、「西ノ島」が先に出てくるためか、「西之島」を指して「西ノ島」と記述されている文書を見かけることがありますが、小笠原諸島で噴火活動している島は、「西之島」で、「西ノ島」と書くと、海岸の断崖絶壁「摩天崖」で有名な、島根県隠岐諸島を構成する島の名前になります

「西之島」、「西ノ島」、もどちらも、読みは同じ、ひらがなで書くと、「にしのしま」です


ホルニト とは


高温の溶岩が開口部から地表面に噴出・堆積してできた円錐状の尖塔のことです




西之島 新島 動画 火山活動の様子

「 海上保安庁動画配信コーナー 」 のアドレス  http://www.kaiho.mlit.go.jp/stream/


著作権表示 動画配信コーナーに掲載されている映像等のコンテンツは、私的使用など著作権法上認められた場合を除き、海上保安庁に無断で転載、複製、放送等の利用をすることはできません

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島と火山 日本の離島 火山を訪ねて 目次
西之島 新島 画像で見る 現在の噴火のようす 最新情報 小笠原諸島 現在のページ
西之島 新島 地形図 海底地形図 海図 衛星画像 小笠原諸島 次のページ
西之島 新島 概要 位置 小笠原諸島
西之島 新島 海図完成 日本の管轄海域(領海 + EEZ) 約 50km2 拡大
西之島 新島 再噴火 1年5ヶ月ぶり 火口周辺警報 航行警報発令
西之島 新島 今回の噴火後 初 上陸調査 地震計設置 生態系観察
西之島 新島 気象庁 噴火警戒レベル 引き下げ 海上保安庁 航行警報 解除
西之島 新島 噴火が続き 面積を拡大させていた頃の様子
西之島 新島 前回 (1973年) 噴火の概要 小笠原諸島
西之島 新島 写真で辿る 誕生から現在までの成長記録 小笠原諸島

※ 観測値
2016年9月15日
2016年8月18日
2016年7月19日
2016年6月7日
2016年5月20日
2016年3月5日
2016年2月3日
2016年1月19日
2015年12月22日
2015年12月9日
2015年11月17日
2015年9月16日
2015年8月19日
2015年7月28日
2015年6月22日
2015年5月20日
2015年3月25日
2015年3月1日
2015年2月23日
2014年12月25日
2014年12月4日
2014年11月20日
2014年10月16日
2014年7月4日
2014年3月22日
2014年2月16日
2013年12月17日
2016年9月21日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(9月15日観測)」(暫定値)
2016年8月24日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(8月18日観測)」(暫定値)
2016年7月22日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(7月19日観測)」(暫定値)
2016年6月10日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(6月7日観測)」(暫定値)
2016年5月20日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(5月20日観測)」(暫定値)
2016年3月9日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(3月5日観測)」(暫定値)
2016年2月5日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(2月3日観測)」
2016年1月22日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(1月19日観測)」 (暫定値)
2015年12月25日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(12月22日観測)」 (暫定値)
2016年1月8日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します」 (参考値)
2015年11月20日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(11月17日観測)」 (暫定値)
2015年9月18日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(9月16日観測)」 (暫定値)
2015年8月21日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(8月19日観測)」 (暫定値)
2015年8月31日 国土地理院発表 「西之島の計測結果を報告します」 (参考値)
2015年6月18日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(6月18日観測)」 (暫定値)
2015年5月22日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(5月20日観測)」 (暫定値)
2015年3月26日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(3月25日観測)」 (暫定値)
2015年3月17日 国土地理院発表 「西之島の空中写真を撮影しました」 (参考値)
2015年2月24日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(2月23日観測)」 (暫定値)
2014年12月26日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(12月25日観測)」 (暫定値)
2015年3月17日 国土地理院発表 「西之島の空中写真を撮影しました」 (参考値)
2014年12月5日 内閣情報調査室発表 「情報収集衛星を使い観測した結果」
2014年10月17日 海上保安庁発表 「西之島の火山活動の状況(10月16日観測)」 (暫定値)
2015年3月17日 国土地理院発表 「西之島の空中写真を撮影しました」 (参考値)
2015年3月17日 国土地理院発表 「西之島の空中写真を撮影しました」 (参考値)
2015年3月17日 国土地理院発表 「西之島の空中写真を撮影しました」 (参考値)
2015年3月17日 国土地理院発表 「西之島の空中写真を撮影しました」 (参考値)


注. 東京都 小笠原諸島にあるのは、西之島 (にしのしま)、島根県 隠岐島(おきのしま)にあるのは、西ノ島 (にしのしま) です
西の島という表記は、日本の最も西の島 (与那国島(よなぐにじま)) というような相対表記で、島の名前(固有名詞)ではありません


関連情報サイト


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海上保安庁 海域火山データベース http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/list-2.htm
海上保安庁 海域火山データベース 西之島 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm
西ノ島 - Wikipedia

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