NHK 放送センター 建替え費用 1700億円! 民間では有り得ない巨費 |
NHK 放送センター 建替え費用 1700億円! 総額 3400億円! 民間では有り得ない巨費
2016年8月30日に開かれた経営委員会で了承された計画で、新放送センターの延べ床面積は、計 約 27万平方メートル、現在より 約 4万平方メートル広くなり、スタジオなどが入る制作事務棟の他、報道部門が入る「情報棟」(地上 9階建て、高さ 約 40メートル)や展示施設などが入る「公開棟」(地上 4階建て、高さ 約 20メートル)が建設されます 建設費は、2011年から積み立てを始め、2015年度末時点で、約 1627億円の残高がある「建設積立資産」などをあてる予定で、NHKホールについては建て替えず、補修しながら現在の建物を使用するということです
国民から強制徴収した受信料で贅沢三昧のNHK 民放の およそ 3~7倍の贅沢NHK職員の平均年収は驚きの 1185万円 (注)、2014年のワールドカップでは、サッカーを見ない人間からも強奪している『みなさまの受信料』から 280億円もつぎ込んで放映権を獲得しています また、テレビ朝日は 約 500億円、日本テレビは 約 1100億円程度で新社屋を建設したのに対し、NHKは、東京代々木のNHK放送センターの建て替え費用として、3400億円(新社屋建設費 約 1700億円 + 放送設備費 約 1700億円)を計上、人の金と思ってやりたい放題です 注.役員報酬ではありません、NHK職員の平均年収です NHK 放送センター 建替えによる新しい施設構成 2016年8月31日
情報棟2016年8月31日現在、2館に分かれているニュースセンターやラジオセンター、インターネットニューススタジオ、情報系映像スタジオ、国際放送スタジオを集中配置、大規模災害時などに情報共有を密にできるようにする 併せて、受変電室や配電室など放送センター全体の電源インフラを配置 制作事務棟4K、8K、SHV、ネット展開などの新サービスに対応する空間を目指し、「情報棟」近くには映像スタジオを設置 低中層階に制作機能、中高層階にフリーアドレスを導入する執務スペースなどの一般室を配置 低層階はメインエントランスとなるほか、映像スタジオや食堂、共同会議室なども備える 公開棟アトリウムやハートプラザ、スタジオパーク、公開スタジオ、レストラン、ショップなどを併設 ふれあいホールの後継となる映像スタジオを作り公開番組の収録などに活用する 屋上は緑化し広場を整備する NHK 放送センター 建替えスケジュール 2016年8月31日
工期中のスタジオやオフィスの代替は地方局の活用や外部での借用などを検討中 スタジオパークは2026年に休館するため、代替措置を取るか否かも検討中 NHK 放送センター 現在の施設構成 2016年8月31日
NHK 放送センター 5年間で 計 1000億円の余剰金 2016年10月11日NHKの昨年度(2015年度)の収支差金は 288億円に達し、センター建て替えの積立金に 278億円を繰り入れており、NHK 会長 籾井勝人(もみいかつと(73)は、2016年10月11日の経営委員会で、積み立てを終える 2017年度から 5年間で 計 1000億円の余剰金が見込める(ぼろ儲け)と説明していたことが判明しました NHKは、2012年度以降、収支差金を放送センターの建て替えのために積み立てており、約 1700億円とする建設費は今年度(2016年度)末で、ほぼ積み立てを終える見通しとしており、民間企業では到底考えられない巨額な建て替え資金を、たった 4年で捻出できるほどの利益を挙げていることが分かりました |
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