NHK 受信料 使われ方 2016年度 支出の 6割以上 娯楽番組 制作費 |
NHK 受信料 使われ方 2016年度 支出の 6割以上 娯楽番組 制作費
支出の 約 8割は番組制作と送出費用で、内、国際放送番組は 285億円、大半は国内で放送する番組のために支出されています その内、「教育(Eテレ)」の占める割合は、わずか 10%弱、娯楽番組中心の「総合」、「BS1」、「BSプレミアム」が実に 60%強を占めています 番組制作費をジャンル別に見ると、「NHKニュース」や「おはよう日本」などの報道・解説番組(ワイドショー)に、制作費全体の 約 3分の1に当たる 1114億円が使われ、以下、スポーツ中継等に 約 2割、大河ドラマや連続テレビ小説などのドラマに 約 1割が使われ、ジャンル別に見ても 6割が娯楽番組に費やされていることが分かります また、「受信契約及び受信料の収納」業務に、実に 11%弱 年間 732億円もの費用を費やしており、その金額は、年間 677億円の 「教育(Eテレ)」放送費用をはるかに上回っており、「受信契約及び受信料の収納」業務をやめれば、それだけで受信料を 1割以上値下げできることが分かります それだと、誰も受信料を払ってくれない・・・ということであれば、そもそも NHK自体が必要とされていないということを自ら認めているということに他なりません |
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