舛添要一 都知事 公用車 私用 毎週末 温泉付き 別荘通い |
舛添要一 前東京都知事 公用車私用問題 家族と公用車利用は違法 2016年8月1日東京都監査委員 一転 「費用算出して舛添氏に返還請求を」 都に勧告舛添要一 前東京都知事の公用車私用問題を巡る住民監査請求について、東京都監査委員は、2016年8月1日、家族同伴の野球観戦やコンサート鑑賞で公用車を利用したことについて「知事の裁量を逸脱しており違法、不当」と判断し、その上で、かかった費用を2016年8月31日までに算出し、舛添氏に返還請求するよう東京都に勧告しました 東京都監査委員は、舛添氏が 2015年8月18、29の両日、家族と東京ドーム(文京区)で プロ野球の巨人戦を観戦、公用車で一緒に帰宅したと認定、2015年12月23日にも、NHKホール(渋谷区)で開かれたクラシックコンサートに公用車で妻を同伴したと認定 東京都監査委員の調査に、運転手はいずれも家族が同乗し、世田谷区の自宅と行き来したと説明、舛添氏の特別秘書は 「企業関係者らと会談した政務」としましたが、会合の主催者などについては回答せず、また、都監査委員は、舛添氏本人からは聴取はしていないとのことです 東京都監査委員は、家族を同伴していたことなどから、「公務と関係のない私的活動であるとの疑念を強く持たざるを得ない」と指摘、住民監査請求を認め、運転手の人件費やガソリン代などの経費を舛添氏に返還請求するよう勧告しました 東京都監査委員が勧告を出すのは 13年ぶりとのことです が、東京都監査委員は、2016年7月8日には、違法性はないとして住民監査請求を棄却しており、その判断と今回の判断との相違については説明しておらず、また、舛添氏は辞職前、いずれも「公務にあたる」と主張しており、今回、舛添氏本人から聴取しない理由も判然としません 東京都都監査委員への疑惑は、深まるばかりです 東京都監査委員もお仲間? ・・・ 罷免請求? ・・・ 舛添要一 前東京都知事 公用車私用問題 東京都監査委員 違法性なし 2016年7月8日舛添要一 前東京都知事が,毎週末の別荘(神奈川県湯河原町)通いに公用車を私用していたのは不正使用にあたるとして、東京都に損害金約 371万円を支払うよう舛添要一 前東京都知事に求めた住民監査請求について、東京都監査委員は、「ほぼ毎週末、公用車で湯河原に通っていたことは都民の理解が得がたい」との内容の意見を付けたものの、違法性はないとして棄却しました 東京都監査委員は、公的活動と私的活動との切り替え時に合理的な方法で公用車を使用することは、機動性の確保と危機管理の観点から違法 ・ 不当ではないと結論づけたとのことですが ・・・ なんか変ですね 東京都監査委員が言ってるのは、下記、「ケース1」の事ですよね 東京都知事が神奈川県湯河原町から通勤? ・・・ 確かに、都民の理解は得られないでしょうが ・・・ 公用車を使用しても、通勤だと言い張られれlば、違法性は問えないのでしょう ・・・ が、「ケース2」についてはどうなのですか 公的活動から自宅に帰った時点で、公的活動から私的活動への切り替えは終わってますよね? ましてや、自宅で数時間過ごすのは、完全に私的活動、そこから別荘に行くのは私的活動の続き、「公的活動と私的活動との切り替え時」なんてものではではないのですが
東京都監査委員もお仲間? ・・・ 罷免請求? ・・・ 舛添要一 東京都知事 毎週末 自宅と別荘の往復に 公用車を使用 2016年5月20日毎日新聞の情報公開請求で東京都から開示された公用車の運行記録によると、舛添要一 東京都知事が、2015年4月~2016年4月、神奈川県湯河原町の別荘に公用車で 48回行来した内、そのほとんどとなる 43回は、自宅のある世田谷区を経由しています 東京都の規定では、公用車の使用について、「出発地か到着地のいずれかで公務をすること」となっており、自宅と別荘間の移動での公用車使用は、この規定に反する可能性があります 東京都の担当部署によると、「書類を取りに行くなど、社会通念上許容される範囲の寄り道は許される」とのことですが、世田谷から湯河原までは、通常、車で 1時間半~2時間の距離ですが、文書に発着時間が記録された分で見ると、公用車が世田谷に着いてから、湯河原で舛添要一 東京都知事を降ろして出発するまでに平均で 3時間40分かかっており、「社会通念上許容される範囲の寄り道」とは思えない状況です その 43回の内、1回は、2016年2月の行き来で、湯河原から世田谷に移動したものの、公務の記録すらありませんでした 舛添要一 東京都知事 都庁等公務先と別荘の行き来に公用車 2016年5月9日東京都によると、舛添要一 東京都知事は、2016年4月までの 1年間に公用車で湯河原の別荘に計 48回行き来していることが明らかになりました これまでも、「毎週末の別荘通い」と報じられてきていますが、本当に行ってたんですね ・・・ 『毎週』 ・・・ 『毎週』 ・・・ しかも、公用車で 東京都の舛添要一知事は、2016年5月9日、TBSの報道番組「NEWS23」に出演し、「いろいろな批判をいただいた。今後は公用車を使わないようにしたい」と述べています つまり、(毎週末別荘で温泉に浸かることが公用のはずもありませんが)「毎週末の別荘通い」が公用でないことを自ら認めたわけで、では、これまでの交通費(公用車代)を返却しろとか、業務上横領じゃねぇのとかいう話にはならないのでしょうか また、海外出張の際の宿泊費が条例の上限を大幅に超えるなどして、都民や他県の知事らから疑問視されていることについては、「(次に予定がある)リオデジャネイロへの旅費は、随行職員を減らすなどして 3割以上カットしたい」と話していますが、いやいや、そういう話ではなく、あんたの宿泊ルーム(宿泊費)がぜいたくすぎるよとか、一国の総理ならまだしも、たかだか自治体の長が税金使ってファーストクラスって、おかしくねっと言っているのですが 舛添要一 東京都知事 別荘に直通無線無し 東国原元宮崎県知事指摘 2016年5月6日舛添要一東京都知事の毎週末におよぶ湯河原の別荘通いが報道された後の会見で、「湯河原には緊急連絡無線もある」としたことについて、東国原英夫元宮崎県知事は、2016年5月6日、フジテレビ系「バイキング」に出演した際、「僕が調べたところ、(別荘に)直通の(無線)はない。携帯しかない」と指摘しました 東国原英夫氏は、元宮崎県知事 想像で無責任な発言をするはずはなく、事実に基づく、信ぴょう性のある発言と思われます では、「湯河原には緊急連絡無線もある」との舛添要一東京都知事の発言はどういうことなのでしょう 「町役場に行けば防災無線があるじゃないか」とでも言いたかったのでしょうか 仮にそうだとして、大震災が起きて、道路等の交通網が分断された際、とりわけ土砂崩れ等で交通が分断される危険の大きい別荘地、町役場まで行けるのでしょうか また、大震災時に携帯が使えなくなることは、東日本大震災で多くの方が経験済み 舛添要一東京都知事と関係機関との間の回線は、優先的に接続するような契約でも、携帯電話会社と結んでいるのでしょうか 舛添要一東京都知事様用の携帯アンテナ鉄塔は倒さないでくれと、地震様に頼んであるのでしょうか 自分の職務を全うしようとの気概が全く感じられません |