舛添要一 都知事 海外出張費 突出 全国知事 緊急アンケート |
産経新聞 【全国知事緊急アンケート】 海外出張費 舛添都知事突出 2016年5月12日舛添要一 東京都知事の海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めている問題に絡み、2016年5月12日、産経新聞が行った全国の知事緊急アンケートの結果を報じています
1回の出張費が 5千万円を超えたのは 実質 東京都のみ1位(最高額)は、舛添要一 東京都知事のロンドン ・ ベルリン出張の 6976万円 2位は、福島県の内堀雅雄知事のミラノ万博出張の 6227万円ですが、福島県の場合、食の風評被害払拭に向けたイベントの支出、約 5300万円が出張費に含まれており、旅費、宿泊費などで捉えると、残りの 927万円とみられます 3位は、やはり、舛添要一 東京都知事のパリ ・ ロンドン出張で 5042万円です 渡航時にファーストクラスを使っていたのは舛添要一 東京都知事等 5知事のみ渡航時にファーストクラスを使っていたのは舛添要一 東京都知事他、岩手県の達増拓也氏、茨城県の橋本昌氏、群馬県の大沢正明氏、愛知県の大村秀章氏の 5知事のみで、北海道、新潟、大阪等 13知事は、規定上は同クラスに乗れますが、ビジネスクラスを利用しています 随行職員はエコノミークラスが一般的ですが、「部長級以上」など幹部に限るケースが多いものの、12都道府県では、ビジネスクラスもされていました 1泊当り宿泊費 最高額 舛添要一 東京都知事 19万8千円 (パリ ・ ロンドン スイートルーム)1泊あたりの宿泊費が最も高かったのは、舛添要一 東京都知事の19万8千円(パリ ・ ロンドン、スイートルーム)、2位は、福岡県の小川洋氏の 8万8千円(ロンドン、デラックスルーム)です 千葉、埼玉、奈良等 11県では、条例に基づいて定める上限額を超えないよう工夫、最高でも 1泊3万円程度に収めています 1回の随行人数 最多 翁長雄志沖縄県知事 シンガポール出張 32人1回の随行人数が最も多かったのは沖縄県の翁長雄志知事のシンガポール出張で 32人、少なかったのは鳥取県の平井伸治知事の 0人で、計37回にわたり“一人旅”を繰り返していました |