強毒アリ 「ヒアリ」 博多港 ヒアリ混入中国コンテナ特定 新たに 300匹 |
強毒アリ 「ヒアリ」 博多港 ヒアリ混入中国コンテナ特定 新たに 300匹 2017年8月18日
環境省によりますと、このうち 約 20匹は生きた状態で見つかりましたが、すべて薬剤を使って処分、かまれた人はいないということです 福岡市の博多港にあるコンテナのターミナルでは、2017年7月21日以降、地面のアスファルトのくぼみ等で、ヒアリ 約 90匹が確認されており、港湾管理者がヒアリ混入の可能性があるコンテナを特定しました このコンテナは、中国広東省広州市の南沙港を出港した貨物船で運ばれ、2017年7月19日、博多港に陸揚げされたということで、コンテナの周りにはこれまでに薬剤が散布されたことなどから、環境省は、ヒアリが周辺に広がって繁殖している可能性は低いとしています |
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