強毒アリ 「ヒアリ」 広島県広島港 131匹捕獲 国内 10都府県 14例目 |
強毒アリ 「ヒアリ」 広島県広島港 131匹捕獲 国内 10都府県 14例目 2017年8月23日
ヒアリの確認は広島県内初で、全国では神戸港や岡山・水島港などに次いで 10都府県で 14例目となり、繁殖につながる女王アリや巣は発見されていないということです 広島県によると、中国や台湾などからの定期航路がある港を対象ろする環境省の調査に対応し、2017年8月16日にコンテナヤード内に粘着わなを仕掛け、23日早朝に回収した際、わな内部で、ヒアリと見られる アリ 4匹を発見、周辺を調べたところ、ひび割れた土の下などからも大量に見つかり、環境省が専門家に鑑定を依頼、2017年8月24日にヒアリと確認されました 広島県などは、発見場所を中心に殺虫餌や捕獲用のわなを設置する対策をとったうえで、同港で荷役作業にあたる業者らに注意を呼びかける看板を設置、発見場所から周辺 2キロを対象にさらに調査を続けます ヒアリは強い毒性を持ち、刺激すると刺される可能性があり、広島県はヒアリを見つけた場合、絶対に素手で触らないようにし、刺された場合は医療機関の受診を呼びかけています |
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