強毒アリ 「ヒアリ」 三重県内で初確認 四日市港で 20匹 2019年11月21日 |
強毒アリ 「ヒアリ」 三重県内で初確認 四日市港で 20匹 2019年11月21日
三重県内でヒアリが発見されるのは初めてで、見つけても触れないよう呼び掛けています 三重県によると、ヒアリが見つかったのは、四日市港の霞ケ浦北ふ頭コンテナターミナルで、環境省の委託先が2019年11月21日、舗装の継ぎ目にいた 約 20匹を捕獲して調べたところ、ヒアリと判明したということです 環境省は、2019年10月に女王アリを含む多数のヒアリが東京港で見つかったことを受けて、四日市港を含む全国54の港湾を対象に、年に 2回の定期的な調査に加えて今月から緊急の調査を実施していました ヒアリは南米原産で体長は 2.5~6.5ミリほど、刺されると強く痛み、アナフィラキシーショックを起こす可能性もあちます 国内では 2017年6月に初確認後、三重のほか、14都府県で見つかっています 環境省は四日市港でのヒアリの捕獲や調査を継続する方針で、四日市港管理組合は港内の公園に看板を設置するなどし、利用者への注意喚起を図るとともに、県は「見つけた場合は触らず連絡してほしい」としています |
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