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バナナは ビニール袋等に入れて 冷蔵庫の野菜室に入れておくのが正解


バナナは ビニール袋等に入れて 冷蔵庫の野菜室に入れておくのが正解



バナナ は熱帯の植物なので、冷蔵庫に入れてはダメといった論調を良く見かけますが、実際はだたの都市伝説のようです

確かに、見た目上、皮の変色が進む為、早く痛んできているように見えるのですが、肝心の食べる部分である中身については、冷蔵庫に入れておくのが一番いいという検証結果のページサイトを見つけましたので、筆者自身の備忘録的に、要点を書き留めておきます

バナナは できれば房からばらして、ビニール袋等に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れておくのが正解のようです


詳細は、下記ページサイトをご参照下さい

参照 「 バナナの保存方法。ラップやビニール袋で覆って冷蔵庫が一番長持ち。 | やまでら くみこ のレシピ


バナナの保存方法。ラップやビニール袋で覆って冷蔵庫が一番長持ち。



おすすめは冷蔵保存


一番のおすすめは冷蔵保存です。

バナナをはじめとする南国のフルーツは、気温の低いところに置くと低温障害で皮が黒くなってしまうため、冷蔵は一般的にはNGと言われています。

でも変わるのは皮の色だけで、中身は常温に置くよりもずっと長持ちします。
冷蔵庫の野菜室でバナナを保存する方法は、食品保存の専門家もすすめています。


皮の黄色をキープするにはラップやビニール


またバナナの皮の黄色をキープしたい場合は、1本だったらラップをして、複数本だったら新聞紙などに包んでビニール袋に入れて冷蔵保存するといいです。(1房だったら、あらかじめ少しばらしておく方が、均一に日持ちしやすいです。)

ラップやビニールなどを使って、冷蔵庫の冷気が直接当たらないようにすると、きれいな見た目が比較的長く保てます。

皮の黄色をキープするにはラップやビニール左の写真は、熟し方が同じくらいのバナナ4本を、冷蔵庫の野菜室に1週間入れたものです。

写真右の茶色いバナナ2本は、新聞紙に包んで野菜室に入れました。

左側の黄色いバナナ2本は、新聞紙に包み、さらにビニール袋に入れ、袋の口を縛りました。

ビニール袋で覆うだけで、1週間後にはこんなに色の違いが出ます。

保存したいバナナが1本だけだったら、新聞紙は使わずラップで全体を包むだけでも、同じくらいの効果があります。(新聞紙は湿気がこもりやすいという理由で使っています。)


バナナの中身の変化に違いはない

バナナの中身の変化に違いはない


ただバナナの中身は、それほど違いはありません。

1週間経っても、どちらも買ったばかりに近い状態です。

とは言え、皮の色もきれいな方が良いでしょうから、ビニール袋やラップを使って、冷蔵庫の野菜室に入れた方がいいですよ。

以上、「 バナナの保存方法。ラップやビニール袋で覆って冷蔵庫が一番長持ち。 | やまでら くみこ のレシピ 」 より


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バナナの保存方法。ラップやビニール袋で覆って冷蔵庫が一番長持ち。 | やまでら くみこ のレシピ

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