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首都高速 都心環状線 日本橋 付近 地下化 (延長 1.8km) ルート決定


首都高速 都心環状線 日本橋 付近 地下化 (延長 1.8km) ルート決定



日本橋の首都高地下化ルート案が決定 江戸橋JCTから東京駅北側の1.2キロ区間を八重洲線に接続

日本橋の首都高地下化ルート案が決定 江戸橋JCTから東京駅北側の1.2キロ区間を八重洲線に接続 産経新聞 05月22日 22:49 」 より

国指定重要文化財「日本橋」(東京都中央区)の上空をまたぐ首都高速道路 都心環状線の地下化について、既存の首都高八重洲線を 500mほど活用、新たにトンネルを建設する区間を 1.2kmに抑えたルートが決定、2020年の東京五輪後に着工する予定となりました


地下化するのは、日本橋川の真上を高架橋が並走する都心環状線の江戸橋ジャンクション(JCT)-神田橋JCT間の 1.8kmで、箱崎JCT方面から伸びる首都高向島線が江戸橋JCT付近で地下に潜り、日本橋の直下をくぐって八重洲線のトンネル部分に接続、八重洲線トンネルを通って高架の神田橋JCTにつながるルートになり、「日本橋」の上空をまたいでいる既存の江戸橋JCTから神田橋JCTまでの高架橋は撤去されます


オレンジ色が首都高の地下化ルートで赤色が既存の首都高。撤去する高架橋は白抜きで示す。八重洲線との接続部には新たにジャンクションを設ける。国土交通省の資料に日経コンストラクションが追記

オレンジ色が首都高の地下化ルート、赤色が既存の首都高、白抜きが撤去する高架橋
八重洲線との接続部には新たにジャンクションを設ける

(国土交通省の資料に日経コンストラクションが追記) 「 日本橋の首都高地下化ルート決定、八重洲線のトンネル活用 日経 xTECH(クロステック) 2018/05/24 」 より



上は神田橋ジャンクション付近の断面図、下は八重洲線と地下化ルートの接続部付近の断面図。新たにトンネルを掘るスペースは残されていないため、八重洲線のトンネルを活用する(資料:国土交通省)

上は神田橋ジャンクション付近の断面図、下は八重洲線と地下化ルートの接続部付近の断面図
新たにトンネルを掘るスペースは残されていないため、八重洲線のトンネルを活用する (資料:国土交通省) 


上は日本橋付近の断面図、下は江戸橋ジャンクション付近の断面図<br>

上は日本橋付近の断面図、下は江戸橋ジャンクション付近の断面図
向島線は江戸橋ジャンクションの手前で日本橋川の左岸側に潜った後、基礎杭が無く地下にスペースが残されている日本橋の直下を通って右岸側に抜ける (資料:国土交通省) 



新たに建設するトンネルは、江戸橋JCT付近で地下に入った後、都営浅草線の上を通ってから東京メトロ銀座線の下をくぐり、さらに半蔵門線の上を進みますが、いずれも交差するトンネル同士の間隔は数メートルしかありません

そのほか、東京電力の地下管路や水道管といった様々な施設が埋まっており、新たにトンネルを掘るスペースはほとんど残されておらず、「限られた区間を縫うように」(国交省道路経済調査室)してルートを検討したため、これ以外のルートは対象に上らなかったということです


国の重要文化財に指定されている日本橋 日本橋の上を覆う 1963年建設の首都高速道路高架橋 国の重要文化財に指定されている日本橋

日本橋の上を覆う 1963年建設の首都高速道路高架橋

日本橋を覆う首都高の地下化 「3度目の正直」となるか 日経コンストラクション 2017/07/25 」 より


日本橋と上空を覆う首都高都心環状線。高架橋は東京五輪前年の1963年に建設された 日本橋と上空を覆う首都高都心環状線

高架橋は東京五輪前年の1963年に建設された

日本橋の首都高地下化ルート決定、八重洲線のトンネル活用 日経 xTECH(クロステック) 2018/05/24 」 より


首都高速道路に覆われた日本橋の現況 首都高速道路に覆われた日本橋の現況

日本橋覆う首都高の地下化、「針の穴通す」ルート検討 日経コンストラクション 2017/11/02 」 より


日本橋川の上に架設された首都高速道路 向こうに見えるのが日本橋 日本橋川の上に架設された首都高速道路

奥に見えているのが日本橋

日本橋を覆う首都高の地下化 「3度目の正直」となるか 日経コンストラクション 2017/07/25 」 より





江戸橋JCT 都心環状線から切り離し 呉服橋、江戸橋両出入り口廃止



首都高速の 日本橋 付近の地下化に伴い、首都高速 都心環状線についても、首都高速 八重洲線を竹橋方面と汐留方面の接続に用いる為、首都高速 八重洲線が都心環状線に組み入れられ、江戸橋JCTは新たに設ける地下ルートと接続せず、汐留方面と首都高上野線や向島線を接続する機能のみを残し都心環状線から切り離される為、同時に江戸橋JCT付近の渋滞解消も図られます

ただし、現状、八重洲線は大型車が通行できない区間が含まれますので、国土交通省では、都心環状線を通る大型車の通行ルートをどのように確保するかについて、今後の検討課題としています


現在、江戸橋JCTでは都心環状線のほかに向島線など 4つの路線が連結され、中央環状線や東京外かく環状道路(外環道)から都心を行き来する車両が多く流入、上下線を合わせた 1日の交通量が 10万台を超え、日常的に渋滞する交通のボトルネックになっています

都心環状線の利用者を比較的交通量の少ない八重洲線に振り向けることで、混雑緩和を図ります


また、呉服橋、江戸橋両出入り口は廃止となります



首都高速 都心環状線 竹橋-江戸橋間 (延長2.9km) 地下化 ルート検討 2017年11月1日



首都高地下化の対象は、竹橋ジャンクション(JCT)-江戸橋JCT間(2.9km)のうち、周辺で市街地再開発事業が進む中央区内の区間を想定、再開発事業で造る建築物と道路との一体的な整備も視野に、2020年の東京五輪・パラリンピック閉幕後の着工を目指し、数千億円規模の事業費が見込まれています

具体的な線形や構造、対象区間、事業費などは今後、国と都と首都高の間で詰めていくことになりますが、「計画の策定と工事の実施を含めると、10年から20年単位のビッグプロジェクトになる」(小池東京都知事)と言われています


国土交通省は、2017年11月1日、東京都中央区の日本橋を覆う首都高速道路の地下化に向けて、国土交通省の幹部職員などで構成する「首都高日本橋地下化検討会」(座長:森昌文・国土交通省技監)を設置、同日に初会合を開き、具体的な区間やルートの検討に着手しました

「首都高日本橋地下化検討会」は、首都高都心環状線竹橋-江戸橋間(延長2.9km)のうち、地下化する区間やそのルート案を 2018年春頃に、概算事業費や事業の進め方などの案を来年夏頃に提示する予定で、着工時期や完成などの予定時期は示されませんでした


座長以外は国交省から都市、水管理・国土保全、道路、住宅の各局長、東京都から 2人、中央区から 1人、首都高速道路会社から 1人が検討会に参加、学識者や民間人のメンバーは参加していません

地下化と連携する日本橋付近の民間の再開発は、地元自治体である中央区を介して検討に反映するとしています


日本橋上空の首都高地下化の構想は、過去度々浮上するも遅々として進んでいませんでしたが、首都高の老朽化に伴う大規模更新計画が具体化したことに加え、周辺の街づくりの機運が高まり、地元の協力を得やすい環境が整ってきたことを背景にようやく動き出したような感じです


首都高地下化の対象区間のイメージ。右図の「国家戦略特区都市再生プロジェクト地区」や「まちづくりの検討が進んでいる地区」の付近を中心に地下化するとみられる(資料:東京都)
日本橋を覆う首都高の地下の既存インフラ

(上図) 首都高地下化の対象区間のイメージ 上右図の「国家戦略特区都市再生プロジェクト地区」や「まちづくりの検討が進んでいる地区」の付近を中心に地下化するとみられる (資料:東京都)
(下図) 日本橋を覆う首都高の地下の既存インフラ (資料:国土交通省)



首都高 竹橋-江戸橋間 (延長2.9km) 地下化の際には、交通量が 1日 約 10万台(竹橋JCT-江戸橋JCT間)に上る既存の高架道路を使用しながら、周辺の地下でトンネル工事などを進めることが想定されており、地上の作業用地や地下の掘削空間の確保が不可欠で、周辺の再開発事業と一体的に工事を進められれば、作業効率の向上やコスト削減などを見込めます



日本橋みち会議が提案した「浅い地下」のルート 同会議の資料を基に日経コンストラクションが作成

日本橋みち会議が提案した「浅い地下」のルート 同会議の資料を基に日経コンストラクションが作成 「 日本橋を覆う首都高の地下化 「3度目の正直」となるか 日経コンストラクション 2017/07/25 」 より



小泉純一郎元首相の私的諮問機関「日本橋川に空を取り戻す会(日本橋みち会議)」が 2006年に発表した、具体案を盛り込んだ報告書では、地下移設工事の想定ルートが、現在の再開発事業計画エリアより北側にあるため、国交省では、「当時の提案をそのまま実施することにはならないが、地下化のルートを地下鉄の上部にする『浅い地下』案は参考になる」(国交省道路経済調査室)としています

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2018年5月24日

日本橋の首都高地下化ルート決定、八重洲線のトンネル活用 日経 xTECH(クロステック) 2018/05/24


 国指定重要文化財「日本橋」(東京都中央区)の上空をまたぐ首都高速道路の地下化ルートが決まった。既存の首都高八重洲線を500mほど活用して、新たにトンネルを建設する区間を1.2kmに抑えた。2020年の東京五輪後に着工する予定だ。
 国土交通省や首都高速道路会社などでつくる首都高日本橋地下化検討会(座長:森昌文・国土交通省技監)が、5月22日に開いた第2回会合で了承した。今後、都市計画に盛り込むなどして正式に決定する。
 地下化するのは、日本橋川の真上を高架橋が並走する都心環状線の江戸橋ジャンクション(JCT)―神田橋JCT間の1.8kmだ。箱崎JCT方面から伸びる首都高向島線が江戸橋JCT付近で地下に潜り、日本橋の直下をくぐって八重洲線のトンネル部分に接続。八重洲線トンネルを通って高架の神田橋JCTにつながる。江戸橋JCTから神田橋JCTまでの高架橋は撤去する。


2018年5月22日

日本橋の首都高地下化ルート案が決定 江戸橋JCTから東京駅北側の1.2キロ区間を八重洲線に接続 産経新聞 05月22日 22:49


 東京・日本橋の真上を高架で通る首都高速道路の地下化計画で、国土交通省と東京都、首都高速道路などでつくる検討会は22日、都心環状線を江戸橋ジャンクション(JCT)付近から地下化し、日本橋の直下を通過して既存の八重洲線トンネルに接続する案を決定した。江戸橋JCTからJR東京駅北側までの約1.2キロの区間が地下を通ることになる。
 ルート案によると、地下化するのは江戸橋JCTから八重洲線の常盤橋出入り口(閉鎖中)付近の約700メートルで、都営浅草線や東京メトロ銀座線、半蔵門線の間を縫うようにトンネルを掘る。コスト縮減の観点や周辺再開発が既に進んでいることから既存トンネル約500メートルの活用を決定。トンネル部分の片側2車線化を検討する。日本橋の上を通っていた都心環状線の高架を撤去して呉服橋、江戸橋両出入り口を廃止する。
 また、地下化に伴って江戸橋JCTを改修。4路線からの交通が集中する江戸橋JCTの渋滞を緩和するため、都心環状線の日本橋方面と汐留JCT方面の接続を廃止して東側の向島線に直通させる。このため、都心部の通行には八重洲線と東京高速道路を利用する必要が生じる。ただ、両路線は大型車の利用が禁止されており、通行を可能にするための対応策を検討する。


2018年5月22日

日本橋の上の首都高が地下へ 1.2キロのルート案決定 朝日新聞 05月22日 21:34


 国指定重要文化財の日本橋(東京都中央区)の上を走る首都高速道路の地下移設について、国土交通省などの検討会は22日、神田橋ジャンクション(JCT)〜江戸橋JCT間の一部の約1・2キロメートルを地下化するルート案を決めた。都市計画法に基づく手続きを経れば正式決定となる。
 現在、神田橋JCT〜江戸橋JCT間は、日本橋や日本橋川をふさぐように高架がかかっている。ルート案ではこの高架を撤去。かわりに新たにトンネルを約700メートル掘り、バイパスとして付近に元々ある八重洲線の地下部分約500メートルとつなげる。
 もっとも、地下には上下水道、電力、通信、ガスなどのインフラ施設が網の目のように張り巡らされ、半蔵門線、銀座線、浅草線といった地下鉄も走る。最も深くて地表から二十数メートルを、障害物を避けながら川沿いを掘り進める。難工事になり、事業費は数千億円に達するとみられる。
 周辺では民間事業者による大規模再開発が目白押し。首都高の地下化で景観がよくなり、レジャーや移動などで日本橋川を活用できるようになれば事業者にメリットは大きい。検討会では、夏までに事業費を見積もり、民間事業者や東京都とどう費用を分担するか検討する。工事開始は2020年の東京五輪以降で、完成まで20年前後かかる見込みだ。


2018年5月22日

首都高「日本橋」区間の地下化案を決定 日テレNEWS 05月22日 21:07


 東京・日本橋の真上を走る首都高速道路を地下に通す計画について、国土交通省は22日、およそ1.8キロの区間を地下化する案を決めた。
 日本橋の上を走る首都高速道路をめぐっては、景観が損なわれていることや老朽化が問題視されていて、国土交通省は去年7月から、東京都や首都高速道路会社などと、高速道路を地下に移す計画の検討を進めてきた。
 22日の検討会では、東京駅の北側に位置する神田橋ジャンクションから江戸橋ジャンクション付近までのおよそ1.8キロの区間を工事し、地下化する案が決まった。
 日本橋周辺は、地下鉄や上下水道が網の目のように通っているため、その間を縫うような複雑なルートになるということで、工事費は数千億円にのぼる見通し。国交省は今年夏頃に費用分担などについて話し合いを進めたい考え。


2018年5月22日

<首都高>日本橋の高架撤去 江戸橋−神田橋間を地下化に 毎日新聞 05月22日 18:50


 国土交通省、東京都、首都高速道路会社は22日、国の重要文化財・日本橋(東京都中央区)の上を走る首都高速道路に関する検討会を開き、神田橋ジャンクション(JCT)から江戸橋JCTまでの約1.8キロを地下化するルート案を決めた。2020年東京五輪・パラリンピック後の着工を目指し、今夏に開く次回の会合で建設費や負担割合などを議論する。
 日本橋付近の首都高は老朽化と周辺の都市再開発に合わせて、竹橋JCTと江戸橋JCTの間の約2.9キロが大規模更新区間となっている。このうち、竹橋JCTに近い大手町周辺はすでに再開発が完了しつつあるが、江戸橋JCTに近い日本橋周辺は再開発が計画段階にあることから、検討会は江戸橋−神田橋間は地下化が可能と判断した。
 同区間に1.2キロのトンネルを整備。神田橋JCTからは既存の八重洲線トンネルを活用し、コストの縮減を図る。交通渋滞が激しい江戸橋JCTは一部改修し、現在は大型車が通行できない八重洲線を活用することで、慢性的な渋滞を緩和することも狙う。地下ルートの計画地は地下鉄や電力線、上水道など地下埋設物が多く、「日本橋川の下を抜け、限られた空間を縫うように走る難しい工事になる」(国交省)という。


2018年5月22日

日本橋の首都高速 東京駅北から約1キロを地下に ルート案提示へ NHKニュース 05月22日 00:04


 東京・日本橋の上を通る首都高速道路を地下に移す計画について、費用の抑制などのため、地下化する区間をJR東京駅の北側付近から江戸橋ジャンクション付近までのおよそ1キロとする案が示されることになりました。


2017年11月2日

日本橋覆う首都高の地下化、「針の穴通す」ルート検討 日経コンストラクション 2017/11/02


 国土交通省は11月1日、日本橋(東京都中央区)を覆う首都高速道路の地下化に向けて、具体的な区間やルートの検討に着手した。同省の幹部職員などで構成する首都高日本橋地下化検討会(座長:森昌文・国土交通省技監)を設置し、同日に初会合を開いた。
 検討会は、首都高都心環状線竹橋─江戸橋間(延長2.9km)のうち、地下化する区間とルートの案を来年春ごろに、概算事業費や事業の進め方などの案を来年夏ごろに提示する予定だ。着工や完成などの予定時期は示さなかった。
 座長以外は国交省から都市、水管理・国土保全、道路、住宅の各局長、東京都から2人、中央区から1人、首都高速道路会社から1人が検討会に参加している。学識者や民間人のメンバーはいない。地下化と連携する日本橋付近の民間の再開発は、地元自治体である中央区を介して検討に反映する。


2017年7月25日

日本橋を覆う首都高の地下化 「3度目の正直」となるか 日経コンストラクション 2017/07/25


 これまで何度も浮かんでは消え、消えては浮かんできた日本橋(東京都中央区)上空に覆いかぶさる首都高速道路の地下移設の動きが、急速に現実味を増してきた。
 7月21日、国土交通省の石井啓一大臣と東京都の小池百合子知事がそれぞれ記者会見で、首都高地下化の検討を本格的に始めると表明。地元の中央区の矢田美英区長も同日、歓迎するコメントを発表した。国交省と都は今後、事業主体となる首都高速道路会社と共同で、日本橋周辺の街づくりと連携しながら検討を進めていく。
 首都高地下化の対象は、竹橋ジャンクション(JCT)―江戸橋JCT間(2.9km)のうち、周辺で市街地再開発事業が進む中央区内の区間を想定。2020年の東京五輪・パラリンピック閉幕後の着工を目指し、数千億円規模の事業費を見込む。再開発事業で造る建築物と道路との一体的な整備も視野に入れる。
 具体的な線形や構造、対象区間、事業費などは今後、国と都と首都高の間で詰めていくが、「計画の策定と工事の実施を含めると、10年から20年単位のビッグプロジェクトになる」(小池知事)。


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