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ゆいレール (沖縄都市モノレール線) 浦添延伸


ゆいレール (沖縄都市モノレール線) 浦添延伸



ゆいレール(沖縄都市モノレール線)は、2003年8月開業、那覇空港駅-首里駅 13.1kmを結んでいますが、終点の首里駅から先について、2013年末から、石嶺、経塚、浦添前田の途中駅を経て、沖縄自動車道と交わる浦添前田3丁目付近の てだこ浦西駅に至る 約 4.1kmの延伸工事が 2019年夏の開業を目指し、進められています


ゆいレール (沖縄都市モノレール線) 浦添延伸工事が完成すると、沖縄本島を南北に結ぶ沖縄自動車道とゆいレールが接続

モノレールと高速道路を接続し「パーク&モノライド」を実現 (資料:沖縄県)

インフラ部分の事業費は、380億円、事業主体は沖縄県、那覇市、浦添市、車両などインフラ以外(インフラ外部)の事業費は、145億円、事業主体は沖縄都市モノレールで、総事業費は 約 525億円となっています

2018年3月末時点の整備の進捗率は、支柱や軌道桁、駅舎の躯体など「インフラ部」が 約 87%(以下も事業費ベース)、券売機や自動改札、通信施設など「インフラ外部」が 約 59%で、全体の進捗率は 約 79%、用地取得は、2017年3月までに終えています


ゆいレール (沖縄都市モノレール線) 浦添延伸工事が完成すると、沖縄本島を南北に結ぶ沖縄自動車道とゆいレールが接続し、那覇市内をモノレールや路線バスなどの公共交通で、南北の郊外を高速道路で移動するという「パーク&モノライド」が実現、都市部の渋滞緩和や移動時間の短縮、新たな観光回遊ルートなどが期待されています

2012年発表の中長期経営計画によれば、沖縄都市モノレールは、この延伸によって、必要編成数を19編成(現在13編成)に、ピーク時運転編成数を17編成(同11編成)に、混雑時(1時間)輸送力を1968人(同1650人)に拡大させます


収支計画では、延伸することによって収支計画が改善されるとし、補助金などによらず自主経営が可能になる年次を9年早め2022年に、単年度損益好転年次は延長実施によって1年遅れの2018年度と算定しています


ゆいレールの開業済み区間と延伸区間 (資料:沖縄県)

ゆいレールの開業済み区間と延伸区間 (資料:沖縄県)


ゆいレール(沖縄都市モノレール線) (現在 那覇空港─首里 12.9km)の首里駅から先について、2019年の開業を目指して、約4.1kmの延伸工事が 2013年末から進められていて、石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅の4駅が新たに作られます (駅名は2014年12月に正式決定)

青線が既存のゆいレール (沖縄都市モノレール線) 赤線が延伸区間 (資料:沖縄県)



沖縄自動車道の上を行く浦添西原線バイパス。てだこ浦西駅は写真の右側に建つ
建設中の石嶺駅。2018年3月30日撮影(写真:沖縄都市モノレール)
沖縄自動車道の上を行く浦添西原線バイパス

てだこ浦西駅は写真の右側に建つ

ゆいレール新たな終着駅が見えてきた|日経BP社 ケンプラッツ 2015/12/14 03:00 」 より






建設中の石嶺駅

2018年3月30日撮影
(写真:沖縄都市モノレール)




建設予定4駅、石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅の完成予想図です

ゆいレール (沖縄都市モノレール線) 延伸区間には4駅が設置されます (資料:沖縄県)


ドーム型の駅舎となるてだこ浦西駅とその周辺のイメージ(資料:沖縄県)
工事現場に掲出されている「浦添西原線1号橋整備工事 完成予想図」のイメージ(資料:沖縄県)
ボックスカルバート区間に掲出されていた地下区間のイメージ(資料:沖縄県)
ボックスカルバート区間に掲出されていた掘割区間のイメージ(資料:沖縄県)
ボックスカルバート区間に掲出されていた浦添前田方の地下入口付近のイメージ(資料:沖縄県)
ドーム型の駅舎となるてだこ浦西駅とその周辺のイメージ

(資料:沖縄県)








工事現場に掲出されている「浦添西原線1号橋整備工事 完成予想図」のイメージ

(資料:沖縄県)





ボックスカルバート区間に掲出されていた地下区間のイメージ

(資料:沖縄県)









ボックスカルバート区間に掲出されていた掘割区間のイメージ

(資料:沖縄県)











ボックスカルバート区間に掲出されていた浦添前田方の地下入口付近のイメージ

(資料:沖縄県)




※. 浦添市への延伸事業について
駅名は 2014年12月正式決定
開業時期は、当初 2019年春を予定していましたが、用地取得の遅れのほか、県内の人手不足を要因とする入札不調が多発したことなどが響き、2018年5月25日、運行を担う第3セクター、沖縄都市モノレールは、開業時期を 2019年夏に延期されることを発表しました

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関連記事を下記に紹介します



2018年6月5日

沖縄モノレール延伸部の開業延期、人手不足で入札不調  日経 xTECH(クロステック) 2018/06/05 05:00


 沖縄県内を走るモノレール「ゆいレール」の浦添市への延伸事業に遅れが生じ、2019年春に予定していた開業時期が同年夏に延期されることになった。用地取得の遅れのほか、県内の人手不足を要因とする入札不調が多発したことなどが響いた。運行を担う第3セクター、沖縄都市モノレールが5月25日に発表した。
 今年3月末までに完了する予定だった軌道桁の架設や連結が、8月までずれ込む見通しだ。その後に、送電設備や通信設備の工事を進めて運行システムの試験を行う。開業には運転士の習熟訓練や国や県の承認検査なども必要なので、今後の工事などが順調に進んでも、開業は早くて19年夏ごろになるという。
 開業延期の一因となったのが、工事の入札不調だ。建設業界の人手不足が深刻化しており、現場に配置する技術者が足りないことから入札への参加を見合わせるケースが多かった。有効求人倍率が全国平均を下回り続けている沖縄でも、人材は観光関連産業などに流れがちで、建設業はより厳しい状況が続いているという。
 不調となった工事は、発注時期や工期を変更して再入札した。例えば、完成時期が集中して技術者の配置が難しくなる年度末の着工を避け、年度をまたいで4月着工に変更した。


2015年12月14日

ゆいレール新たな終着駅が見えてきた|日経BP社 ケンプラッツ 2015/12/14 03:00


 2013年末から進められている沖縄都市モノレール線(ゆいレール)首里─てだこ浦西駅間(4.1km)の延伸工事。アップダウンが連続する延伸ルート上に建ち始めた橋脚や、延伸の効果などについて2015年4月16日付の記事で伝えた。それから7カ月たった11月中旬、再び現地を訪れてみると、浦添前田―てだこ浦西間の地下区間や駅舎スペースも出現していた。
 那覇空港―首里間(12.9km)で運行されているゆいレールは現在、首里駅から先、石嶺、経塚、浦添前田の途中駅を経て、沖縄自動車道と交わる浦添前田3丁目付近のてだこ浦西駅に至る延伸ルート工事が実施されている。総事業費は約350億円(インフラ部231億円+インフラ外部(車両など)119億円)、2019年の開業を目指す。


2015年4月16日

沖縄「ゆいレール」延伸は山越えありトンネルあり ケンプラッツ 2015/04/16


 「ゆいレール」の愛称で呼ばれる沖縄都市モノレール線(那覇空港─首里、12.9km)の延伸工事が2013年末から進められている。延伸ルートを歩いてみると、新しい橋脚や駅前広場の姿が見えてきた。
 ゆいレールの延伸区間は、そのほとんどが既存の道路に沿っているが、一部に“山越え”やトンネルの区間もある。路線延長は首里駅から先の約4.1kmで、石嶺駅、経塚駅、浦添前田駅、てだこ浦西駅の4駅を新設する。駅名は2014年12月に正式決定した。
 インフラ部分の事業主体は沖縄県・那覇市・浦添市、車両などインフラ以外の事業主体は沖縄都市モノレールで、総事業費約350億円。2019年の開業を目指す。
 この延伸工事が完成すると、沖縄本島を南北に結ぶ沖縄自動車道とゆいレールが接続する。これにより、那覇市内をモノレールや路線バスなどの公共交通で、南北の郊外を高速道路で移動するという「パーク&モノライド」が実現。都市部の渋滞緩和や移動時間の短縮、新たな観光回遊ルートなどが期待される。


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