(上) 高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)設置位置 2014年6月18日
(中上) 高輪ゲートウェイ駅の外観イメージ 2016年9月6日
(中下) 高輪ゲートウェイ駅の内観イメージ 2016年9月6日
(下) 高輪ゲートウェイ駅 暖かな光の駅舎に 2018年12月4日
画像:JR東日本提供
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さらに、2024年の完成を目指し、JR東日本は、京浜急行電鉄、都市再生機構とともに、山手線 品品川-田町間の再開発を行います
羽田空港へのアクセスの良さを活かし、その周辺地域と合わせて再開発、オフィスビルや商業施設、ホテル、マンションなどから構成される、新しい街をつくる計画で、世界中から企業や人が集まる「国際交流都市」を目指し、新駅はその中核施設となります
敷地面積は、13.9ヘクタールで、六本木ヒルズ(同 9.3ヘクタール)や東京ミッドタウン(同 6.8ヘクタール)を凌駕する規模で、巨大な街が創出されます
高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅) 概要
JR東日本は、2016年9月6日、山手線と京浜東北線の品川-田町駅間につくる高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)(東京都港区)の概要を発表、駅舎は、折り紙をモチーフにした大屋根(約
110メートル × 35メートル)が特徴です
デザインは、新国立競技場を設計した建築家の隈研吾氏が手がけ、高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)の駅舎は 3階建て、総床面積 7600平方メートル、1階にホーム、2階にはコンコースや改札、街への出入り口、イベントスペース、2、3階に店舗が入り、中央部分には
1階から 3階までの吹き抜けも設けられます
高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)から 約 300メートル離れた場所には、都営地下鉄、京急の泉岳寺駅がありますが、連絡通路などについて、JR東日本は、2016年9月6日現在、作る予定はないとしています
また、品川駅の北側には北口駅前広場を整備、高速バスの発着場を設け、環状 4号線を延伸する他、羽田に通じる首都高速 1号線に出入り口を設けることも検討されています
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