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JR 山手線 高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅) 品川-田町駅間 2020年春開業


JR 山手線 高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅) 品川-田町駅間 2020年春開業



JR東日本は、2020年東京オリンピックまでに、約 20万平方m(ヘクタール)の品川車両基地を再編、約 13万平方メートル(ヘクタール)の再開発用地を捻出、東京五輪開催前の 2020年春、品川駅と田町駅の間に、山手線、京浜東北線としては 1971年の西日暮里駅の開設以来、約 50年ぶりとなる 新駅『高輪ゲートウェイ駅』が開設されます

高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)設置位置 2014年6月18日
高輪ゲートウェイ駅の外観イメージ 2016年9月6日
高輪ゲートウェイ駅の内観イメージ 2016年9月6日
高輪ゲートウェイ駅 暖かな光の駅舎に 2018年12月4日

(上) 高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)設置位置 2014年6月18日
(中上) 高輪ゲートウェイ駅の外観イメージ 2016年9月6日
(中下) 高輪ゲートウェイ駅の内観イメージ 2016年9月6日
(下) 高輪ゲートウェイ駅 暖かな光の駅舎に 2018年12月4日
画像:JR東日本提供

さらに、2024年の完成を目指し、JR東日本は、京浜急行電鉄、都市再生機構とともに、山手線 品品川-田町間の再開発を行います


羽田空港へのアクセスの良さを活かし、その周辺地域と合わせて再開発、オフィスビルや商業施設、ホテル、マンションなどから構成される、新しい街をつくる計画で、世界中から企業や人が集まる「国際交流都市」を目指し、新駅はその中核施設となります

敷地面積は、13.9ヘクタールで、六本木ヒルズ(同 9.3ヘクタール)や東京ミッドタウン(同 6.8ヘクタール)を凌駕する規模で、巨大な街が創出されます



高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅) 概要



JR東日本は、2016年9月6日、山手線と京浜東北線の品川-田町駅間につくる高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)(東京都港区)の概要を発表、駅舎は、折り紙をモチーフにした大屋根(約 110メートル × 35メートル)が特徴です


デザインは、新国立競技場を設計した建築家の隈研吾氏が手がけ、高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)の駅舎は 3階建て、総床面積 7600平方メートル、1階にホーム、2階にはコンコースや改札、街への出入り口、イベントスペース、2、3階に店舗が入り、中央部分には 1階から 3階までの吹き抜けも設けられます


高輪ゲートウェイ駅 (品川新駅)から 約 300メートル離れた場所には、都営地下鉄、京急の泉岳寺駅がありますが、連絡通路などについて、JR東日本は、2016年9月6日現在、作る予定はないとしています


また、品川駅の北側には北口駅前広場を整備、高速バスの発着場を設け、環状 4号線を延伸する他、羽田に通じる首都高速 1号線に出入り口を設けることも検討されています

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関連記事を下記に紹介します



2018年12月4日

山手線の新駅、駅名は「高輪ゲートウェイ」…暖かな光の駅舎に 2020年春開業 レスポンス(Response.jp) 2018年12月4日(火)21時00分


 JR東日本は12月4日、2020年春に京浜東北線・山手線田町~品川間に開業予定の新駅の名称を「高輪ゲートウェイ」に決定したと発表した。
 この駅名は、周辺が江戸時代から賑わいを見せた地であり、地域を結ぶ鉄道が最初に開通した地であること、将来は国際交流拠点としての機能を担う地であることなどから、「過去と未来」「日本と世界」、そしてさまざまな人々をつなぐ結節点として、新しい駅が街の発展に寄与することを願い、6万4052件の応募から選定されたという。ちなみに第2位には「芝浦」、第3位には「芝浜」の名が入っている。
 新駅は、東京都港区内の田町駅から1.3km、品川駅から0.9kmの旧田町車両センター付近に建設され、京浜東北線用と山手線用の島式ホームを各1面ずつ設置。「街のランドマークとなる暖かな光の駅舎」をコンセプトに、コンコースには柔らかな光で大屋根を照らし上げる照明デザインが施されるという。


2016年10月7日

山手線の新駅、名前は何がいい?→4位「新品川」 3位「泉岳寺」 2位「芝浦」 1位は... Jタウンネット 2016年10月7日 06:00


 JR山手線・京浜東北線の品川〜田町間に「品川新駅(仮称)」を作る計画が進んでいる。建築家の隈研吾さんが駅舎デザインを手がける一大プロジェクトで、2020年春に暫定開業予定だが、あと3年半に迫っても「仮称」のままだ。
 そこでJタウン研究所では、「品川新駅、どんな名前がいい?」をテーマに都道府県別のアンケート調査を行った(総得票数739票、2016年9月8日〜10月3日)。果たして結果は――。実現可能性を考えつつ、あれこれ考察したい。
 トップは「高輪」(26.8%)。「高輪プリンスホテル」のイメージもあって、いい印象を持つ人は多そうだ。一方で、ここから1.5キロほど離れたところに「高輪台駅」(都営浅草線)もあるため、混同される可能性も高い。
 2位は「芝浦」(20.0%)。東芝の旧社名「東京芝浦電気」や、その前身の「芝浦製作所」で知られる地名だが、類似する駅名も多い。たとえば、海側(東側)に2キロほど行くと、かつての国鉄貨物駅「芝浦駅」の跡地や、ゆりかもめに現存する「芝浦ふ頭駅」がある。また神奈川県横浜市には、芝浦製作所の工場に由来した「新芝浦駅」と「海芝浦駅」があるため、混乱を招く可能性は高いだろう。
 3位は「泉岳寺」(18.5%)。都営地下鉄と京浜急行の「泉岳寺駅」と隣接しているため、一番混乱は少なそうだ。しかし、かつて泉岳寺側から駅名差し止めの訴訟が起き、最高裁まで争った駅名(寺側が敗訴)であることは、大きな懸念と言えるだろう。


2016年9月18日

品川-田町間「50年ぶり新駅」が秘める可能性 六本木ヒルズを凌駕する広大な街が出現! 東洋経済 2016年9月18日 08:43


 2024年の完成を目指してJR東日本が京浜急行電鉄、都市再生機構とともに進めている、山手線の品川─田町間の再開発計画が徐々にベールを脱ぎ始めた。
 敷地面積は13.9ヘクタールと、六本木ヒルズ(同9.3ヘクタール)や東京ミッドタウン(同6.8ヘクタール)を凌駕。オフィスビル、ホテル、マンションなどから構成される、いわば巨大な“街”が出現する。
 プロジェクトの中身は今後つまびらかになっていく。その先陣を切る形で、品川─田町間に設置される新駅の概要が9月6日に発表された。1971年の西日暮里駅以来、約50年ぶりとなる新駅の建設についてはすでに2014年に発表済みだが、再開発エリアの“玄関口”がいったいどのようなものになるのか、エリア全体のイメージを把握するうえでも注目を集めた。
 新駅の暫定開業は2020年を予定
 新駅のデザインを手掛けるのは建築家の隈研吾氏。2020年、東京オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場のデザイナーとして、今や時の人でもある。


2016年9月7日

品川新駅は隈研吾デザイン、「折り紙」の大屋根が覆う 日経コンストラクション 2016/09/07


 東日本旅客鉄道(JR東日本)は9月6日、品川駅と田町駅の間に建設する品川新駅の概要を公表した。デザインアーキテクトに、新国立競技場の設計を手掛ける建築家の隈研吾氏を起用した。駅舎は、折り紙をモチーフとした大屋根が特徴で、膜や木などの素材を活用した「和」のイメージの空間デザインを目指す。駅舎は東京五輪が開かれる2020年の春に暫定開業、24年ごろの街開き時に本開業する予定だ。
 品川新駅は、品川駅から約0.9km、田町駅から約1.3km付近のJR品川車両基地跡地内に建設する。駅舎は地下1階・地上3階建てで、高さは約30m。構造は鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造だ。総床面積約7600m2で、改札口は南北2カ所に設ける。JR東日本広報部によると、「駅の名前は現在、決定方法を含めて検討している」。
 駅舎には幅110m、奥行き35mの膜の大屋根を架ける。駅舎東西面はガラス張りとして、駅構内の中央部に約1000m2の吹き抜けを設ける。1階に山手線と京浜東北線が停車する2つのホーム、2階に改札口やイベントスペースなど、そして3階にテラスや店舗などを設ける計画だ。各ホームにはエレベーターを2基設置する。


2016年9月7日

品川新駅の概要発表 隈研吾さんが設計、和をイメージして みんなの経済新聞 2016年9月7日 18:29


 JR東日本は9月6日、JR山手線・品川駅−田町駅間に開業予定の「品川新駅」(仮称)の概要を発表した。(品川経済新聞)
 新駅は田町駅から約 1.3キロメートル、品川駅から約 0.9キロメートルの品川車両基地の跡地内に整備する。ホーム形態は線路別の島式2面4線(山手線、京浜東北線)。地上3階と地下1階の構造で、高さ約30メートルの鉄骨造り。2020年春に暫定的に開業し、2024年に本開業する。
 駅デザインを担当するのは、 渋谷駅周辺地区の再開発(渋谷区)や宝積寺駅(栃木県塩谷郡)をデザインした建築家の隈研吾さん。隈さんは、2020年東京オリンピックで使用する新国立競技場の設計に携わっている。
 デザインのコンセプトは「和」で、屋根は折り紙をモチーフとする。障子を連想させる膜や木を使い、光と木を感じる空間をイメージ。駅舎の東西面には大きなガラス面を設け、コンコースに吹き抜けを用意する。駅の改札内には300平方メートルのイベントスペースを設置する予定だ。


2016年9月6日

山手線新駅、折り紙モチーフの大屋根 品川―田町間 朝日新聞 09月06日 18:33


 JR東日本は6日、山手線と京浜東北線の品川―田町駅間につくる新駅(東京都港区)の概要を発表した。駅舎は折り紙をモチーフにした大屋根(約110メートル×35メートル)が特徴で、東京五輪開催前の2020年春に開業させる。
 デザインは、新国立競技場を設計した建築家の隈研吾氏が手がけた。駅舎は3階建て、総床面積7600平方メートル。1階にホーム、2階にコンコースや改札、街への出入り口、イベントスペースをつくる。2、3階に店舗が入る。中央部分には1階から3階までの吹き抜けもある。
 JR東はJR品川車両基地跡地の13ヘクタールを再開発し、オフィスビルや商業施設、ホテルなどの並ぶ街をつくる計画を進めている。羽田空港へのアクセスのよさをいかし、世界中から企業や人が集まる「国際交流都市」を目指しており、新駅はその中核施設になる。


2014年12月2日

経済効果1兆4千億円 山手線・品川―田町間に新駅 dot 2014年12月2日(火)16:00


 東京五輪が開かれる2020年までに、山手線に新駅が誕生する。起死回生を願う地元商店街。新駅は街をどう変えるのか。JR東日本は山手線と京浜東北線の品川─田町駅間に、2020年の東京五輪までに新駅を開設すると発表した。


2014年8月4日

東西の新線構想も俎上 品川再開発はこうなる 東洋経済〉|dot.ドット 朝日新聞出版 2014/8/ 4 17:53


 東京都、JR、京急、西武。4者それぞれの構想が具体化し始めた。
 都心最後の大規模案件と言われる再開発事業の輪郭が見えてきた。7月17日、東京都は、「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン」の改定案を公表。8月にも正式決定される予定だ。


2014年6月18日

品川新駅で湧く近未来の“湾岸”鉄道網 日経コンストラクション 2014/06/18


 JR東日本が6月3日に田町-品川間の新駅設置計画を発表(関連記事)。13haの巨大複合都市を創出するというインパクトとともに、品川・田町エリアの動きに注目が集まっている。
 2020年東京五輪の開催前後で、品川・田町エリアは大きく変わる。2015年3月に上野東京ライン(東北縦貫線、上野-東京間)が開業し、改良中の東京総合車両センター田町センター(品川車両基地=旧田町車両センター)が本格稼動。その5年後の2020年、東京五輪に合せて新駅が暫定開業し、さらにその7年後の2027年にリニア中央新幹線のターミナル駅が開業する。
 同社が公表した「新駅設置位置」の図を基に旧田町車両センターの周りを歩くと、品川・田町エリアの変貌後のイメージとともに、立ちはだかるハードルも垣間見えた。
 旧田町車両センターの東側(海側)には東海道線下り、東側(山側、泉岳寺側)には京浜東北線・山手線・東海道線上りが走る。これらの電車の中から、同センター西側の線路や架線の撤去工事が進められている様子が見える。国鉄時代の東京機関区・品川客車区・田町電車区の面影はなく、未完に終わった高架橋の遺構も撤去工事用の囲いが施されていた。


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