新潟県 パート女性(22)強姦致死事件 男性(32) 無期懲役 |
新潟県 パート女性(22)強姦致死事件 男性(32) 無期懲役新潟県新発田市でパート従業員の女性(当時 22)に性的暴行を加え死なせたとして、強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた男性(32)(無職)の裁判員裁判の判決が、2015年12月10日、新潟地裁であり、竹下雄裁判長は、求刑通り無期懲役を言い渡しました 新潟地裁竹下裁判長は、争点となっていた強姦致死事件でのDNA型鑑定結果について、「適切に実施しており、十分信用できる」と指摘、男性(32)に性犯罪の前科があったことなどを踏まえ、「犯行態様の悪質さなどを考えれば、刑事責任は極めて重い」と断じています 判決によると、男性(32)は、2013年11月22日午後9時50分頃、路上で女性を車に連れ込んで性的暴行を加え、下あごを骨折させるなどして死なせ、また、同年(2013年)8月~12月、他の女性3人をわいせつ目的で連れ去るなどしています 被告側は強姦致死事件について起訴内容を否認しており、弁護側は同日(2015年12月10日)、東京高裁に控訴しました 新潟県警によると、新潟県新発田市内では、2013年以降、20代女性 2人が遺体で見つかっており、新発田署捜査本部が関連を調べています |
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