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虚勢おおかみ少年にうんざり 男性(58)(自称フリーカメラマン)


男性(58)(自称フリーカメラマン) 旅券発給申請を自ら喧伝 2015年3月20日



シリアへ渡航すると喧伝して回り、外務省から旅券の返納命令を受けた、男性(58)(自称フリーカメラマン)(新潟市中央区在住)が、今度は、2015年3月20日付で、旅券の発給申請をし、マスコミを呼んで、「すぐにどこかへ行く計画はないが、発給されない場合は法的な措置も検討している」と性懲りもなくまたもや虚勢を張りました

申請の際、通常の手続きに加え、別室で岸田文雄外相宛てに、旅券申請の理由を記入するよう求められたので、具体的な渡航先などは記入せず、「半年から1年くらい状況を見て海外取材をするため」と記入し、職員から、「通常は申請から8日ほどで発給されるが、杉本さんの場合は分からない」と告げられたと嬉しそうに説明しました

「具体的な渡航先」など無いくせに
本当に行く気があるなら黙って行けよ




男性(58)(自称フリーカメラマン)  さっさと返納しに来ましたとさ 2015年2月7日



2015年2月下旬の予定で、隣国トルコを経由してシリアに渡航するとメディア等を通じて散々吹聴しまわっていた、男性 (58)(自称フリーカメラマン)(新潟市中央区在住)に、外務省と警察庁は繰り返し自重を要請していましたが、渡航の意思を変えなかったため、外務省が、2015年2月7日、旅券法の規定に基づいてパスポート(旅券)を返納命令を出すと、自分からさっさと返納しに来たそうな

で、返した後は、外務省の悪口を吹聴して回っているようです

そもそも、本気で行く気であれば、日本を出国してから、または、トルコなり、シリアなりに入国してから言えば実現できたでであろうものを、国内でマスコミ呼んで吹聴しまくっていることから、下心が見え透いています


旅券法19条は、パスポートの名義人の生命、身体または財産の保護のために渡航を中止させる必要があると認められる場合、旅券の返納を命じることができると定めていますが、この規定に基づく返納命令は初めてとなります




男性(58)(自称フリーカメラマン) 虚勢おおかみ少年の止まぬ売名行為にうんざり



世間を騒がすような大きな事件が起こると、必ずの様にこの手の模倣犯とか便乗野郎が現われるのには、本当にうんざりさせられます
世間から蔑みの目でしか見られないというのに、そんなにしてまで注目を浴びたいのでしょうか


  英雄気取りで勝手に「イスラム国」に入り人質となった男性(47)と男性(42)の末路

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2015年4月7日 旅券返納の男性さんに聞く「渡航制限付きのパスポートでは、受領する意味がない」 弁護士ドットコム 2015年4月7日(火)17:01

 シリアへの渡航計画を理由にパスポート(旅券)を返納させられたフリーカメラマン・男性さんに対して、外務省が渡航先を制限した新たなパスポートの発給を検討していると、新聞やテレビが4月6日に報じた。
 外務省は今年2月、シリアへの渡航を計画していた杉本さんに渡航自粛を求めたが、応じなかったため、旅券法にもとづき旅券を返納させた。杉本さんは3月20日に改めて、パスポートの発給申請していた。
 外務省は、杉本さんのパスポートについて、シリアなど渡航できない国を明記したうえで発給することを検討しているという。渡航先を制限されたパスポートの発給について、杉本さんはどう考えているのだろうか。4月7日午前、杉本さんに電話でインタビューした。


2015年4月6日 旅券返納のカメラマン、渡航先限定で二重発給へ 外務省 朝日新聞 4月6日(月)19時6分

 外務省は、シリアへの渡航計画を理由に旅券を返納させた新潟市のフリーカメラマン男性さん(58)に対し、渡航先を限定する条件付きの旅券を発給する方針を固めた。
 外務省幹部によると、杉本さんは3月20日に新しい旅券の発給を申請。返納された旅券は失効していないため、旅券法の例外規定に基づき、シリアなど渡航できない国を明記した条件付きの旅券を二重に発給する方向で最終調整している。 杉本さんは取材で2月末にシリアへの渡航を計画。外務省は自粛を要請したが応じなかったため、同月上旬に旅券法に基づき旅券を返納させていた。
 これに対し、杉本さんは6日、「観光地へ行くつもりはない。紛争地へ行けないのならパスポートがないのも同じ。仕事を失っているのと同じ状況だ」と語った。


2015年3月26日 <旅券返納命令>フリーカメラマン「海外取材」で発給申請 毎日新聞 3月26日(木)17時27分

 シリアへの渡航を計画し、外務省から旅券の返納命令を受けた新潟市中央区のフリーカメラマン、男性さん(58)が、20日付で改めて旅券の発給申請をしていたことが分かった。杉本さんは取材に対し、「すぐにどこかへ行く計画はないが、発給されない場合は法的な措置も検討している」と話した。  杉本さんによると、申請の際、通常の手続きに加え、別室で岸田文雄外相宛てに旅券申請の理由を記入するよう求められた。杉本さんは具体的な渡航先などは記入せず、「半年から1年くらい状況を見て海外取材をするため」と記入したという。職員からは「通常は申請から8日ほどで発給されるが、杉本さんの場合は分からない」と告げられたという。



2015年2月8日 <旅券返納命令>フリーカメラマン「海外取材」で発給申請 毎日新聞 3月26日(木)17時27分

 シリアへの渡航を計画し、外務省から旅券の返納命令を受けた新潟市中央区のフリーカメラマン、男性さん(58)が、20日付で改めて旅券の発給申請をしていたことが分かった。杉本さんは取材に対し、「すぐにどこかへ行く計画はないが、発給されない場合は法的な措置も検討している」と話した。
 杉本さんによると、申請の際、通常の手続きに加え、別室で岸田文雄外相宛てに旅券申請の理由を記入するよう求められた。杉本さんは具体的な渡航先などは記入せず、「半年から1年くらい状況を見て海外取材をするため」と記入したという。職員からは「通常は申請から8日ほどで発給されるが、杉本さんの場合は分からない」と告げられたという。


2015年2月8日 旅券返納命令 「報道の自由奪う」と批判 TBS 2月8日(日)12時9分

 「イスラム国」支配地域の取材を計画していたことから、外務省からパスポート返納命令を受けた新潟市の男性が会見し、「報道の自由を奪うもの」と日本政府を批判しました。
 「報道の自由、表現の自由、取材の自由、渡航の自由、著しく、著しく制限することではないですか」(フリーカメラマン 男性氏)


2015年2月8日 シリア渡航、旅券返納で阻止=50代写真家、自重要請従わず―外務省 時事通信 2015年2月8日(日)00:20

 外務省は7日、シリア渡航を計画する50代の日本人男性フリーカメラマンに、旅券法の規定に基づいてパスポート(旅券)を返納させた。シリアなどを根拠地とする過激組織「イスラム国」が日本人2人を殺害したとする映像を公開した事件を踏まえ、身柄の安全確保を理由に渡航を強制的に阻止した。同省としては初の措置で、憲法が保障する移動の自由との関係で論議を呼びそうだ。


2015年2月7日 【イスラム国事件】シリア渡航計画の50代男性に旅券返納命令 外務省 産経新聞 2015年2月7日(土)23:18

 岸田文雄外相は7日、危険情報で4段階で最も高い「退避勧告」を発出しているシリアへの渡航を計画していた50代の男性に対し旅券の返納を命じ、これを受領した。男性は新潟市在住のフリーカメラマン、男性氏(58)で、シリアへ渡航をメディアなどを通じて表明していた。


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