秋田県教委職員 部下を「愛人1号、2号」で停職1年 10年前もセクハラ |
秋田県教委職員 部下を「愛人1号、2号」で停職1年 10年前もセクハラ女性部下2人を、「愛人1号」「愛人2号」と呼び、体を触るなどのセクハラを繰り返したとして、秋田県教育委員会は、2015年3月26日、秋田市内の教育機関に勤める50代の男性職員を停職1年の懲戒処分にしました 秋田県教育委員会 島崎正実教育次長の発表によると、この50代男性職員は、2015年1月下旬から2月下旬にかけて、いずれも30代の女性非常勤職員2人を、「愛人1号」「愛人2号」と呼び、手を握る、肩をもむ、ほおや二の腕を触るなど日常的に身体を触っていて、女性職員が部署異動を申し出て発覚しました この50代男性職員は、秋田県南秋田郡内の公立中学校に教員として勤務していた 2011年(平成13年)に、監督をしていたバレー部の女子生徒にキスするよう求めたなどのセクハラ行為で、2005年に停職3ヶ月の懲戒処分を受けて学校現場から外され、2008年に現在の部署に配属されています この50代男性職員は、今回のセクハラについて「許容範囲だと思っていた」とし、2度目の処分となったことについては「復帰させてもらったのに申し訳ない」と話しているということで、この手の問題職員、教員に対し、「停職処分」など何の効果もない事を露呈しました |
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