HTML ページ間の関係を明確にする |
ページネーション(ページ分割)を明示する ( link rel="prev" / link rel="next" ) |
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※XHTMLで記述するときは、最後を「 ~" />」で終了します |
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ページ間の関係を明確にすることの意義サイト内の各ページの関係性を明確にすることは、Google 等検索サイトの解析を容易にし、結果、サイト、ページの正当な評価を得ることにつながり、SEO対策として重量なことです < meta > タグのSEOに対する効力が低下した今、< link > タグの活用は重要です 他のページとの関係性を示す < link > タグ 構文は、下記の様になります<link rel= / rev="リンクタイプ" href="対象URL" type="指定タイプ"> 帆のページとの関係は、ヘッダー内に記述する、< link > タグを使用します 属性値として、「 rel = 」 と 「 rev = 」 を用いて、「リンクタイプ」(関係性)を記述します 「 rel = 」 は、それを記述したページから見た相手ページの関係性 「 rev = 」 は、逆に、相手ページから見た時の、当タグ記述ページの位置づけです 「 href= 」 は、対象となるページURLを指定します 「 type= 」 は、MIMEタイプを指定するもので、必要に応じて付与します 「 title= 」 は、リンク先のタイトルを示すもので、必要に応じて付与します 使用例として、下記の様に記述します一連の記事の中での、3ページ目の記述例です
「リンクタイプ」は、下記が定義されています
リンクタイプは、矛盾がなければ、半角スペースで区切って、複数同時に指定することもできます 下記の例は、ページネーションした際の最初のページであることを示します <link rel="start prev" href="page1.html"> 「MIMEタイプ」は、下記が定義されています
(ご参考) SEO対策の詳細は、「 SEO対策 SEO(検索エンジン最適化)とは 」をご参照下さい |