ホームページビルダー18 フレームの作り方 |
ホームページビルダー18 フレームの作り方フレームとは、ひとつのページの中に、別々の複数のページを同時に表示する手法です |
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例えば、画面上部に共通的な事柄を記述しておき、個別のコンテンツは、画面下を入替えて表示するとか、画面の左側に、常にメニューを表示しておくとかできます それぞれのページに、メニューそのものを記述してしまうと、変更が入った際、全ページ修正になってしまいますが、フレームを利用して、ある1ページ(=メニューページ)を表示しておくだけにしておくと、その1ページを修正するだけで、全ページの表示が置き換わります |
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注.フレーム構造はSEO的には不利なため、SEOを気にしなくていいところで、ご使用下さい SEOって何?という方は、「 SEO対策 」をご参照下さい |
メニューバーから、「ファイル」 → 「フレーム設定ページの新規作成」をクリックします |
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フレーム構造と境界線の有無を選択します この例では、「2分割 縦-1」を選択しています 境界線は、画面のデザイン次第ですが、ここでは、「なし」としています 「次へ」をクリックします |
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このまま完了を押すと、フレームページとその中の2つのページ、計3つのページそれぞれにに名前を付けての保存を求められます つまり計3ファイル作成されます 今回は、フレーム内は、既存のページを選択します |
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デフォルトの「フレーム名」「top」と「bottom」は、ここで任意の名前に変更することもできます 「フレーム名」「top」と「bottom」それぞれについて、「参照」をクリックして、既存のページファイルを選択して、「完了」をクリックします |
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上下で別々のページを足し合わせたページができあがりました |
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メニューバーから、「すべて保存」をクリックします |
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フレームページに名前をつけて、保存します |
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ブラウザで確認してみますと、別々の二つのページが、あたかも一つのページであるかのように表示されます |