高市早苗 総務相 白紙領収書 受け取ってた 政治資金規正法を所管 |
高市早苗 総務相 白紙領収書 受け取ってた 総務相は政治資金規正法を所管高市早苗総務相は、2016年10月25日の衆院総務委員会で、同僚議員の政治資金パーティーに出席した際、金額欄が空欄のままの領収書(白紙領収書)を受け取った後、自身の事務所で記入したことがあると明らかにするとともに、「来賓として呼ばれスピーチをした時、領収書への記載を了解されたこともある」とも答弁しています また、高市早苗総務相自身が主催したパーティーでも、出席議員に白紙の領収書を渡し、「記載を相手に了解したこともある」と述べています 白紙領収書をめぐっては、菅義偉官房長官や稲田朋美防衛相による使用が参院予算委の審議で明らかになっており、高市早苗総務相は、政治資金規正法を所管しており、衆院総務委員会で「法律上の問題は生じない」と答弁しました 「法律上の問題は生じない」 とか、「違法ではない」 とか、つい最近どっかの都知事がそんな答弁を繰り返して、辞任に追い込まれたばかりだということを忘れてしまったのでしょうか というより、そんなことを気にする良識すら持ち合わせていないということでしょうか もういいかげん自ら辞任してもらいたいものです 国会議員、白紙領収書が慣例化…23人認める 2016年10月23日2016年10月23日付けの読売新聞では、政治資金パーティーで、金額や宛名が空欄の「白紙領収書」のやり取りが国会議員の間で慣例化していることが、読売新聞の調査でわかったと報じています 調査対象とした 207人のうち、複数の閣僚や与野党幹部を含む 23人が、こうした領収書の授受を認めており、また、回答を避けた議員も半数以上に上り、授受を明確に否定したのは3割の 63人にとどまったとのこと 政治資金規正法を所管している 高市早苗 総務相 自身が「白紙領収書」を公然と使用し、「法律上の問題は生じない」 とか言って、何の反省も見せず、突っぱねてるのですから、他の議員に蔓延するのも当然でしょうね 読売新聞では、調査は、2016年10月7日~21日、現職国会議員のうち、 ▽ 政治資金収支報告書の公開対象期間(2012~2014年分)を通じて在籍していた衆院議員 197人 ▽ 閣僚や党首クラスの参院議員 10人 に行い、金額か宛名が空欄になっている領収書を自身のパーティーで提供したり、同僚議員のパーティーで受領したりしたことがあるかを文書などで尋ねたとしています |
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