生活保護費でパチンコ競馬競艇　もうけが 4億超ってふざけてないか？

生活保護費でギャンブル　初の実態調査

厚生労働省は、2018年1月23日、生活保護受給者が生活費をパチンコなどのギャンブルに過度に使ったため指導を受けたのが、2016年度で延べ 3100件あったことを公表しました

生活保護受給者にはギャンブルをやめるよう求めたほか、依存症の疑いで医療機関につないだ例もあったとしています

ギャンブルの種類別の指導件数は、

　　パチンコ 2462件（79%）
　　競馬 243件（8%）
　　宝くじ 132件（4%）
　　競艇 118件（4%）

などとなっています

生活費をギャンブルに過度に使用で指導

ギャンブルでもうけたとして申告があったのは 464件（計 4億260万円）で、収入の申告がなかったため、徴収したのが 100件（計 3056万円）

受給費をギャンブルに使うことに対し、厚労省は「過度に生活費を使い、健康を損なうのは望ましくない」としていますが、一律禁止にはしていないということです　・・・　が、一般市民が、遊ぶ余裕もなく働いて収めた税金が、生活保護受給者が遊んで暮らすのに使われている　・・・　これっておかしくないですか？

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＜生活保護受給者＞ギャンブル初調査　指導３１００件　毎日新聞　01月23日 18:04

　生活費をギャンブルに過度に使用での指導
　厚生労働省は２３日、生活保護受給者が生活費をパチンコなどのギャンブルに過度に使ったため指導を受けたのは、２０１６年度で延べ３１００件だったと公表した。受給者にはギャンブルをやめるよう求めたほか、依存症の疑いで医療機関につないだ例もあった。こうした実態調査は初めて。
　ギャンブルの種類別の指導件数は、パチンコ２４６２件（７９％）▽競馬２４３件（８％）▽宝くじ１３２件（４％）▽競艇１１８件（同）−−などだった。
　ギャンブルでもうけたとして申告があったのは４６４件（計４億２６０万円）。一方、収入の申告がなかったため、徴収したのは１００件（計３０５６万円）だった。
　受給費をギャンブルに使うことに対し、厚労省は「過度に生活費を使い、健康を損なうのは望ましくない」としているが、一律禁止にはしていない。

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