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USJ ユニバーサル スタジオ 再び コースター緊急停止 30分宙吊り


USJ ユニバーサル スタジオ 再び コースター緊急停止 30分宙吊り 2017年9月29日



USJ (ユニバーサル スタジオ ジャパン)(大阪市此花区)で、2017年9月29日午後2時10分頃、ジェットコースターの「ザ・フライング・ダイナソー」が、体を下に向けたうつぶせ姿勢の乗客 約30人を乗せたまま緊急停止、係員が 約30分かけて乗客全員を降ろす事故が再び発生しました

けが人や体調不良を訴えた人はいなかったということで、「ザ・フライング・ダイナソー」は、安全を確認した後、約 1時間40分後となる同日午後3時50分頃、通常通り運行を再開しました


USJ (ユニバーサル スタジオ ジャパン)によると、「ザ・フライング・ダイナソー」は、異常を知らせるセンサーが反応、係員らが使う通路から 約 1メートルの高さで停止しましたが、コースターの車体やレーンに不具合は確認されておらず、運行再開時点では、異常は見つかっておらず、原因は調査中ということでした

「ザ・フライング・ダイナソー」は、先月(2017年8月)20日にも、乗降場付近の立ち入り禁止エリアに子どもが入ったことが確認され、係員が安全のために緊急停止させています


USJ (ユニバーサル スタジオ ジャパン)では、乗客の持ち物が落下するなどし、運行の危険につながる可能性が少しでもある場合は、緊急停止して安全の確認をすることになっており、緊急停止自体は、週に 1、2回はあるということで、担当者は、「ご迷惑をお掛けして申し訳ない。安全を最優先した措置で、ご理解いただきたい」としています

「ザ・フライング・ダイナソー」は、映画「ジュラシック・パーク」をテーマにした、恐竜に背中をつかまれて空中を飛び回るという設定のジェットコースターで、いすに座ったまま前に倒れ、体と地面が水平になったような状態で走行する人気のアトラクションです

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関連記事を下記に紹介します



2017年9月29日

<USJ>コースター停止、30分後に宙づり客救出 毎日新聞 2017年9月29日 21:03


 29日午後2時10分ごろ、大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)で、ジェットコースター「ザ・フライング・ダイナソー」が緊急停止した。乗客約30人が宙づりで取り残されたが約30分後に全員救出され、けが人はなかった。
 USJ広報室によると、このアトラクションは下を向いた状態で空を飛ぶような格好で進む。降車位置の直前でセンサーが異常を感知したため、係員が緊急停止。約1時間40分後に運転再開した。コースターの車体やレーンに不具合は確認されておらず、原因を調べている。
 このアトラクションでは、8月20日にも禁止区域に子どもが立ち入り、緊急停止したばかり。週に1〜2回停止することもあるといい、広報担当者は「乗客には迷惑を掛けたが、安全確保を最優先しており理解いただきたい」としている。


2017年9月29日

ジェットコースター緊急停止 うつ伏せ状態30分 大阪 NHKニュース 2017年9月29日 18:38


 大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で29日午後、空を飛ぶようにうつ伏せの体勢で乗るジェットコースターが緊急停止し、利用客30人余りが最大で30分ほど取り残されました。けが人はいませんでした。


2017年9月29日

USJの人気コースター緊急停止 乗客30人が30分間宙づり 産経新聞 2017年9月29日 18:19


 29日午後2時10分ごろ、大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」のジェットコースターが緊急停止し、乗客約30人がうつぶせの姿勢で宙づりのような状態となって取り残された。スタッフにより約30分後に全員が降ろされたが、けが人や体調不良を訴えた人はいなかった。
 先月も…実は、緊急停止は週に…
 ジェットコースターは、映画「ジュラシック・パーク」をテーマにした「ザ・フライング・ダイナソー」で、恐竜に背中をつかまれて空を飛び回る場面を想定。座席が前に倒れるため、乗客は体が水平になった状態で滑走する。
 USJによると、乗降場へ戻る直前に安全確認を求めるシグナルが出たため、緊急停止したという。乗客を降ろした後、安全を確認した上で約1時間半後に運転を再開した。USJで詳しい原因を調べる。
 緊急停止自体は週に1〜2回あるといい、8月20日には子供が立ち入り禁止区域に入って停止した。担当者は「ご迷惑をお掛けして申し訳ない。安全を最優先した措置で、ご理解いただきたい」としている。


2017年9月29日

USJでコースターが緊急停止 乗客30人が宙づりに 朝日新聞 2017年9月29日 16:58


 29日午後2時10分ごろ、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、ジェットコースターの「ザ・フライング・ダイナソー」が緊急停止した。乗客約30人が体を下に向けた状態で止まり、係員が約30分かけて乗客全員を降ろした。けが人や体調不良を訴えた人はいなかった。午後3時50分ごろ、通常通り運行を再開したという。
 USJによると、異常を知らせるセンサーが反応して、係員らが使う通路から約1メートルの高さで停止した。現在のところ異常は見つかっておらず、原因を調べているという。ダイナソーは先月20日にも緊急停止した。このときは、乗降場付近の立ち入り禁止エリアに子どもが入ったことが確認され、係員が安全のために緊急停止させていた。
 乗客の持ち物が落下するなどし、運行の危険につながる可能性が少しでもある場合は、緊急停止して安全の確認をすることになっており、週に1、2回はあるという。担当者は「安全に万全を期すための対応で、お客様には迷惑をかけるがご理解いただきたい」としている。
 ダイナソーは、恐竜に背中をつかまれて空中を飛び回るという設定。いすに座ったまま前に倒れ、体と地面が水平になったような状態で走行する。


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