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舛添要一 都知事 年収 3千74万円 他 貸金回収 3千145万円 2015年 |
舛添要一 前東京都知事 2015年（都知事時代）の年収 3074万円 2016年7月4日東京都条例に基づき、前年 1年間を通じて在職していた場合に所得が公開対象となることから、2016年6月214日付で辞職した舛添要一前東京都知事の2015年分（都知事時代）の所得等報告書が、2016年7月4日、公開されました 所得等報告書によると、東京都知事の給与 2694万円を含めた舛添要一前東京都知事の所得総額は 3074万円で、給与以外の所得は、不動産所得（賃貸料） 360万円、配当所得 20万円の計 380万円でした 2014年2月に都知事に就任した際の資産等報告書によると、舛添要一前東京都知事は、東京都世田谷区内に土地と建物を所有しており、その建物は舛添氏の自宅、政治団体の事務所、舛添氏の妻が代表を務めるファミリー企業事務所として使われています 関連政治団体の2009～2014年分の政治資金収支報告書によると、政治団体からファミリー企業に年間 約 500～530万円の家賃が支払われており、不動産所得の 360万円は、この家賃の一部とみられています 舛添要一 前東京都知事 就任時 貸付金 3億1301万円 2014年 7365万円 2015年 3145万円 回収同時に公開された資産等補充報告書では、舛添氏が 2015年に新たに取得した不動産などの資産はなく、政治資金による購入が問題になった美術品も、取得価格が 100万円を超える場合は報告対象となりますが、2015年は、該当無しとなっています また、都知事就任時に貸付金が 3億1301万円あり、2014年、2015年分の資産等補充報告書では、2014年に 7365万円、2015年に 3145万円の返済を受けていますが、舛添氏は、在任中、この貸付金について、「ルールに基づき公開した。それ以上何も言うことはない」と貸付先などについての説明を拒否しています |