ホーム > 辞典 > LINE はパソコンでも使用可能 東証1部 上場 2016年7月15日
目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページEND

LINE はパソコンでも使用可能 東証1部 上場 2016年7月15日


LINE はパソコンでも使用可能



LINE はスマートフォンアプリとして普及したため、スマートフォンを持っていないと使えないのかと思いきや、『PC用Windows版』というのもあるのですね

ただし、初期登録時に SMS で暗証番号が送られてくるため、 SMS を受けられる携帯・スマートフォンは必要です


下記から LINE のインストールプログラムをダウンロードできます
尚、LINE のインストールプログラムは、管理者権限で実行する必要があります


コミュニケーションアプリ LINE(ライン)




LINE 東証1部 上場 2016年7月15日 役員 11人中4人 韓国ネイバー社出身



スマートフォン(スマホ)向けにSNS(コミュニケーション)アプリを提供、アプリの人気で急成長、全世界で 2億人超の利用者を抱える新興企業 LINE(ライン)は、2016年7月15日、日米で株式をほぼ同時に上場することになり、3500万株を公募、上場により約 1千億円の資金を調達、海外での事業展開をさらに加速させるとみられています

東京証券取引所は、2016年6月10日、LINEの株式上場を承認、上場予定日は 2016年7月15日、市場は東証1部になる見込みで、想定発行価格に基づく時価総額は約 66千億円、今年(2016年)最大の新規上場案件となります


また、LINEは米ニューヨーク証券取引所(NYSE)でも、現地時間2016年7月14日に上場する見通しで、東京とニューヨークで、ほぼ「日米同時上場」を果たす初の銘柄になります



LINE 純損失 79億円 役員 11人中4人が韓国ネイバー社出身



LINEは、こrまで非上場企業だったため、これまで詳細な財務データや役員報酬などを開示しておらず、不明な点も多かったのですが、2016年6月10日、関東財務局に提出した有価証券届出書でようやく実態が明らかになってきました

有価証券届出書によると、LINEは急成長しているものの純損益は赤字で、2015年12月期決算(国際会計基準)では、売上高が前年同期比 39%増の 12066億円でしたが、純損益の赤字は 79億円に達しており、2015年3月に買収した音楽ストリーミング事業に失敗し、撤退などに伴う損失 118億円が響いているようです


また、役員 11人の内、親会社である韓国ネイバー社出身役員は 4人で、さらに、執行役員 17人の内、7人が韓国系で、役員報酬は、慎ジュンホ取締役(44)がストックオプションを含めて 52億円で、出沢剛社長の同 1億3千万円、舛田淳取締役の同 1億円を大きく上回っています

LINE単体の従業員 1122人(平均年齢 34.2歳)の平均年間給与は 795万円、社員の平均勤続年数は 3年足らずとなっています

目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページTOP
ホーム > 辞典 > LINE はパソコンでも使用可能 東証1部 上場 2016年7月15日
   

© 2014 abhp.net All Rights Reserved.

参考情報


コミュニケーションアプリ LINE(ライン)
GIF、JPG、PNGの違い SEO Japan

コンテンツ一覧

ページTOP
ページTOP

関連記事

ページTOP


関連記事を下記に紹介します



2016年6月10日

LINE、純損失79億円 役員4人は韓国ネイバー出身 朝日新聞 06月10日 23:06


 LINEが10日、関東財務局に提出した有価証券届出書によると、LINEは急成長しているものの純損益は赤字であることがわかった。非上場のためこれまで詳細な財務データや役員報酬などを開示しておらず、届出書によって実態が明らかになった。
 2015年12月期決算(国際会計基準)は売上高が前年同期比39%増の1206億円だったが、純損益の赤字は79億円に達した。15年3月に買収した音楽ストリーミング事業に失敗し、撤退などに伴う損失118億円が響いた。
 役員11人のうち親会社である韓国ネイバー社出身は4人。執行役員17人のうち7人が韓国系だ。役員報酬は慎ジュンホ取締役(44)がストックオプションを含めて52億円。出沢剛社長の同1億3千万円、舛田淳取締役の同1億円を大きく上回った。

LINE、純損失79億円 役員4人は韓国ネイバー出身 朝日新聞 06月10日 23:06 」 より


2016年6月10日

LINE、7月に「日米同時」上場へ 東証が承認 朝日新聞 2016年6月10日21時35分


 スマートフォン(スマホ)向けにコミュニケーションアプリを提供するLINE(ライン)が7月、日米で株式をほぼ同時に上場することになった。アプリの人気で急成長し、全世界で2億人超の利用者を抱える新興企業だが、上場により約1千億円の資金を調達、海外での事業展開をさらに加速させる狙いがある。
 東京証券取引所が10日、LINEの株式上場を承認し、上場予定日が7月15日に決まった。市場は東証1部になる見込み。想定発行価格に基づく時価総額は約6千億円で、今年最大の新規上場案件となる。
 また、LINEは米ニューヨーク証券取引所(NYSE)で現地時間7月14日に上場する見通しで、東証とNYSEで、ほぼ「日米同時上場」を果たす初の銘柄になる。3500万株を公募して約1千億円を調達し、アジアなど海外事業を拡充する。企業の社会的な信用を高め、優秀な技術者の獲得につなげる狙いもある。

LINE、7月に「日米同時」上場へ 東証が承認 朝日新聞 2016年6月10日21時35分 」 より


ページTOP
ページTOP
ページTOP