小池百合子 都知事 給与半減案 年収 2896万 を 1448万円 に |
小池百合子 都知事 給与半減案 年収 2896万 を 1448万円 に 2016年9月26日小池百合子 東京都知事が、ボーナスなどを含めた自らの給与を、現在の年収 約 2896万円から、年収 約 1448万円に半減する条例案を提出しました 成立させれば、都議の年収 約 1708万円を下回ることになり、都議会の改革を求める世論が高まることは必定で、都議にとっても難しい選択を迫るものとなります
「 【今週の焦点】東京都知事給与半減案…都議に迫る踏み絵 「知事のような退職金ない」「127人、それぞれ考え方違う」 産経新聞 09月25日 22:44 」 より 小池百合子 東京都知事は、2016年9月9日の定例会見で、「身を切る改革の姿勢を示す」と述べ、年 2回の期末手当などを含めた年収 2896万3480円を半減させる条例案を都議会に提出すると発表、「議会にご理解をいただきたい」と可決を促しており、成立すれば、現在最も低い山形県知事の年収 1640万6940円より少なくまり、全国の知事で最低額となります 東京都議の年収 山形県知事の年収 1640万6940円 より多い 1708万175円議会局によると、都議の年収は、山形県知事の年収 1640万6940円より多い、全国トップの 1708万175円で、報酬額については、超党派でつくる「都議会のあり方検討会」で話し合うとしていましたが、議論は先送りが続いています 小池百合子 東京都知事 給与半減条例案 全会一致で可決 都議会 総務委 2016年10月11日小池百合子 東京都知事が提出していた都知事の給与を半減する条例案は、2016年10月11日、東京都議会総務委員会にて全会一致で可決され、13日の本会議でも可決、成立する見通しとなりました 小池百合子 東京都知事は 2016年7月の都知事選で給与半減を公約に掲げ、就任後の 2016年9月の定例記者会見でも「身を切る改革の姿勢を示す」と表明していました 本条例が成立すると東京都知事の給与は、月額 72万8000円、民間のボーナスに当たる期末手当を含めた年収では 1448万1740円となり、全国の知事の中で最低額となる他 、東京都議の月額 102万2000円、年収 1708万175円の方が、東京都知事より多く給与をもらうことになります 2016年10月4日の代表質問では、東京都議会最大会派の自民党が条例案に言及し、「知事給与を半減するなら報酬審議会に諮るべきだ」と指摘、これに対して、小池百合子 東京都知事は、「政治姿勢の問題で審議会にはなじまない」と反論、自民党内からは「『議員も同様に身を切れ』という挑戦状だ」と応酬していました 総務委での可決後、加藤雅之委員長(公明)は、「知事の政治姿勢を示す内容で、都議会としてもしっかり尊重して賛成するということで全会一致だ」と説明する一方、ある自民都議は「議員は退職金が出るわけでもなく、知事の給与と議員の報酬は性質が違う。知事の決断であり反対する理由がないという消極的賛成だ」と漏らしています 次は、このような腐った東京都議に対して、ばっさりと大ナタをふるって下さい 東京都民、日本国民はそういう 小池百合子 東京都知事の姿勢を支持しています |
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