ホーム > 辞典 > ヒアリ > 相次ぐ 強毒アリ 「ヒアリ」 発見で フマキラー アース製薬 株価 急騰
目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページEND

相次ぐ 強毒アリ 「ヒアリ」 発見で フマキラー アース製薬 株価 急騰


相次ぐ 強毒アリ 「ヒアリ」 発見で フマキラー アース製薬 株価が急騰 2017年7月7日



写真はイメージ広告

強毒アリ 「ヒアリ」 発が国内で相次いで発見されたことを受け、害虫対策の商品への需要が高まるとの思惑からか、関連企業の株価が上昇しています

2017年7月7日(金)の東京株式市場で、フマキラー(東証 2部)の株価が一時、1289円まで値上がりし、過去最高値だった 1987年の 1280円を 30年ぶりに上回り、終値も前日比 12.73%高の 1239円となった他、アース製薬(東証 1部)の株価も一時、前日終値比 2%高の 6220円まで上昇、過去最高値である 6230円に迫る場面がみられました

目次 | 元のページ 前のページ | 次のページ サイトマップ | ページTOP
ホーム > 辞典 > ヒアリ > 相次ぐ 強毒アリ 「ヒアリ」 発見で フマキラー アース製薬 株価 急騰
   

© 2014 abhp.net All Rights Reserved.

参考情報


fire antの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
ヒアリ - Wikipedia

コンテンツ一覧

ページTOP
ページTOP

関連記事

ページTOP


関連記事を下記に紹介します



2017年7月25日

ヒアリ駆除へ殺虫剤好調、出荷2倍増 フマキラー株価も上昇 フジサンケイビジネスアイ 07月25日 06:17


 南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が日本各地の港湾などで確認され、定着が危惧される中、殺虫剤の出荷が伸びている。アース製薬やフマキラーは、今月に入り関連商品の出荷が2倍程度に増加。フマキラーの株価は上場来高値を更新するなど、投資家も熱い視線を注いでいる。
 アースはアリ用の殺虫スプレー「アリアース」や巣を丸ごと駆除する設置型殺虫剤「アリの巣コロリ」を販売。7月の出荷量は前年同月の2倍に増え、工場では勤務シフトを工夫するなどして増産対応を取る。
 設置型殺虫剤「ウルトラ巣のアリ」などを展開するフマキラーも7月の出荷量が1.8倍で推移。同社株(東証2部)は7日に一時1289円をつけ、30年ぶりに上場来高値を更新した後、10日には1370円まで伸ばした。別の外来種「アルゼンチンアリ」について環境省などと共同研究を行った実績に加え、今回も対策商品を提供していることが評価された。
 フマキラーは海外でヒアリを用いた商品の実験を行ったところ、効果があることが確認されたという。アースも同様の実験結果を公表している。


2017年7月21日

ヒアリ対策商品が盛況 殺虫剤の出荷倍増、株価は上場来高値 産経 2017.7.21 22:21


 南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が日本各地の港湾などで確認され、定着が危惧される中、殺虫剤の出荷が伸びている。アース製薬やフマキラーは、今月に入り関連商品の出荷が2倍程度に増加。フマキラーの株価は上場来高値を更新するなど、投資家も熱い視線を注いでいる。
 アースはアリ用の殺虫スプレー「アリアース」や巣を丸ごと駆除する設置型殺虫剤「アリの巣コロリ」を販売。7月の出荷量は前年同月の2倍に増え、工場では勤務シフトを工夫するなどして増産対応をとる。
 設置型殺虫剤「ウルトラ巣のアリ」などを展開するフマキラーも7月の出荷量が1.8倍で推移。同社株(東証2部)は7日に一時1289円をつけ、30年ぶりに上場来高値を更新した後、10日には1370円まで伸ばした。別の外来種「アルゼンチンアリ」について環境省などと共同研究を行った実績に加え、今回も対策商品を提供していることが評価された。
 フマキラーは海外でヒアリを用いた商品の実験を行ったところ、効果があることが確認されたという。アースも同様の実験結果を公表している。


2017年7月14日

ヒアリ来襲でフマキラー奮闘…高度な「殺虫」技術、世界各国トップシェアの国際企業だった! Business Journal 07月14日 06:15


 強い毒性を持つ南米原産のヒアリが神戸、大阪、名古屋から始まり、とうとう東京湾の大井埠頭でも見つかった。国は「繁殖、定着を示す証拠はない」(菅義偉官房長官)と説明し、ヒアリ・パニックにならないよう沈静化に努めている。だが、過去にも南米原産のアルゼンチンアリが日本に侵入して定着していることを忘れてはいけない。
 そんな騒動のなか、なんでも株価材料にする兜町が、ヒアリの来襲に飛びついた。
 狙いうちにしたのは、アリ専用の殺虫剤を手掛けるフマキラー株だ。フマキラーの株価は7月7日、一時、前日比17.2%高の1289円まで買われ、1987年3月につけた上場来高値1280円を30年ぶりに更新した。週明けの7月10日には一時、1370円まで上伸し、高値追いとなった。フマキラーはヒアリ関連銘柄の本命と位置づけられており、短期資金が集中している。
 国内で最初にヒアリが見つかったのは5月26日で、中国広東省広州市から神戸港に貨物船で運ばれたコンテナの中にいた。その後、6月27日には名古屋港でも見つかり、29日には大阪市南港で女王アリが確認された。そして7月6日、東京港大井埠頭でも100匹超が発見された。


2017年7月7日

フマキラー・アース製薬株が急騰…ヒアリ発見で 読売新聞 07月07日 18:21


 南米原産の毒アリ「ヒアリ」が国内で相次いで発見されたことを受け、害虫対策の商品への需要が高まるとの思惑から、関連企業の株価が上昇している。
 7日の東京株式市場で、フマキラー(東証2部)の株価が一時、1289円まで値上がりし、過去最高値だった1987年の1280円を30年ぶりに上回った。終値は前日比12・73%高の1239円だった。アース製薬(東証1部)の株価も一時、前日終値比2%高の6220円まで上昇し、過去最高値である6230円に迫る場面があった。
 ヒアリは5月以降、神戸港(神戸市)、名古屋港(愛知県弥富市)などで見つかり、今月6日には東京港大井ふ頭(東京都品川区)でも発見された。


ページTOP
ページTOP
ページTOP