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耐久消費財 とは 意味 |
耐久消費財 とは 意味ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説耐久消費財 たいきゅうしょうひざい 人間の直接的欲望満足,すなわち消費に役立つ財貨のうちで,かなり長期間引続いて利用されるもの。使用可能の期間は数ヵ月から半永久的なものまであるが,原則として耐用期間が3年以上のものをいう。 本文は出典元の記述の一部を掲載しています。 出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved. それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。 デジタル大辞泉の解説たいきゅう‐しょうひざい〔タイキウセウヒザイ〕【耐久消費財】 長期の使用に耐える消費財。自動車・テレビ・家具など。耐久財。 出典|小学館この辞書の凡例を見る 監修:松村明 編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文 編集協力:曽根脩 (C)Shogakukan Inc. それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。 百科事典マイペディアの解説耐久消費財【たいきゅうしょうひざい】 個人の日常生活に使われる消費財のうち,長期の使用に耐えるもの。自動車,テレビ,ピアノ,家具など。一般に高価で,食糧や衣服などの非耐久消費財支出に比べて,その支出は景気の影響を受けやすい。 出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです 世界大百科事典 第2版の解説たいきゅうしょうひざい【耐久消費財 consumer durable goods】 財・サービスはその用途からみて,消費を目的として家計により需要される消費財と,生産のために企業により需要される生産財とに区別される。またその物理的耐久性からみて,1回きりの使用により消耗される非耐久財non‐durable goods(食品,紙,医療など)と,かなりの長期間にわたり効用をもたらしたり収益を上げる耐久財durable goods,という区別もされる。そこで耐久消費財とは,家具や自動車のように消費のためのサービスをかなり長期間提供しつづける実物資産である。 出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。 大辞林 第三版の解説たいきゅうしょうひざい【耐久消費財】 耐用年数が比較的長い商品。テレビ・エアコン・パソコンなどの電気製品,車など。耐久財。 出典|三省堂 (C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。 家とインテリアの用語がわかる辞典の解説たいきゅうしょうひざい【耐久消費財】 耐用年数が長く、長期間使用する有形の製品。家具・家電製品・自動車など。◇「耐久財」ともいう。 出典|講談社 (C)Kodansha 2011. それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。 |
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