アカカミアリ 愛知県 名古屋港 飛島埠頭 58匹 男性作業員刺される |
アカカミアリ 愛知県 名古屋港 飛島埠頭 58匹 男性作業員刺される 2017年7月12日
見つかった個体は 58匹で、アカカミアリに刺された男性は病院で治療を受けましたが、症状は軽いということです 愛知県によると、アカカミアリは、飛島埠頭に陸揚げされたコンテナの外側にいました コンテナは、2017年7月1日、フィリピン マニラ港を出航、2017年7月9日に名古屋港 飛島埠頭に到着、作業員は同日夕、コンテナの陸揚げ作業時にアカカミアリを見つけ、両手首を刺されました 現場ではアリ 58匹が見つかり、殺虫剤で全て駆除されました 環境省によると、アカカミアリはヒアリの近縁種で、米国南部~中米原産、日本国内では小笠原諸島の硫黄島や沖縄本島などに定着し、特定外来生物に指定、攻撃的で刺されると激しい痛みが生じますが、ヒアリに比べると毒性は弱いということです |
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