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賞味期限 |
消費期限 |
意味 |
未開封で保存していた場合に、表記されている日まではおいしく食べることができる |
未開封で指定されている通りの方法で保管されていた場合、その日までは安全に食べられることができる |
対象 |
基本的に傷みにくい食品につける場合が多く、3か月までのものは年月日で、3か月を超えるものは年月で表示されています |
基本的には肉や魚などの生鮮食品や一部の加工フード、パンや麺類など、比較的保存が短期間しかできないものなどに付けられます |
期限を
過ぎると |
味は徐々に落ちていく可能性があります
また、腐敗しにくくても食品ですから、いつまでも食べられるわけではなく、自身で味や匂いをチェックしながら、食べられるかどうかを判断する必要があります |
商品が腐敗したり変質したりする可能性があるため、食べてはいけません |
開封後は |
未開封であることが前提ですので、開封後は早めに食べるようにしましょう |
未開封であることが前提ですので、開封後は出来るだけ早く食べることが求められます |
日持ち |
日持ちする期間が、だいたい5~6日以上 |
日持ちする期間が、だいたい5~6日以下 |
品質保持
期限 |
かつては、品質保持期限という表記を行っていたこともありますが、2005年(平成17年)に賞味期限と統一されました |
補足 |
生鮮食品だから消費期限、加工食品だから賞味期限、というわけではありません
食品には賞味期限か消費期限、どちらかの表示が義務づけられていますが、対面販売を行う八百屋さんや魚屋さんの場合は免除となります |