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下地島空港 みやこ下地島空港ターミナル 2019年3月30日開業 成田と直結


下地島空港 とは 概要



下地島空港(しもじしまくうこう Shimojishima Airport)は、沖縄本島から約290キロメートル南西に浮かぶ宮古諸島のひとつ沖縄県宮古島市(下地島)にある地方管理空港で、南西航空の那覇線が撤退した 1994年(平成6年)以降、定期便の就航がなく、民間パイロットの訓練専用空港として扱われていました


地島空港 全景 空撮画像
下地島空港 滑走路 空港施設 概要図
沖縄県 下地島 下地島空港 宮古島 宮古空港 国土地理院地図
沖縄県 下地島 下地島空港 宮古島 宮古空港 Google マップ

上の地図で、右側にある大きな島が宮古島、左にあるひょうたん型の右上の大きい方が伊良部島、左下の小さい方が下地島です

最上 中上 「宮古空港国際線旅客施設整備事業 」  中下 「地理院地図 」 最下 「 Google マップ 」 より

所在地 沖縄県宮古島市伊良部
運営者 沖縄県
運用時間 8:00 - 19:30
開港 1979年7月
敷地面積 362 ha (3,615,000m2)
着陸帯 3,120m x 300m A級
滑走路 3,000m x 60 m
誘導路 3,880m x 30m
エプロン 129,200m2
大型ジェット機用 5バース
中型ジェット機用 1バース
標高 7.58 m (24 ft)
座標 北緯24度49分36秒
東経125度08分41秒



下地島空港のある下地島は、隣接し、短い橋で結ばれる伊良部島を介して、通行料金を徴収しない橋としては日本最長の伊良部大橋(いらぶおおはし)で、宮古空港のある宮古島と陸路で結ばれています




下地島空港 位置図

宮古空港国際線旅客施設整備事業 」 より


参照 「 宮古空港 CIQ施設等の整備 宮古空港 国際線 旅客施設 整備事業 」



下地島空港は、民間パイロットの訓練専用空港として運用するため日本では数少ない、滑走路両端に ILSが設置されている空港で、3,000m x 60mの大型ジェット機の運航が可能な滑走路が整備されていますが、シミュレータ技術の発展により、コストがかかり、リスクも伴う実機訓練の必要性が薄れ、2011年を最後に 日本航空が、2014年を最後に 全日本空輸がそれぞれ当空港での実機訓練を終了しました

2014年4月以降は、琉球エアーコミューター(RAC)と海上保安庁が小型機訓練のために使用するのみとなっていました




下地島空港 みやこ下地島空港ターミナル 2019年3月30日開業 成田と直結



みやこ下地島空港ターミナル
宮古島から伊良部、下地島へ渡る、全長3540メートルの伊良部大橋

(上)みやこ下地島空港ターミナル
(下)宮古島から伊良部、下地島へ渡る、全長3540メートルの伊良部大橋

三菱地所と格安航空会社(LCC)のジェットスターは、2019年3月30日、沖縄本島南西の離島、下地島の下地島空港で「みやこ下地島空港ターミナル」(沖縄県宮古島市)の開業記念式典を開催しました

下地島空港では三菱地所が施設を運営し、ジェットスターが成田との往復路線を運航、運賃は 6990円からで、両社は増加を続ける宮古島地区のリゾート空港として誘客を図るとしています


下地島は観光客が急増する宮古島と伊良部大橋で結ばれ、車で 20分ほどの距離で、宮古島にある空港は大型機の離着陸が困難で那覇路線などで混雑が続いており、三菱地所は下地島空港で、宮古島では困難な大型機による国際線の就航を目指します

三菱地所は、2019年4月からは静岡空港の運営を始めるなど今後も全国で空港運営に注力する方針です


下地島空港はこれまで主にジェット機の訓練用などに使用されてきており、今回運航が始まったジェットスターの成田路線は、同空港としては 2006年に那覇路線が廃止されて以来の民間定期便の就航となります

ジェットスターは 2019年7月3日から関西空港と結ぶ路線も運航する計画です




下地島空港 三菱地所 整備計画 2018年5月開業予定 (過去記事)



国内大手不動産会社の三菱地所(東京)は、2015年12月25日、沖縄県宮古島市の下地島空港に、国内外の航空路線を誘致、国際、国内線旅客ターミナル施設を新たに整備し、自ら運営も手掛ける事業計画を公表、沖縄県に提案したと発表しました


下地島空港の利活用事業者の候補となっている三菱地所は、富裕層のプライベートジェット機受け入れという当初の構想を大幅に拡大修正し、国内外の航空路線を就航させる民間主導による本格的な空港整備へと踏み込んだ形です

公表された事業計画では、2017年1月着工、2018年5月開業のスケジュールになっています


下地島空港を管理する沖縄県土木建築部は、来年(2016年)3月までに同空港の利活用事業者を正式に決める方向で作業しており、三菱地所から提出された事業計画について、「インパクトある提案だ。事業の実現性を見極めた上で、宮古島市の意見を聞きながら、宮古空港との役割分担を含め整理していきたい」(多嘉良斉空港課長)と評価しています

国内航空会社のパイロット訓練撤退で行き詰まりを見せている下地島空港の運営問題は、新たな提案により大きく進展する可能性が出てきました


下地島空港は、かつては民間パイロットの訓練に使用されていましたが、2014年4月以降は、琉球エアーコミューター(RAC)と海上保安庁が小型機訓練のために使用するのみとなっており、現在、定期便の運航はなく、三菱地所では、アジアからの国際線や、格安航空会社(LCC)の国内線を呼び込むほか、プライベート機の利用といった需要を生み出せ、既に年間約130万人の利用がある宮古島の宮古空港との相乗効果を生かせるとしています

計画では、「空港から、リゾート、はじまる。」をコンセプトに、これまで国内にはないヴィラタイプの旅客ターミナルを三菱地所自ら開発し、運営し、プライベート機に加え、台湾や韓国など近隣アジア圏からの国際線、国内線格安航空会社(LCC)の路線誘致を進めます


三菱地所は、「空港プロジェクト推進室」を設置し、仙台空港の運営権の民間売却に応札するなど、空港運営事業への参入方針を打ち出していて、同社広報部では、「オフィスビルや商業施設の建物管理で培ったノウハウやテナント誘致を空港ターミナル運営に生かせる」と説明しています

沖縄県は、2015年4月に、三菱地所の提案の他、「パイロット養成の訓練事業」、「マルチコプター操縦者の操縦技術者養成施設開設」、「富裕層向けの宿泊施設開発」(星野リゾート)の計4件を下地島空港と周辺用地利活用の候補事業に選定しています

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下地島空港
下地島空港 - Wikipedia
伊良部大橋 - Wikipedia

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関連記事を下記に紹介します



2019年3月30日

下地島空港が開業 宮古島への誘客図る 産経新聞 2019/03/30 18:44


 三菱地所と格安航空会社(LCC)のジェットスターは30日、沖縄本島南西の離島、下地島で「みやこ下地島空港ターミナル」(沖縄県宮古島市)の開業記念式典を開催した。同空港では三菱地所が施設を運営し、ジェットスターが成田との往復路線を運航する。両社は増加を続ける宮古島地区のリゾート空港として誘客を図る考えだ。
 下地島は観光客が急増する宮古島と伊良部大橋で結ばれ、車で20分ほどの距離にある。宮古島にある空港は大型機の離着陸が困難で那覇路線などで混雑が続いており、三菱地所は下地島空港で、宮古島では困難な大型機による国際線の就航を目指すなどする。
 成田を午前7時過ぎに出発したジェットスターの初便は午前11時過ぎに下地島に到着。乗客は地元のミス宮古島やゆるキャラに迎えられた。成田行きの初便は11時半過ぎに出発。乗客は地元の伝統芸能の獅子舞などに見送られて乗り込んだ。
 同空港は、平成29年に三菱地所が沖縄県と運用や施設整備で基本合意。「空港から、リゾート、はじまる。」をコンセプトに、ターミナルに地元風の茶色の屋根瓦を使うなど、従来の自治体が運営する地方空港と一線を画すリゾートらしいデザインを取り入れている。三菱地所は4月から静岡空港の運営を始めるなど今後も全国で空港運営に注力する。


2019年3月30日

宮古地域の「第二の空の玄関口」本格運用始まる 「みやこ下地島空港ターミナル」 琉球新報 2019/03/30 14:56


 【宮古島】「みやこ下地島空港ターミナル」が30日午前8時、開業した。宮古地域の「第二の空の玄関口」の本格運用が始まった。ターミナルでは開業式典と格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの宮古下地島就航式典が行われ、県や市など多くの関係者が訪れて開業を祝った。
 開業式では下地敏彦市長が「さまざまな地域からの離発着があり、国際交流などの促進につながる。新たな空の玄関口としての発展を期待したい」とあいさつした。ターミナルを運営する下地島エアポートマネジメントの伴野賢太郎社長は「とうとうスタートの日を迎えた。より多くの人が利用できるよう研さんし、宮古島市、そして沖縄県の観光振興に寄与できるよう日々進歩していきたい」と力を込めた。
 続いて行われたジェットスターの就航式では、片岡優社長が「初日の成田―宮古下地島便は往復ともにほぼ満席」と笑顔で報告。「新たな需要を開拓し、多くの人が宮古を訪れるよう活性化できればと考えている」と意気込んだ。
 下地島空港は長さ3000メートルの滑走路を持ち、1979年にパイロットの訓練飛行場として開設された。80年に那覇―下地島線が定期就航していたが、94年に運休。その後の訓練使用回数も減り、休眠状態にあった。県が新たな利活用のため民間事業者を公募し、三菱地所(吉田淳一社長)と17年3月に合意を締結、新たなターミナルの整備に至った。


2019年3月30日

下地島空港ターミナルきょう開業 観光の起爆剤、期待 琉球新報 2019/03/30 12:58


 【宮古島】三菱地所(東京都、吉田淳一社長)と下地島エアポートマネジメント(伴野賢太郎社長)は30日、宮古島市伊良部下地島の「みやこ下地島空港ターミナル」の供用を開始する。入域観光客数が100万人を突破し、過去最高を記録する宮古地域の「第二の空の玄関口」として観光振興の新たな起爆剤となることが期待されている。
 30日朝、同ターミナルの開業式典と格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの宮古下地島就航式が行われる。
 新ターミナルの敷地面積は3万2586平方メートル、延床面積は1万2027平方メートル。チェックインカウンター12カ所、搭乗ゲート3カ所、国際・国内線の到着ロビーがそれぞれ1カ所。飲食店2店舗、物販店は3店舗入居する。施設内は「空港から、リゾートはじまる」をコンセプトに、木材を使った開放感ある空間作りで、リゾートの雰囲気が演出されている。
 航空路線はジェットスター・ジャパンの下地島―成田、下地島―関西と香港エクスプレスの下地島―香港の定期便就航が決定している。また、韓国大手航空会社の大韓航空がチャーター便の就航を予定している。


2019年3月30日

消費額増なるか、沖縄観光“期待の星”が開業 ニュースイッチ 2019/03/30 06:00


 沖縄・宮古島地域で30日、下地島空港の旅客施設が開業する。ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)の成田便が就航。7月からは同社・関西便、同地域初の国際定期便となる香港エクスプレスも飛ぶ。沖縄の観光客は年1000万人に迫るが、飲食費や土産物購入などの観光単価の低さが課題だ。離島周遊による滞在日数の伸長と観光地としての魅力向上が求められており、同空港には観光客の動線と客層の多様化に期待がかかる。(那覇支局長・三苫能徳)
 下地島は宮古島西側に浮かぶ面積約10平方キロメートルの島。ほぼ陸続きの伊良部島を通じ宮古島と橋で往来できる。下地島空港は民間機の訓練に利用されたが大手2社が撤退。県は活用策を募り、三菱地所と国場組(那覇市)、双日による新施設開業に至った。プライベートジェットの誘致も掲げており、海外の富裕層を迎える構えだ。
 宮古島観光協会の担当者は「船で来て滞在し、飛行機で帰る流れができてほしい」と期待する。2018年、宮古島(平良港)にはクルーズ船143隻が寄港した。クルーズ客は滞在時間が短く、消費額が少ない傾向にあるが、宿泊を伴うことになれば地元への経済効果は大きくなる。


2019年3月29日

沖縄・宮古に新空港 利便性高いリゾートアイランドに NIKKEI STYLE 2019/03/29 11:00


 今、リゾート地として注目を集めている沖縄の南西に浮かぶ宮古諸島。ここに2つ目の空港が2019年3月30日に開業します。格安航空会社(LCC)も就航。新空港の誕生を受けて島は活気みなぎる場所へと変貌を遂げつつあります。ホテルはカジュアルタイプから最高級リゾートホテルまでが続々誕生。産業も観光も急ピッチで整っていく宮古島は、今まさに注目のリゾートアイランドです。
 誰でも利用できるオープンエアスタイルの空港
 3月30日、沖縄本島から約290キロメートル南西に浮かぶ宮古諸島のひとつ、下地島に国際空港「みやこ下地島空港」が開業します。下地島は、宮古ブルーと呼ばれる透き通った青さの大海原にかかる伊良部大橋を渡った先の島。同大橋は自動車のCMなどの撮影にも使われているといえば、ぴんとくる人も多いのではないでしょうか。
 宮古島から伊良部、下地島へ渡る伊良部大橋。全長3540メートルもある
みやこ下地島空港は、従来の空港とは違う魅力があります。青い空、太陽の日差しや風も感じられるオープンエアスタイルの複数の建物から構成され、チェックインから保安検査場、搭乗ゲートまですべて平屋の建物で、水辺や緑の中に点在しています。


2019年3月26日

ラウンジはリゾートホテル 透明な海、白砂ビーチも近くに 宮古島「下地島空港」変身 毎日新聞 2019/03/26 10:48


 パイロットの訓練場として利用されてきた沖縄県宮古島市の下地島(しもじじま)空港がリゾート客向けの国際空港に生まれ変わる。今月30日に新たな旅客ターミナルが開業し、国内外の空港とを結ぶ格安航空会社(LCC)の定期便が就航する。透明度の高い海と白砂のビーチが広がる宮古諸島は観光客が急増中。2021年度に観光客数1200万人という目標を掲げる県は「離島へのLCCの就航で新たな客層を開拓できる」と期待する。
 赤瓦の屋根に木造の高い天井。新設された「みやこ下地島空港ターミナル」はリゾートホテルのロビーのような開放感のある建物だ。建設した三菱地所の担当者は「随所にリゾート感を演出した」と胸を張る。
 下地島は宮古島の西にある面積約10平方キロの島で、東隣の伊良部(いらぶ)島と陸路でつながっている。空港は長さ3000メートルの滑走路を持ち、1979年に国内唯一の訓練用飛行場として開設された。80年には那覇空港との間で1日1往復の定期便が就航したが94年に運休。訓練利用もフライトシミュレーター(模擬飛行装置)の普及などで激減し、ほぼ休眠状態にあった。


2019年3月17日

空港からリゾート気分! 下地島ターミナル完成 水上ラウンジで開放感演出 沖縄タイムス 2019/03/17 08:34


 【下地島=宮古島】30日に開業する「みやこ下地島空港ターミナル」の完成記念式典が16日開かれ、施設を整備した三菱地所(東京都)の吉田淳一執行役社長ら関係者が鏡開きで祝った。「空港から、リゾート、はじまる。」をコンセプトに、水上ラウンジやカフェ&バー、宮古島の木工芸品の展示コーナーなどを備えたリゾート空間の演出で、国内外から観光客を呼び込む。
 吉田社長は「県が戦略目標に掲げている世界トップレベルの観光リゾート地の実現に寄与したいと総力を挙げて整備に取り組んできた。国内外から多くの方々が来ていただけると確信している」と抱負を述べた。
 宮腰光寛沖縄担当相は「沖縄らしさを存分に表現した旅客ターミナルはゲートウェイ機能のみならず、沖縄の魅力を広く国内外に発信する拠点になる」と期待。玉城デニー知事は「チャーター機やプライベート機など多様な航空需要の受け入れで宮古圏域のみならず沖縄全域への波及効果を期待している」と喜んだ。
 17日は正午から午後2時まで、一般向けの内覧会がある。


2015年12月26日

三菱地所:下地島に国際空港提案 富裕層や格安便誘致 /沖縄 毎日新聞 2015年12月26日


 国内大手不動産会社の三菱地所(東京)は25日、国際・国内線旅客の受け入れを行う旅客ターミナル施設を宮古島の下地島空港で整備・運営する事業計画を公表した。下地島空港の利活用事業者の候補となっている同社は、富裕層のプライベートジェット機受け入れという当初の構想を大幅に拡大修正し、国内外の航空路線を就航させる民間主導による本格的な空港整備へと踏み込んだ。
 2017年1月着工、18年5月開業のスケジュールを示した。下地島空港を管理する県土木建築部は、来年3月までに同空港の利活用事業者を正式に決める方向で作業している。三菱地所から提出された事業計画について「インパクトある提案だ。事業の実現性を見極めた上で、宮古島市の意見を聞きながら、宮古空港との役割分担を含め整理していきたい」(多嘉良斉空港課長)と評価。国内航空会社のパイロット訓練撤退で行き詰まりを見せている下地島空港の運営問題は、新たな提案により大きく進展する可能性が出てきた。


2015年12月25日

三菱地所、下地島空港の整備提案 18年開業目指す 琉球新報 2015年12月25日 21:11


 三菱地所は25日、沖縄県宮古島市の下地島空港に、旅客ターミナル施設を新たに整備する事業の実施を沖縄県に提案したと発表した。国内外の航空路線を誘致し、ターミナル運営も手掛ける計画だ。協議がまとまれば2017年1月に工事を始め、18年5月の開業を目指す。
 下地島空港には定期便の運航がなく、以前は民間パイロットの訓練に使用されていた。三菱地所はアジアからの国際線や、格安航空会社(LCC)の国内線を呼び込むほか、プライベート機の利用といった需要を生み出せるとしている。
 宮古島の宮古空港は既に年間約130万人の利用があり、相乗効果を生かして観光客を集める考えだ。


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