Fetch as Google インデックス登録 |
インデックス登録 とは自分のサイト、ページのURLを、Google等検索サイトで、クローリングする際のアドレス情報として、ひいては、検索結果を表示する際の手掛かり情報となる、検索データーベースに加えてもらうことです Googleの場合、「Google Search Console」の「クロール」 → 「Fetch as Google」にて、要求します Search Console Google Search Console Fetch as Google とは「Fetch as Google」自体は、Google検索エンジンにクローリングを要求するためのものです サイトを立ち上げたばかりで、なかなかクローリングに来てくれないとか、サイト構成、ページ内容に修正を加えたので、早くクローリングして欲しい、というような場合に利用します |
Google Search Console Fetch as Google 利用方法下記より、「Search Console」にアクセスします Search Console |
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「Fetch as Google」の画面では、先に、前述の「Google サイトマップ送信」を行っておけば、デフォルトでそのサイトのURLが表示されています 自分のサイトの画像かURLをクリックします |
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「Search Console」の画面になります |
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左サイドメニューの「クロール」の左にある「」をクリックして、その下に出てくる、「Fetch as Google」をクリックします |
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ホームページ(サイトのトップページ)を送付するには、サイト名の右側を空欄のまま、「取得」をクリックします |
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特定のページを送付するには、サイト名の右側に、送付したいURLを追記し、「取得」をクリックします |
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下に表示されているURLの右の取得のステータスに「成功」と表示されたら、「インデックスに送信」をクリックします |
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指定したページのみクロール要求する場合は、「このURLのみをクロールする」にチェックを付け、「送信」をクリックします |
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指定したページとそのページから直接リンクされているページと合わせてクロール要求する場合は、「このURLと直接URLをクロールする」にチェックを付け、「送信」をクリックします |
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「インデックスに送信」が、「インデックスに送信されたURL」(単一のURL送付時)、もしくは、「インデックスに送信された URL とリンク ページ」(直接リンク付きURL送付時)に変わればOKです |
Google へのクロールのリクエスト制限「Google へのクロールのリクエスト」では、下記の様に述べられています https://support.google.com/webmasters/answer/1352276
ただし、 2014年5月28日、Fetch as Google で、ページをレンダリングできるようになったのに伴って、「このURLのみをクロールする」を要求できる件数は、1週間に500件から、1ヶ月に500件までに変更になっています 「このURLと直接リンクをクロールする」を要求できる件数は、1か月に10件までの制限は変わりません 以下、参考情報
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