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SEO対策 見出しタグ(h1、h2、h3)を適切に使おう


SEO対策 見出しタグ(h1、h2、h3)を活用する



検索エンジンは、見出しタグを活用して、そのページの内容、どういうことが書かれているかを把握しようとします
自分が検索に引っ掛けて欲しい重要なキーワードを見出しタグとして設定しておくと、そのページの内容が検索エンジンにより明確に分かるようになり、それだけ狙ったワードで引っ掛かり易くなります

(1). h1タグは、ページ中に1つだけ
   そのページを一言で表す見出しを、h1タグに書いておきましょう

(2). h2タグは、文章の塊毎に、複数書いておきましょう




SEO対策 h2タグも重要



「今は、H1タグよりH2タグがSEOに効果あり? 海外SEO情報ブログ(2008年11月07日)」
では、h1タグの乱用により、h1タグの効果が薄れ、h2タグの方が重視されるかのような論調が紹介されています

ただ、「tedster氏が、いろいろなカンファレンスでGoogleのエンジニアたちに、H1タグに関して質問した」中で、「乱用が収まって、最近H1タグは多少関連性を示すシグナルとして使われるようになってきた」との回答も示されています

上記の記事の書かれたのが、2008年で、以降、同様の記事は見当たりません

Google 「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド」 P20 では、「もっとも重要であることを示す<h1>から順に、重要度のもっとも低いことを示す<h6>まで、6種類のサイズがあります」と書かれていますので、やはり、h2タグよりもh1タグの方が重視されることは確かなようですが、h2タグも決して、軽視してはいけないということでしょう




下記は、Google 「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド」 P20 を表示しています


注. 下記は、原文PDFファイルを、iframe 表示していますので、フォーカスがPDF上に移動すると、マウススクロールできなくなります
ページの余白部分(左右の端の方)にマウスカーソルを移動すると、スクロールできるようになります




(引用) Google  「 検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド


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Google 「 検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド 」 に学ぶ SEO対策 目次
 1. Google 「 検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド 」 の紹介
 2. 適切なページタイトルを付けよう (ベストな文字数)
 3. description メタタグを設定しよう
 4. URLの構造を改善しよう
 5. ナビゲーションをわかりやすくしよう (パンくず グローバルナビ)
 6. 質の高いコンテンツを提供しよう (ユニーク情報を充実させる)
 7. 適切なアンカーテキストを書こう (ターゲットキーワードを含める)
 8. 画像の利用を最適化しよう 前のページ
 9. 見出しタグ(h1、h2、h3)を適切に使おう 現在のページ
10. robots.txt を効果的に設定しよう 次のページ
11. リンクに rel="nofollow" 属性を活用しよう
12. モバイルサイトをGoogleに知らせよう
13. 携帯ユーザーを適切に誘導しよう
14. 正しい方法でサイトを宣伝しよう  (SNSを活用)
15. 便利なツールを活用しよう

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