東名高速道路 海老名JCT ランプ道路改良 車線増 渋滞対策 |
東名高速道路 海老名JCT ランプ道路改良 車線増 渋滞対策東名高速道路 海老名JCT(ジャンクション)では、2015年10月に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)から東名高速に接続するランプ道路を改良、1車線から2車線に増やしたところ、それまでの激しい渋滞が解消したことから、今度は、東名高速のピンポイント渋滞対策として、東名高速から圏央道に向かうランプ道路を改良します 海老名JCTの東名高速から圏央道に向かうランプ道路の渋滞対策の概要(資料:国土交通省) 前回(2015年実施)工事と同様に、既存の道路幅員の中で車線や路肩を狭めて車線数を増やす計画で、2016年7月中旬の運用開始を目指し、直線部分では車線を現在の 3.5mから 3.25mに狭め、路肩も最大 2.5mのところを、38cmにまで狭めて 1車線のランプ部分を 2車線に増やします ただし、前回(2015年実施)の改良部分を含め、ランプ道路の改良は、新東名高速道路の全線開通(圏央道直結)までの暫定的な対策ということです 東名高速道路 海老名JCT 圏央道から東名 ランプ車線増 渋滞 4割減少 2016年10月17日NEXCO中日本東京支社は、2016年10月17日、東名高速と圏央道が交差する海老名JCT(神奈川県海老名市)で、2016年7月15日に実施した、圏央道内回り(南行き)からから東名高速へ向かうランプ道路の車線を、1車線から 2車線に増加させた渋滞対策について、その運用後 2ヶ月の運用状況について、渋滞緩和が実現したことを明らかにしました
海老名JCTでは、同様にランプが 1車線でボトルネックになっていた、東名高速から圏央道外回り(北行き)についても、2015年10月にランプ部分を 2車線に、圏央道本線を 1車線に暫定変更、同部分における渋滞が解消されていました NEXCO中日本は「交通状況について、今後も引き続き確認してまいります」としています |
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