JR 大阪環状線 3扉車で統一 新型車両発表 |
JR 大阪環状線 3扉車で統一 新型車両発表JR西日本が、2014年12月8日、大阪環状線に、2016年度から導入する新型車両「323系」のデザインでは、車体はステンレス製、オレンジ色を基調とするデザインを引き継ぎ、先頭部分などに環状線をイメージした円形のマークがあしらわれ、座席は緑色のロングシート、混雑しやすい先頭と最後尾車両は、短いシートを使って出入り口付近のスペースを広くとっている 環状線専用の車両が設計されたのは初めてで、最大の特徴としては、これまで4扉車だったのが、3扉車となることです 奈良や和歌山方面に乗り入れる快速電車の3扉車と同じく、新型車両導入により、大阪環状線全て3扉車に統一されます 国鉄時代に製造された現行車両「103系」と「201系」は、2018年度までに新車両168両(21編成)に切り替わり、また、運転士が意識を失うなどして運転機器から手を離すと、非常ブレーキをかける「EB-N形装置」も、JR西として初めて搭載されます |
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