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東大 鬼畜 5人組 集団 強制わいせつ 暴行


東大 鬼畜 5人組 集団 強制わいせつ 暴行 2016年6月3日



東京大学 大学生の男性(22)(東京都武蔵野市)、男性(22)(東京都豊島区)、東京大学 大学院生の男性(23)(東京都目黒区)らは、2016年5月11日午前0~1時頃、共謀して、東京都豊島区の容疑者の 1人の自宅マンション室内で、約 1時間にわたり、女子大学生(事件当時 21歳)の服を無理やり脱がせて全裸にし、胸など体を触ったり、キスするなどしたとして、東京地検は、2016年6月3日までに、3被告を強制わいせつ罪で起訴しました


加えて、男性(22は、熱湯入りのカップラーメンの麺を被害女性の胸元に落とし、男性(23)は背中を1回たたいたとして、東京地検は、両被告を、暴行罪でも起訴しました

事件は、逃げ出した女子大生(当時 21)が 110番して発覚、東京地検は、他に逮捕された 20代の東京大学 学生 2人を不起訴処分としていますが、理由は公表していません




東大 鬼畜 5人組 集団 強制わいせつ 暴行事件 東大生が罪認める 2016年7月5日



東京大学の学生らが集団で女子大学生(事件当時 21歳)を酒に酔わせ、全裸にし、暴行を加えるなどした事件で、強制わいせつと暴行の罪に問われた東大4年 男性(22)の初公判が、2016年7月5日、東京地裁(島田一裁判官)で行われ、男性(22)は起訴内容を認め、「被害者を深く傷つけ、反省している」と述べました


検察側の冒頭陳述によると、男性(22)は、わいせつ行為をする目的で、他の東大生らとサークルを結成し、酒に酔ってもうろうとした女子大学生の服を脱がせ、蹴ったりたたいたりしたほか、馬乗りになってカップラーメンを食べ、わざと胸元に熱湯に浸かっていた麺を落としたということです

起訴状によると、男性(22)は、2016年5月11日未明、東大大学院生の男性(23)、東大生の男性(22)両被告ら 4人と共謀、女子大学生を全裸に、暴行を加えるなどしたとされています




東大 鬼畜 5人組 集団 強制わいせつ 暴行事件 公判 2016年7月11日



女子大学生の服を無理やり脱がせて全裸にし、体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生男性(たいち)被告(22)と、同罪と暴行罪に問われた同大大学院生松本昴樹被告(23)の初公判が、2016年7月11日、東京地裁で開かれ、両被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めました

起訴状によると、両被告は、2016年5月11日未明、サークル仲間と共謀して、男性(たいち)被告(22)宅で被害女子大生の服を脱がせて馬乗りにまたがり、キスをするなどしたとされれ、松本昴樹被告(23)は、被害女子大生の背中を平手でたたいた暴行罪でも起訴されています


検察側は 冒頭陳述などで、松本昴樹被告(23)らが2016年4月に、女性を酔わせてわいせつ行為をする目的で 「誕生日研究会」という名前のサークルを作ったと指摘、犯行当日は 「新歓コンパ」で、松本昴樹被告(23)の知人だった被害女子大生も参加、被告らは居酒屋で、罰ゲームとして被害女子大生に焼酎を無理やり飲ませ、被害女子大生の体を触るなどしました

さらに被告らは二次会として、被害女子大生を男性(たいち)被告(22)宅に誘い入れ、服を強引にがせて全裸にし、被告らはうずくまった被害女子大生を蹴ったり、ドライヤーの熱風を浴びせたりし、被害女子大生が大声で泣いたため被告らは暴行などをやめ、逃げ出した被害女子大生が警察に通報しました


検察側は、男性(たいち)被告(22)の供述調書などの内容も朗読、男性(たいち)被告(22)が事件後、現場にいた別の女性に 「警察に会う前にいろいろ話したい」 と持ちかけ、「(男性(22))以外は関与していない」と口裏合わせを求め逮捕を免れようとしたものの、断られていたことも明らかになりました



東大 鬼畜 5人組 起訴された 3被告



男性 (22) 東大 工学部 4年生
システム創成学科
わいせつサークル 「東大誕生日研究会」 発案者
今回の事件の主犯
全裸の被害者女子大生(事件当時 21歳)に馬乗りになって暴行
男性 (23) 東大 工学部
システム創成学科卒
東大 大学院 1年生
今回の事件以前の集団わいせつで、自宅マンションを提供
男性 (たいち) (22) 東大 工学部 4年生
システム創成学科
今回の事件の犯行現場として、自宅マンション(東京都豊島区)を提供



東大 鬼畜 5人組 わいせつサークル 「東大誕生日研究会」 結成 検察側 冒頭陳述など より



男性(22)らは、2016年4月、表向きは大学生同士の交流を図るインカレサークル、実際は「女性に酒を飲ませ、わいせつ行為をする目的のサークルだった」「東大誕生日研究会」と称するサークルを立ち上げました(被告らの供述調書より)

男性(22)らは、今回の事件以前にも、別の女性に酒を飲ませ、独り暮らしをしていた男性の自宅マンションに連れ込み、集団でわいせつな行為をしたことがあったということで、仲間内では「あいつは尻が軽いからすぐヤれる」、「今度はあの女でAV(アダルトビデオ)を撮影しよう」などとやり取りをしていました



東大 鬼畜 5人組 犯行前 飲み会の状況 検察側 冒頭陳述など より



男性(23)らは、2016年5月10日夜、「女性をおもちゃにする目的」(男性(23)の供述調書)で、東京都豊島区のJR池袋駅近くの居酒屋で、同会メンバー 5人と被害者女子大生(事件当時 21歳)、同席した女性の計 7人で飲み会を開催します

以前、被害女性(当時 21)と性的関係を持ったことがあった男性(23)は、飲み会の参加メンバーにそのことを伝え、「あいつは Gカップでマジで巨乳だから、触ってもいいよ」などと話しています


飲み会では山手線ゲームなどをし、わざと女性が知らない問題を出題して罰ゲームとして酒をむりやり飲ませるなどし、酔わされた被害女性(当時 21)は寝たふりをしましたが、ブラジャーを外されたり、胸を触られたりしたということです

飲み会の 1次会が終わって帰ろうとした女性に、男性(23)らは、2次会を男性(たいち)被告(22)の家でやると提案し、飲み会には参加していなかった男性(22)も、「わいせつ行為ができるかもしれない」と考え、自宅マンションを使わせることを了承します



東大 鬼畜 5人組 犯行状況 全裸で号泣する女性の肛門に割りばし 検察側 冒頭陳述など より



事件現場となった男性(たいち)被告(22)の自宅マンションでも、被害者女子大生(事件当時 21歳)はさらに酒を飲まされ、意識が遠のいたところで衣服を脱がされ全裸にされます

男性(22)らは、うずくまる被害女性(当時 21)の胸や尻を触ったり、体を蹴ったりたたいたりしたほか、被害女性(当時 21)の肛門を割りばしでつついたり、ドライヤーの風を陰部に当てるなど暴行を加えました


その間、被害女性(当時 21)は号泣していたということで、2次会にも参加した同席女性がこの様子を見て、「これは犯罪だ」と男性(22)らに指摘したが、男性(22)らは笑いながら「大丈夫、大丈夫」などと応じず、この同席女性は被害女性(当時 21)に「帰る?」と聞いたが、反応がなかったため、そのまま部屋を後にしたということです

その後、男性(22)の犯行はさらにエスカレート、被害女性(当時 21)をあおむけにし、馬乗りになってキスをし、さらにそのままカップラーメンを食べ、熱湯に浸かっていた麺を胸に落とすなど暴行を加えました


そうした様子を男性(たいち)被告(22)、男性(23)らは笑いながら見ていましたが、被害女性(当時 21)が泣き叫んだため、近隣住民に警察に通報されることを恐れ、男性(22)を被害女性(当時 21)から引き離し、服を渡しました

男性(22)、男性(23)らは女性が部屋から出ていかないようハンドバッグなどを渡しませんでしたが、被害女性(当時 21)は部屋から飛び出し、近くの公衆電話から警察に通報、駆けつけた警察官が男性(22)を緊急逮捕、後日、現場にいた共犯者 4人も逮捕、その後、関与の度合いが強かった 3被告が起訴されました



被害者女子大生(事件当時 21歳)の供述調書 より



「むりやり全裸にさせられ、胸を隠してうずくまった私の肛門を割りばしでつつき、陰部にドライヤーの風を吹きかけた。笑いながら背中をたたかれたり蹴られたりした。泣いている私に馬乗りになり、キスをした上、馬乗りの姿勢のままカップラーメンを食べ、胸に麺を落とすなどした」




男性(22) 集団 強制わいせつ 暴行 女性をモノ扱い 懲役 2年求刑 2016年9月5日



女性を暴行する目的で作ったサークル仲間とともに、女子大生(事件当時 21歳)を無理やり全裸にして体を触ったり、暴行を加えるなどしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われている東大 4年、男性(22)の公判が、2016年9月5日、東京地裁で開かれ、被告人質問が行われた後、論告求刑が行われました


男性(22) 罪状



論告などによると、男性(22)は、2016年4月、東大大学院生らとわいせつ目的で、「東大誕生日研究会」というサークルを結成、2016年5月10日夜から11日未明にかけて同会の飲み会で、被害女性(当時 21)に罰ゲームなどとして酒を飲ませて泥酔させ、メンバーの東大生、男性(たいち)被告(22)の自宅マンションに連れ込みました

そこで、被害女性(当時 21)を無理やり全裸にした上、胸元に熱いカップラーメンの麺を落としたり、背中を強くたたいた他、他の東大生ら 4人と共謀、女性にまたがりキスをしたり暴行を加えました


男性(22) 被告人質問



被告人質問で、検察官が被害女性(当時 21)に飲酒させた目的について問うと、男性(22)は、「飲み会の乱れた雰囲気で女性の体を触ったり、脱がせたりするのが楽しかった」と証言、今回の事件について、「場の雰囲気で許されると思ったが、甘かった」と述べています

犯行当時、男性(22)らは被害女性(当時 21)に対して「服を脱ぐか、酒を飲むか」の二者選択を迫る悪質なゲームに興じていたことが明らかになっています


男性(22)の母親は ・・・



公判で証人として出廷した、男性(22)の母親は、これまでに 6回、被害女性(当時 21)に示談や面会しての謝罪を申し入れたが、全て拒否されたこと、男性(22)が謝罪の気持ちを毎日、日記に記していることなどを証言、「(被害者のことを)一生忘れず、償う気持ち、人を思いやる気持ちを大切にして自立して生きてほしい」と話しています

が、事件のあった 2016年5月10日から 3ヶ月余の間に、6回も示談や面会を申し入れるなんて、1週間おきに加害者側から何か言ってくる、当然傷の癒えていないであろう被害女性(当時 21)にとって、さらに脅されているようなもので、人として到底許される行為ではありません


このように、「人を思いやる気持ち」の欠如した母親に育てられると。このような「人を思いやる気持ち」の欠如した犯行のできる子供に育つという見本のような母親ですね

男性(22)の母親は、犯行当時も現在も、男性(22)と自宅で同居しているという ことで、被害女性(当時 21)が日々被害の記憶に苦しめられる生活を送っている中、男性(22)は、日々早起きして家事を手伝い、粛々と過ごしていると話しています

家事の手伝いさせてる暇がありるなら、日々反省文、謝罪文でも書かせたらいかがですか


男性(22)の弁護側は



弁護側は、「先輩との悪ふざけから始まった犯行で計画性は認められない」、「悪ふざけ的な暴行やいじめの側面が強い」として情状酌量を求め、執行猶予付き判決を求めましたが、男性(22)が被害女性(当時 21)に謝罪文を書き、起訴前に 3回、起訴後に 3回、弁護士を通じて示談を持ち掛けたものの、被害女性(当時 21)が全て拒否していることを明かしています


検察側は



が、検察側は、男性(22)を、わいせつサークル 「東大誕生日研究会」 の発案者と断定しており、「卑劣かつ執拗(しつよう)で極めて悪質。さらに暴力自体を楽しんだと認められる」と指弾、「逃げ出せずに女性が味わわされた屈辱、恐怖感は長く影響する。刑事責任は重い」と糾弾、「被害者は示談を拒否し続けており、処罰感情が峻烈」として厳罰を求めており、懲役 2年を求刑しました

被害女性(当時 21)は調書の中で、「服をはぎ取られ、尻や背中をたたかれた。やったことが最低で許せない」とし、男性(22)らに対して熾烈な処罰感情を示しています


犯行に加わって逮捕されたのは 5人なのに、起訴されたのは 3人 ・・・ 何故?



この事件では、東大生や東大大学院生ら計 5人が逮捕され、男性(22)ら 3人が起訴されましたが、犯行に加わった残り 2人の不起訴理由について、検察側は未だ明らかにしていません


東大は



東大は男性(22)らへの処分をまだ決めていませんが、弁護側によると男性(22)は、2016年6月上旬に保釈されて以降も通学はせず、自宅謹慎を続けているとのことです




男性(22) 集団 強制わいせつ 暴行 懲役 2年 執行猶予 4年 2016年9月20日



集団で女子大生(事件当時 21歳)の衣服をはぎ取って全裸にし、体を触った上、暴行を加えたなどとして、強制わいせつ罪、及び、暴行罪に問われていた東大 4年、男性(22)に対し、東京地裁は、2016年9月20日、懲役 2年、執行猶予 4年(求刑 懲役 2年)の有罪判決を言い渡しました

男性(22)は、被害者に対する暴行罪にも問われており、島田一裁判官は、起訴された 3人の中でも「刑事責任は最も重い」とする一方、被害者に謝罪や賠償を申し入れる姿勢をみせていることを踏まえて執行猶予としたと、量刑の理由を説明しました


島田裁判官は、「集団による計画的犯行で、被害者の屈辱や恐怖は大きい」と指摘、強制わいせつ罪だけで起訴された東大生、男性(22)は、懲役 1年 6ヶ月、執行猶予 3年(求刑 懲役 1年6ヶ月)となっています

判決によると、男性(22)らは女性を酔わせてわいせつ行為をするサークル「誕生日研究会」を結成し、計 5人で共謀、2016年5月11日未明、東京都内のマンションで女子大学生を全裸にしてキスなどをした上、男性(22)は、女性の背中をたたいたり、高温のカップラーメンの麺を胸に落としたり暴行を加えていました




男性(22) 集団 強制わいせつ 暴行 懲役 1年 6ヶ月求刑 2016年9月7日



集団で女子大生(事件当時 21歳)の衣服をはぎ取って全裸にし、体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生、男性(たいち)被告(22)の公判が、2016年9月7日、東京地裁で結審しました

男性(22)の起訴内容は、男性(22)ら仲間と共謀して、2016年5月11日未明、東京都豊島区のマンションの自室内で女子大生(事件当時 21歳)の服を脱がせ、キスをするなどしたというものです


2016年9月7日の被告人質問で、男性(22)は、「女性をものとして扱ってしまった」と述べ、裁判長に理由を問われると、「大学に入って他大学の女性と会うことが多くなった。彼女らは『自分より頭が悪い』と考えるようになり、相手の気持ちが考えられなくなった」と説明、酒に酔った被害女性(当時 21)を自室に連れ込んだのは、「一人暮らしをする自分の部屋を提供して、楽しい思いがしたかったから」と答えました

検察側は「被害者を酒に酔わせ、抵抗が弱まった頃を見計らっており計画的。被害者の人格を踏みにじる極めて悪質な犯行だ」と訴え、懲役 1年 6ヶ月を求刑しました


弁護側は、「わいせつ行為に積極的に関与したわけではなく、反省している」とし、執行猶予付きの判決を求めました




男性(22) 集団 強制わいせつ 暴行 懲役 1年 6ヶ月 執行猶予 3年 2016年9月20日



集団で女子大生(事件当時 21歳)の衣服をはぎ取って全裸にし、体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生、男性(たいち)被告(22)に対し、東京地裁は、2016年9月20日、懲役 1年 6ヶ月 執行猶予 3年(求刑懲役 1年 6ヶ月)の有罪判決を言い渡しました

判決によると、男性(22)は、東大生の男性(22)(同罪などで公判中)ら 4人と共謀、2016年5月11日未明、東京都豊島区にある男性(22)の自宅マンションで女子大学生の服を脱がせて、尻を触るなどしました


東京地裁 島田一裁判官は、「犯行の態様は執拗(しつよう)で卑劣。被害者が受けた屈辱感や恐怖感は多大だ」と批判、「自主退学」を求めた被害者側との示談がまとまらなかったことを踏まえ、最後に、「人の気持ちを理解して人格を尊重するように。被害弁償が終わっていないので誠実に対応してください」と諭しました

2016年9月7日にあった被告人質問で、男性(22)は、「他大学の女子学生たちは自分たちより頭が悪いと思うようになった。酒を飲ませて理性のハードルを下げさせ、わいせつなことがしたかった」と述べています


有罪判決が出た以上、東大としては退学処分にすべきでしょう
東大の大学としての見識も問われています




男性 被告(23) 集団 強制わいせつ 暴行 懲役 2年求刑 2016年10月4日



集団で女子大生(事件当時 21歳)の衣服をはぎ取って全裸にし、体を触った上、暴行を加えたなどとして、強制わいせつ罪、及び、暴行罪に問われていた東京大の大学院生、男性(23)の公判が、2016年10月4日、東京地裁で結審しました


被告人質問に先立ち、弁護人は「自分がすぐれた人間と思い上がっていた」「被害者がどう思うかまったく考えていなかった」などとする松本被告の謝罪文を読み上げ、また、被害者側に示談を申し入れたが、拒否されたことを明らかにしました

被告人質問で、男性 被告(23)は、「異性観がゆがんでいた」と述べ、被害者と知り合いデートをしたが、「自分という人間を好いてくれるのではなく、下心があって自分にアプローチしている、と判断した」と話しています


検察側は、「被害者をおもちゃにして、もてあそぶことを共犯者らに提案するなど、その非道な悪質性は際立っている」として懲役 2年を求刑しました

弁護側は執行猶予付きの判決を求めました




男性 (23) 強制わいせつ 暴行 懲役 1年10ヶ月 執行猶予 3年 2016年10月25日



集団で女子大生(事件当時 21歳)の衣服をはぎ取って全裸にし、体を触った上、暴行を加えたなどとして、強制わいせつ罪、及び、暴行罪に問われていた東京大の大学院生、男性(23)に対し、2016年10月25日、東京地裁 島田一裁判官は、「被害者の人格を軽んじた卑劣な犯行で、被告の刑事責任は共犯者の中でも重い」と述べは、懲役 1年10ヶ月 執行猶予 3年(求刑懲役 2年)の判決を言い渡しました

判決によると、男性(23)はわいせつ行為のために被害者を誘い、ほかの東大生と共謀して、2016年5月11日未明、東京都豊島区内のマンション室内で無理やりキスをする等した他、背中を手のひらで 1回たたいたとされました


判決では、男性(23)は「盛り上げ役として被害者に執拗(しつよう)に酒を飲ませ、共犯者をあおった」と非難する一方で、男性(23)が反省と後悔の気持ちを深め、アルバイト先の会社が指導監督を申し出ていることなどから、執行猶予としました

今回の事件では、男性(23)と東大生 2人の計 3人が起訴され、東大生 2人は有罪判決を受け、すでに確定しています

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関連記事を下記に紹介します



2016年10月26日

【東大生強制わいせつ事件】発端は「誕生日研究会」と称するサークルだった…東大院生に有罪判決 法廷で明らかになった犯行の全容 産経ニュース 2016.10.26 06:30


 酒に酔わせた女性にわいせつな行為をしたとして、東大生ら3人が起訴された集団強制わいせつ事件。強制わいせつや暴行の罪に問われた東大大学院生、男性(23)の判決公判が25日、東京地裁で開かれ、島田一裁判官は「被害者の人格をさげすみ、軽んじた」として、懲役1年10月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。共犯として起訴された東大生2人はすでに執行猶予付き有罪判決が確定しており、一連の事件で最後の1審判決。公判では、サークルの活動名目で、女性にわいせつ行為を繰り返していた実態が明らかになった。
 「誕生日研究会」のはずが…「今度はあの女でAVを」
 判決によると、松本被告は、仲間の東大生らと共謀し、平成28年5月11日午前0~1時ごろ、東京都豊島区のマンション室内で当時21歳の女性を全裸にし、体に触ったり、馬乗りになってキスをするなどした。
 わいせつ行為の発端となったのは「誕生日研究会」と称するサークルだ。検察側の冒頭陳述などによると、同会は同年4月に結成されたばかり。表向きは大学生同士の交流を図るインカレサークルだったが、実態は女性に酒を飲ませ、わいせつ行為をする目的のサークルだったという。
 「あいつは尻が軽いからすぐヤれる」「今度はあの女でAV(アダルトビデオ)を撮影しよう」…。一連の公判では、仲間内でこんな会話が交わされていたことも明かされた。今回の事件以前にも、酒に酔わせた別の女性を現場マンションに連れ込み、わいせつ行為をしていたという。

【東大生強制わいせつ事件】発端は「誕生日研究会」と称するサークルだった…東大院生に有罪判決 法廷で明らかになった犯行の全容 産経ニュース 2016.10.26 06:30 」 より


2016年10月25日

東大院生に有罪判決「共犯者あおった」 強制わいせつ 朝日新聞 2016年10月25日17時59分


 女子大学生の体を無理やり触るなどしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東京大大学院生、男性(23)に対し、東京地裁は25日、懲役1年10カ月執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。島田一裁判官は「被害者の人格を軽んじた卑劣な犯行で、被告の刑事責任は共犯者の中でも重い」と述べた。
 判決によると、松本被告はわいせつ行為のために被害者を誘い、ほかの東大生と共謀して5月11日未明に東京都豊島区内のマンション室内でキスをするなどしたほか、背中を手のひらで1回たたいた。
 判決は「盛り上げ役として被害者に執拗(しつよう)に酒を飲ませ、共犯者をあおった」と非難する一方で、松本被告が反省と後悔の気持ちを深め、アルバイト先の会社が指導監督を申し出ていることなどから、執行猶予とした。
 今回の事件では、松本被告と東大生2人の計3人が起訴された。東大生2人は有罪判決を受け、すでに確定している。

東大院生に有罪判決「共犯者あおった」 強制わいせつ 朝日新聞 2016年10月25日17時59分 」 より


2016年10月20日

東大生の集団わいせつ、最後の1人の判決迫る 大学の処分は「発表予定なし」 デイリー新潮 2016年10月20日 7時1分


 慶應大生による輪姦事件が大きな騒ぎになっているなか、東京地裁では5カ月前に起きた東大生による集団わいせつ事件の審理が進み、これまでに2人の判決が出た。残る1人の判決は10月25日に下されるが、それを前にこの事件の深層に迫るレポートが新潮45・11月号に掲載された。傍聴ライター・高橋ユキ氏による「東大生集団わいせつ事件 『頭の悪い女子大生は性的対象』という人間の屑たち」という記事である。高橋氏は裁判傍聴に加えて事件の周辺にいた人物から内情を聞きだし、事件の暗部を抉っている。
■東大生は何をしたのか?
 事件は5月10日、ゴールデンウィーク明けの火曜日に起きた。東大生で作る「誕生日研究会」のメンバーは午後8時に池袋駅で待ち合わせ、近所の居酒屋でコンパを行った。五月雨式に人が増え、男6名女2名となったこの場でも、羽目を外した振る舞いがあったが、問題はその二次会だった。
 一次会は午後11時30分に終了。1人を除いて、同じ「誕生日研究会」メンバーの男性が待つ、巣鴨にある彼の下宿へと移動した。そこで男たちはターゲットを一人の女性に絞り、彼女を裸にして徹底的に辱めたのだった。

東大生の集団わいせつ、最後の1人の判決迫る 大学の処分は「発表予定なし」 デイリー新潮 2016年10月20日 7時1分 」 より


2016年10月4日

東大院生「異性観がゆがんでいた」 わいせつ事件で求刑 朝日新聞 2016年10月4日 20時10分


 集団で女子大学生の服を脱がせて体を触ったなどとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東京大の大学院生、男性(23)の公判が4日、東京地裁で結審した。検察側は「被害者をおもちゃにして、もてあそぶことを共犯者らに提案するなど、その非道な悪質性は際立っている」として懲役2年を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。判決は25日に言い渡される。
 被告人質問に先立ち、弁護人は「自分がすぐれた人間と思い上がっていた」「被害者がどう思うかまったく考えていなかった」などとする松本被告の謝罪文を読み上げた。被害者側に示談を申し入れたが、拒否されたという。
 被告人質問で松本被告は「異性観がゆがんでいた」と述べた。被害者と知り合いデートをしたが、「自分という人間を好いてくれるのではなく、下心があって自分にアプローチしている、と判断した」という。

東大院生「異性観がゆがんでいた」 わいせつ事件で求刑 朝日新聞 2016年10月4日 20時10分 」 より


2016年9月20日

強制わいせつ罪:「責任は最も重い」東大生に有罪判決 毎日新聞 2016-09-20 20:03


 暴行罪にも問われ 懲役2年、執行猶予4年
 集団で女子大学生の服を脱がせて体を触るなどしたとして、強制わいせつ罪などに問われた東京大生、男性(22)に対し、東京地裁は20日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。被告は被害者に対する暴行罪にも問われており、島田一裁判官は起訴された3人の中でも「刑事責任は最も重い」と非難。一方で被害者に謝罪や賠償を申し入れる姿勢をみせていることを踏まえて執行猶予とした。
 島田裁判官は「集団による計画的犯行で、被害者の屈辱や恐怖は大きい」と指摘。強制わいせつ罪だけで起訴された東大生、男性(22)は、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・同1年6月)とした。
 判決によると、被告らは女性を酔わせてわいせつ行為をするサークル「誕生日研究会」を結成。計5人で共謀して今年5月11日未明、東京都内のマンションで女子大学生を全裸にしてキスなどをした。松見被告は女性の背中をたたいたり、高温のカップラーメンの麺を胸に落としたりした。

強制わいせつ罪:「責任は最も重い」東大生に有罪判決 毎日新聞 2016-09-20 20:03 」 より


2016年9月20日

強制わいせつ 東大生に有罪判決 朝日新聞 2016年9月20日 10:20


 女子大学生の体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生、男性(たいち)被告(22)に対し、東京地裁は20日、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)の有罪判決を言い渡した。島田一裁判官は「犯行の態様は執拗(しつよう)で卑劣。被害者が受けた屈辱感や恐怖感は多大だ」と批判した。
 判決によると、河本被告は、東大生の男性(22)=同罪などで公判中=ら4人と共謀して、5月11日未明に東京都豊島区の自宅マンションで女子大学生の服を脱がせて、尻を触るなどした。島田裁判官は、「自主退学」を求めた被害者側との示談がまとまらなかったことを踏まえ、最後に、「人の気持ちを理解して人格を尊重するように。被害弁償が終わっていないので誠実に対応してください」と語りかけた。
 今月7日にあった被告人質問で、河本被告は「他大学の女子学生たちは自分たちより頭が悪いと思うようになった。酒を飲ませて理性のハードルを下げさせ、わいせつなことがしたかった」と述べた。

強制わいせつ 東大生に有罪判決 朝日新聞 2016年9月20日 10:20 」 より


2016年9月8日

東大生「彼女らは頭が悪い、と…」強制わいせつ罪で求刑 朝日新聞 2016年9月8日 00:09


 集団で女子大学生の服を脱がせて体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生、男性(たいち)被告(22)の公判が7日、東京地裁で結審した。検察側は「被害者を酒に酔わせ、抵抗が弱まった頃を見計らっており計画的。被害者の人格を踏みにじる極めて悪質な犯行だ」と訴えて懲役1年6カ月を求刑。弁護側は「わいせつ行為に積極的に関与したわけではなく、反省している」として、執行猶予付きの判決を求めた。判決は20日に言い渡される。
 河本被告の起訴内容は、仲間と共謀して、5月11日未明に東京都豊島区のマンションの自室内で女子大学生の服を脱がせ、キスをするなどしたというもの。
 7日にあった被告人質問で、河本被告は「女性をものとして扱ってしまった」と述べた。裁判長に理由を問われると、「大学に入って他大学の女性と会うことが多くなった。彼女らは『自分より頭が悪い』と考えるようになり、相手の気持ちが考えられなくなった」と説明。酒に酔った被害者を自室に連れ込んだのは、「一人暮らしをする自分の部屋を提供して、楽しい思いがしたかったから」と答えた。

東大生「彼女らは頭が悪い、と…」強制わいせつ罪で求刑 朝日新聞 2016年9月8日 00:09 」 より


2016年9月6日

東大生集団強制わいせつ、情状証人の母親は兆候感じられなかった スポーツ報知 09月06日 06:00


 サークル仲間と集団で大学生の女性を全裸にしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東大生・男性(22)の公判が5日、東京地裁で開かれた。検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は20日。被告人質問で松見被告は「飲み会の乱れた雰囲気で女性の体を触ったり、脱がせたりするのが楽しかった」と説明。事件について「場の雰囲気で許されると思ったが、甘かった」と振り返った。
 松見被告の母親は情状証人として出廷した。松見被告とは犯行当時も自宅に同居しており「親子で日々の学生生活やテニスサークルの活動の話などはしていた」と話し、犯行の兆候は感じられなかったという。また、共犯者とされる松本被告を「ハンドボール部出身で卒業後はコーチを務めて文武両道。(息子が)とても尊敬していた」と証言した。現在、松見被告は日々早起きして家事を手伝い、粛々と過ごしているという。

東大生集団強制わいせつ、情状証人の母親は兆候感じられなかった スポーツ報知 09月06日 06:00 」 より


2016年9月5日

東大生集団強制わいせつ公判「乱れた雰囲気で脱がせたりするのが楽しかった」 スポーツ報知 09月05日 21:25


 サークル仲間と集団で大学生の女性を全裸にしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東大生・男性(22)の公判が5日、東京地裁で開かれた。検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は20日。被告人質問で松見被告は「飲み会の乱れた雰囲気で女性の体を触ったり、脱がせたりするのが楽しかった」と説明。事件について「場の雰囲気で許されると思ったが、甘かった」と振り返った。
 白いシャツに黒いズボン姿で、黒縁のメガネをかけて出廷した松見被告は、自らのわいせつ行為に関する質問に、硬い表情のまま淡々と答えた。「飲み会の乱れた雰囲気で女性の体を触ったり、脱がせたりするのが楽しかった」と説明し、事件について「場の雰囲気で許されると思ったが、甘かった」と振り返った。
 論告などによると、松見被告らは女性を泥酔させ、わいせつ行為をする目的で今年4月「東大誕生日研究会」という飲み会サークルを設立。5月11日午前0〜1時ごろ、豊島区内の友人宅で東大工学部4年・男性(22)、同大大学院生・男性(23)=ともに同罪で起訴・公判中=らと共謀の上、女性を全裸にし、またがってキスし、熱いカップラーメンの麺を女性の胸元に落とすなどしたとされる。松見被告ら5人が逮捕された当時は全員否認していたが、うち3人が6月に起訴された。

東大生集団強制わいせつ公判「乱れた雰囲気で脱がせたりするのが楽しかった」 スポーツ報知 09月05日 21:25 」 より


2016年9月5日

東大生に懲役2年求刑 女子大生への強制わいせつ事件 朝日新聞 09月05日 19:23


 女子大生の体を無理やり触ったなどとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東京大学の学生、男性(22)の公判が5日、東京地裁で結審した。検察側は「犯行は計画的で、被害者をたたくなど集団の中で刑事責任が最も重い」として懲役2年を求刑。弁護側は「集団での悪ふざけだった」として執行猶予付きの判決を求めた。判決は20日に言い渡される。
 5日は被告人質問があった。松見被告は、大学の先輩たちと立ち上げたサークル「誕生日研究会」の目的について、「合コンで酒を飲んだ結果、いやらしいことができたらという思いがあった」と述べた。以前、会の飲み会に参加した別の女性にわいせつなことをしたが、後日問題になることはなかったという。
 検察官が詳しく聞いたのは、事件当日の酒量。松見被告は「焼酎を1升飲んだ。いつもより特別多く、1次会の後半から記憶がない」と話した。

東大生に懲役2年求刑 女子大生への強制わいせつ事件 朝日新聞 09月05日 19:23 」 より


2016年9月5日

女性をモノ扱いの東大生に懲役2年求刑 母親、6回示談や謝罪申し入れも全て拒否される サンケイスポーツ 9月5日(月) 19時16分


 サークル仲間と女子大生を無理やり全裸にして体を触るなどしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われている東大4年、男性(22)の公判が5日、東京地裁で開かれた。松見被告の母親が証人として出廷したほか、被告人質問が行われた後、論告求刑が行われた。検察側は懲役2年を求刑し、弁護側が執行猶予付き判決を求め結審した。判決は今月20日。
 論告などによると、松見被告は今年4月、東大大学院生らとわいせつ目的で「誕生日研究会」というサークルを結成。5月10日夜から11日未明にかけて同会の飲み会で、知人女性=事件当時21歳=に罰ゲームなどとして酒を飲ませ、メンバーの東大生の自宅マンションに連れ込んだ。
 そこで全裸にした上、胸元に熱いカップラーメンの麺を落としたり背中を強くたたいたほか、他の東大生ら4人と共謀し、女性にまたがりキスをした。この事件では東大生や東大大学院生ら計5人が逮捕され、うち松見被告ら3人が起訴された。

女性をモノ扱いの東大生に懲役2年求刑 母親、6回示談や謝罪申し入れも全て拒否される サンケイスポーツ 9月5日(月) 19時16分 」 より


2016年9月5日

<強制わいせつ>「主要な行為」22歳東大生に懲役2年求刑 毎日新聞 09月05日 18:36


 女子大学生の服を脱がせて体を触るなどしたとして、強制わいせつと暴行罪に問われた東京大生、男性(22)に対し、検察側は5日、東京地裁(島田一裁判官)の公判で懲役2年を求刑した。弁護側は「事実を認め謝罪し社会的制裁も受けた」として執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は20日。
 松見被告はこの日の被告人質問で「一緒にいた先輩を盛り上げようという愚かな気持ちもあり軽率な行為をしてしまった。被害者の方に申し訳ない」と謝罪。検察側は論告で「被告は主要な行為をしており、共犯者の中で刑事責任が最も重い」と指摘した。事件では他に2人が起訴されている。

<強制わいせつ>「主要な行為」22歳東大生に懲役2年求刑 毎日新聞 09月05日 18:36 」 より


2016年9月5日

酔わせた女性に強制わいせつ 東大生に懲役2年求刑 東京地裁 産経新聞 09月05日 17:54


 酒に酔わせた女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東大生、男性(22)の論告求刑公判が5日、東京地裁(島田一裁判官)で開かれた。検察側は「他人への想像力を欠く悪質な犯行だ」として懲役2年を求刑。弁護側は「酒席での悪ふざけ的な犯行だった」として執行猶予付きの判決を求めた。判決は20日。
 論告などによると、松見被告は友人の東大大学院生や東大生の男らと4月、わいせつ目的の飲み会サークルを結成。5月10日夜から11日未明、同サークルの飲み会で、参加した女性=事件当時(21)=を酔わせて全裸にし、背中をたたくなどした。さらに女性に馬乗りになってキスをした上、カップラーメンの麺を女性の胸に落としたとされる。
 この事件では東大生5人が逮捕。松見被告ら3人が起訴され、公判中。

酔わせた女性に強制わいせつ 東大生に懲役2年求刑 東京地裁 産経新聞 09月05日 17:54 」 より


2016年7月18日

【衝撃事件の核心】東大生の鬼畜な所業、全裸で号泣する女性の肛門に割り箸「あいつは尻軽女だ…」 イザ! 2016.7.18 17:05


 「むりやり全裸にさせられ、胸を隠してうずくまった私の肛門を割りばしでつつき、陰部にドライヤーの風を吹きかけた。笑いながら背中をたたかれたり蹴られたりした。泣いている私に馬乗りになり、キスをした上、馬乗りの姿勢のままカップラーメンを食べ、胸に麺を落とすなどした」(被害者女性の供述調書)
 酒を飲ませた女性=事件当時(21)=にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪などに問われた東大生や東大大学院生ら3人の公判が7月、東京地裁で始まった。被害にあった女性は被告の一人に好意を寄せていたという。法廷で明らかにされたのは、偏差値的には日本最高のエリートでありながら、女性の気持ちをもてあそび、女性を“モノ扱い”していた被告たちの知性を疑わせるような所業だった。
 ■サークルの裏の顔は“わいせつ目的”
 同罪などで起訴されたのは、東大生、男性(22)▽東大院生、男性(23)▽東大生、男性(たいち)被告(22)-の3人。

【衝撃事件の核心】東大生の鬼畜な所業、全裸で号泣する女性の肛門に割り箸「あいつは尻軽女だ…」 イザ! 2016.7.18 17:05 」 より


2016年7月11日

「焼酎飲ませ馬乗りでキス」 東大生わいせつ公判で検察 朝日新聞 2016年7月11日18時14分


 女子大学生の服を脱がせて体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生男性(たいち)被告(22)と、同罪と暴行罪に問われた同大大学院生松本昴樹被告(23)の初公判が11日、東京地裁であった。両被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。
 強制わいせつ罪の東大生「間違いありません」 初公判
 起訴状によると、両被告は5月11日未明、サークル仲間と共謀して、河本被告宅で被害者の服を脱がせて馬乗りにまたがり、キスをするなどしたとされる。松本被告は、被害者の背中を平手でたたいた暴行罪でも起訴された。
 検察側は冒頭陳述などで、松本被告らが4月に、女性を酔わせてわいせつ行為をする目的で「誕生日研究会」という名前のサークルを作ったと指摘。犯行当日は「新歓コンパ」で、松本被告の知人だった被害者も参加した。被告らは居酒屋で、罰ゲームとして被害者に焼酎を無理やり飲ませ、被害者の体を触るなどしたという。

「焼酎飲ませ馬乗りでキス」 東大生わいせつ公判で検察 朝日新聞 2016年7月11日18時14分 」 より


2016年7月5日

強制わいせつ罪の東大生「間違いありません」 初公判 朝日新聞 2016年7月5日 19時16分


 女子大生の体を無理やり触ったなどとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東京大学の学生、男性(22)の初公判が5日、東京地裁であった。松見被告は「間違いありません。自分勝手な行動で被害者を深く傷つけ、反省しています」と述べ、起訴内容を認めた。
 起訴内容は、5月11日未明に仲間と共謀し、東京都豊島区のマンション室内で女子大生の服を脱がせてキスをしたほか、熱湯が入ったカップラーメンの麺を女子大生の胸元に落とすなどしたというもの。
 検察側の冒頭陳述によると、被告らは女性を酒に酔わせてわいせつな行為をする目的で、今年4月ごろから「誕生日研究会」というサークルを開始。事件当日も、罰ゲームとして酒を女子大生に飲ませていたという。
 他に起訴された東大大学院生の男性(23)と、東大学生の男性(たいち)被告(22)の初公判は11日に開かれる予定。

強制わいせつ罪の東大生「間違いありません」 初公判 朝日新聞 2016年7月5日 19時16分 」 より


2016年7月5日

強制わいせつ 東大生が罪認める 時事通信 2016年7月5日 17:46


 東京大の学生らが集団で女子大学生を酒に酔わせ、全裸にするなどした事件で、強制わいせつと暴行の罪に問われた東大4年男性(22)の初公判が5日、東京地裁(島田一裁判官)であった。松見被告は起訴内容を認め、「被害者を深く傷つけ、反省している」と謝罪した。
 検察側の冒頭陳述によると、松見被告はわいせつ行為をする目的で、他の東大生らとサークルを結成。酒に酔ってもうろうとした女子大学生の服を脱がせ、蹴ったりたたいたりしたほか、馬乗りになってカップラーメンを食べ、わざと胸元に麺を落としたという。
 起訴状によると、松見被告は5月11日未明、東大大学院生の男性(23)、東大生の男性(22)両被告ら4人と共謀し、女子大学生を全裸にするなどしたとされる。

強制わいせつ 東大生が罪認める 時事通信 2016年7月5日 17:46 」 より


2016年6月4日

強制わいせつ罪、東大生2人を新たに起訴 朝日新聞 2016年6月4日 00:05


 女子大学生の体を無理やり触ったなどとして、東京地検は3日、東京大大学院生の男性(こうき、23)と同大学生の男性(こうもとたいち、22)の両容疑者を強制わいせつの罪で起訴し、発表した。
 発表などによると、両容疑者は、同じサークルに所属する同大学生の男性(22)=同罪などで起訴=ら3人と共謀し、5月11日午前0時ごろから約1時間、東京都内のマンション室内で女子大学生の服を脱がせ、キスするなどしたとされる。松本容疑者は、女子大学生の背中をたたいたとして暴行罪でも起訴された。
 一方で地検は、強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕されていた他の2人については不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない。

強制わいせつ罪、東大生2人を新たに起訴 朝日新聞 2016年6月4日 00:05 」 より


2016年6月3日

東大生3人を起訴=強制わいせつ罪―東京地検 時事通信 06月03日 22:25


 女子大学生に無理やりキスしたなどとして、東京地検は3日までに、東京大の学生、男性(22)=東京都武蔵野市=ら3人を強制わいせつ罪で起訴した。地検は認否を明らかにしていない。
 他に起訴されたのは東大の大学院生、男性(23)=目黒区=、学生の男性(22)=豊島区=両容疑者。
 起訴状などによると、3人は5月11日未明、都内のマンション一室で約1時間にわたり、女性を全裸にしてキスしたなどとされる。
 松見容疑者は熱湯が入ったカップラーメンの麺を女性の胸元に落とし、松本容疑者は背中を1回たたいたとして、暴行罪でも起訴された。

東大生3人を起訴=強制わいせつ罪―東京地検 時事通信 06月03日 22:25 」 より


2016年6月3日

強制わいせつ罪 東大生3人を起訴 毎日新聞 06月03日 21:07


 女子大学生の体を無理やり触ったなどとして、東京地検は3日、東京大学の大学生と大学院生計3人を強制わいせつ罪などで起訴したと発表した。
 強制わいせつ罪で起訴されたのは、大学生の男性(22)、男性(22)の両容疑者と大学院生の男性(23)。松見、松本両被告は暴行罪でも起訴された。地検は、他に逮捕された20代の東京大学生2人を不起訴処分としたが、理由は公表していない。
 起訴状などによると、3被告は共謀して5月11日午前0〜1時ごろ、東京都内のマンションで女子大学生の服を脱がせて全裸にし、キスするなどした上、松見被告は熱湯入りのカップラーメンの麺を被害女性の胸元に落としたとされる。逃げ出した女性が110番して発覚した。

強制わいせつ罪 東大生3人を起訴 毎日新聞 06月03日 21:07 」 より


2016年5月31日

東大生、強制わいせつなどの罪で起訴 東京地検 朝日新聞 05月31日 13:44


 女子大学生の体を無理やり触ったなどとして、東京地検は31日、東京大学の学生、男性(22)を強制わいせつと暴行の罪で起訴した。この事件では他に東大生4人が逮捕されており、警視庁が捜査している。
 松見容疑者らは5月11日午前0時すぎ、東京都豊島区のマンション室内で女子大学生の服を脱がせて胸などを触った疑いで逮捕された。逃げ出した女子大学生が110番通報していた。
 松見容疑者らはJR池袋駅近くの飲食店で飲酒した後、現場のマンションでさらに飲食していたという。東大広報課は「現状では事実確認ができておらず、引き続き(事実の)把握に努めていく」としている。

東大生、強制わいせつなどの罪で起訴 東京地検 朝日新聞 05月31日 13:44 」 より


2016年5月19日

女子大生の体触った疑い、東大生5人を逮捕 3人は否認 朝日新聞 2016年5月19日 19時36分


 マンション室内で女子大学生(21)の体を無理やり触ったとして、警視庁が、東京大学の22~24歳の男子学生5人を強制わいせつ容疑で逮捕していたことが、同庁への取材で分かった。3人は否認し、1人は「足や尻は触った」、別の1人は「罪になるなら仕方ない」などと話しているという。
 巣鴨署によると、5人は共謀して11日午前0時すぎ、東京都豊島区の容疑者の1人の自宅マンション室内で、女子大学生の服を脱がせて胸などを触った疑いがある。
 5人と女子大学生はほぼ初対面で、JR池袋駅近くの飲食店で他の知人らと飲酒した後、現場マンションに移って飲食していた。男子学生らに服を脱がされたり体を触られたりしたため、女子大学生が逃げ出して110番通報したという。

女子大生の体触った疑い、東大生5人を逮捕 3人は否認 朝日新聞 2016年5月19日 19時36分 」 より


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