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Gmail Windows Live メール から Gmail へのアクセス方法


Windows Live メール から Gmail へのアクセス方法



Windows Live メール から Gmail へのアクセス(接続)方法について説明します


「 IMAP 」接続 (デフォルト)方法




Windows-Live-メール アカウントタブ 電子メール設定画面




「Windows Live メール」左上のリボン、「アカウント」タブより、「電子メール」をクリックする
Windows-Live-メール Gmailアドレス等、Gmailアカウント情報を記入する画面




「電子メール アドレス」に、Gmailで作成した、「xxxx@gmail.com」アドレス、「パスワード」にその際設定したパスワード、「パスワード保存する」は、任意で、「表示名」には、後で分かり易い名前、例えば、「xxxx@gmail」を設定する

「次へ」をクリックします
Windows-Live-メール Gmailアカウント情報が追加完了画面




「完了をクリックして下さい」

「Windows Live メール」へのGmaileアカウント追加完了です

これで、自動的に、Gmail アドレス宛に届いたメールが、「Windows Live メール」で読めるようになります
Windows-Live-メール Gmailアカウント追加箇所の移動表示画面




「Windows Live メール」で、既に複数アカウントを管理している場合、新規追加アカウントは、一番下に追加されます

追加したアカウント文字列の上で、右クリックメニューから、「上へ」「下へ」で、自由に場所を移動できます
Windows-Live-メール Gmailアカウント IMAP設定情報表示画面




Windows Live Mail で、デフォルトでGmail アカウントを登録すると、「 IMAP 」接続になります

「 IMAP 」接続アカウントの上で右クリックメニューから、「プロパティー」 → 「サーバー」タブをクリックします

アカウントプロパティで、
「受信メールサーバーの種類」 = 「 IMAP 」
受信メール (IMAP)」 = 「 imap.gmail.com
「送信メール (SMTP)」 = 「 smtp.gmail.com 」
が確認できます

「 IMAP 」接続から「 POP3 」接続への変更はできません



一旦「 IMAP 」接続で登録してしまうと、「 POP3 」接続に変更はできません
「 IMAP 」接続アカウントを削除して、再度アカウント登録し直す必要があります
アカウントの削除は、アカウントの上で右クリックメニューから、「アカウントの削除」をクリックします
「 IMAP 」接続の場合、ローカルアカウントを削除しても、サーバー上のメールは、そのままサーバー上で保存されています




「 POP3 」接続方法



Gmail POP3 設定画面




Gmail に Web アクセスし、画面、右上の歯車マークをクリック → 「設定」をクリックします

「設定」画面で、「メール転送とPOP/IMAP」タブをクリック選択します

「1.ステータス:POP無効」になっていますので、その下の、「すべてのメールで POP を有効にする」にチェックを付ける

画面下の「変更を保存」をクリックします


Windows-Live-メール アカウントタブ 電子メール設定画面




「Windows Live メール」左上のリボン、「アカウント」タブより、「電子メール」をクリックします
Windows-Live-メール Gmailアドレス等、Gmailアカウント情報を記入する画面




「電子メール アドレス」に、Gmailで作成した、「xxxx@gmail.com」アドレス、「パスワード」にその際設定したパスワード、「パスワード保存する」は、任意で、「表示名」は、メール送信者として表示させる名前を設定する

「 POP3 」接続するためには、ここで、「手動でサーバー設定を構成する」にチェックを付けておく必要があります

「次へ」をクリックします
Windows-Live-メール Gmailサーバー情報を記入する画面




「受信サーバー情報」の「サーバーのアドレス」に、「 pop.gmail.com 」を、
「ポート」に、「995」を入力し、「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを付けます

「送信サーバー情報」の「サーバーのアドレス」に、「 smtp.gmail.com 」を、
「ポート」に、「465」を入力し、「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」と「認証が必要」にチェックを付けます

「ログオン ユーザ名」には、前画面より引き継がれたユーザ名がプレ入力されています

「次へ」をクリックします


Windows-Live-メール Gmailアカウント情報が追加完了画面




「完了をクリックして下さい」

「Windows Live メール」へのGmaileアカウント追加完了です

これで、自動的に、Gmail アドレス宛に届いたメールが、「Windows Live メール」で読めるようになります
Windows-Live-メール Gmailアカウント追加箇所の移動表示画面




「Windows Live メール」で、既に複数アカウントを管理している場合、新規追加アカウントは、一番下に追加されます

追加したアカウント文字列の上で、右クリックメニューから、「上へ」「下へ」で、自由に場所を移動できます
Windows-Live-メール Gmailアカウント POP3設定情報表示画面




「 POP3 」接続アカウントの上で右クリックメニューから、「プロパティー」 → 「サーバー」タブをクリックします

「 POP3 」接続の場合、
「受信メールサーバーの種類」 = 「 POP3 」
受信メール (IMAP)」 = 「 pop.gmail.com
「送信メール (SMTP)」 = 「 smtp.gmail.com 」
となっているのが確認できます
Windows-Live-メール Gmailサーバー POP3設定情報表示画面

詳細設定タブで、
「サーバーのポート番号」
「送信メール」 = 「465」
「受信メール」 = 「995」
「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」と「認証が必要」
が確認できます

Windows Live Mail とともに、Web アクセスでもGmailを確認できるよう、
「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを付け、「サーバーから削除する」に「100」(Max値)を設定しておきましょう

サーバーの方は、放っておいても、100日後には、自動的に削除してくれるので、パンクの心配もありません

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