FC2 アクセス解析 取得方法 使い方 |
FC2 アクセス解析無料で使える高機能なアクセス解析サービス、「FC2 アクセス解析」には、下記よりアクセスできます FC2 アクセス解析 FC2 アクセス解析 特徴月別、日別、時間別に、「ユニークアクセス」「トータルアクセス数」が表示されます 日別に、「アクセスログ」「サイト別/ページ別リンク元」「ページ別リンク先」、「検索エンジン」「検索キーワード」、他、「リピータ」等の「訪問者」情報も表示してくれます 自分のサイトのアクセス状況を把握する為の必須アイテムです どんな検索語で、自分のサイトをアクセスしているかを知ることは、SEO対策をとる上で、重要なポイントとなります アフィリエイトで稼ぐための、必須条件です 業界最小バナー(2014.5.3現在)は、8秒で消えるため、ページの最下端に設置しておけば、目に触れる機会すらまずありません FC2 では、ページ最下端が表示される前にページが変わると、カウントできないため、ページ上部に設置することを推奨していますが、ページを途中までしか見ない人を把握する意味もあまりないと思いますので、目に触れることのない、ページ最下端への設置がおすすめです IP指定で、自分のアクセスを除外できます 1つのタグで全ページに貼り付け可能で、サブページのみのアクセスであってもカウントできます FC2アクセス解析 取得方法「FC2IDホーム」ページより、「サービス追加」で、サービス追加画面が出ます 「サービスの追加」の「アクセスを集める・分析する」から、「アクセス解析」の下の「サービス追加」をクリックして下さい 「サービス登録完了画面」になります (下記ハードコピー上は、既に本サイトで利用中の為、「登録済み」になっています) タグは、左サイドメニューにある、「設定」から「解析用HTMLタグ」クリックで、いつでも表示、取得できます FC2アクセス解析 使い方広告バナー業界最小をうたう広告バナー(アイコン)は、全63種類(2014.7.24 現在)あり、自由に選択できます また、この広告バナーは、ページ表示後、8秒で消えてしまいますので、ページ下端に設置しておけば、存在そのものに気づきません アイコン例 管理画面アクセス数を、「ユニークアクセス」「トータルアクセス」別に、分かり易い棒グラフと、数字で、日別、月別、時間別に、表示できます 解析ログには、過去4か月分が保存されています 「検索キーワード」では、検索サイト経由でのアクセス時に使われた検索ワードが、その回数とともに表示されます 自分のアクセスを除外管理画面※の左サードバーにある、「設定」 → 「除外IPアドレス」 に、自分のIPアドレスを登録しておけば、自分のアクセスを集計から除外できます ※管理画面とは、FC2 アクセス解析 ログイン直後のトップ画面のことです Google クローラーのアクセスを除外Google クローラーは、サイトの情報を収集しにやってくる機械(ロボット)アクセスで、サイトページを評価し、検索サイトでの表示順位に反映する為で、画面表示されない為、「FC2 アクセスカウンタ」では、カウントされません Google クローラーアクセスを把握しないで、人間のアクセスのみ解析したい場合、下記設定にて除外します 管理画面※の左サードバーにある、「設定」 → 「除外ホスト名」 をクリックします 「除外ホスト名」の画面の 「除外ホストの追加」 に、「 *.googlebot.com 」を記入し、「追加」をクリックします その下の、「除外ホスト一覧の管理」の「除外ホスト」に、「 *.googlebot.com 」が表示されていれば、Google クローラーアクセスの除外完了です
解析対象ページは120ページまで登録可能管理画面左サイドバー「設定」 → 「解析ページの管理」 に、解析対象ページを120ページまで登録できます 特に注視しているページがあれば、そのページを登録しておくと、ページ毎個別に解析できます サイトURLのみ登録しておけば、サイト全体で解析してくれます アクセス数の上限はありません ソーシャル解析ソーシャル解析に参加すると、自動的に人気検索キーワードの解析結果がランキングされ、アクセス数アップにつながります また、人気キーワード(トレンド)も分かりますとのことですが、実際余り役には立っていません ※このサービスはアクセス解析全利用者を対象としています なお、この「ソーシャル解析」の設定を変更した場合、アクセス解析用HTMLタグも変更になりますので、貼りなおす必要があります 複数ページに設置可能1つのタグを複数ページに設置できますので、サイト内の全ページに同一タグを設置して、サイト全体をまとめて解析できます リアルタイム解析アクセス解析は、リアルタイムに行われます ただし、「FC2 カウンター」 よりは、少し遅い気がします 携帯からのアクセス解析も可能携帯からのアクセスも解析が可能です (解析タグが設置できます) クリック解析が可能(リンク先解析)クリック先解析は、ページ上のどのリンクがクリックされたかを集計したものです クリック先解析によって、サイト上またはページ上のどのリンクに人気があるかを調べることができます FC2 アクセス解析 と Google Analyticsどちらも無料で利用できる、「 FC2 アクセス解析 」 と 「 Google Analytics 」 ですが、それぞれ、特徴がありますので、使い分けるのが良いと思います それぞれ、下記よりアクセスできます FC2 アクセス解析 Google Analytics 「 Google Analytics 」 の方が、「訪問時の平均滞在時間や、「直帰率(1ページだけ見て去って行った人の割合)」、「新規訪問の割合」等見れて、多機能、広告バナー表示もないのは良いのですが、管理画面が見づらく、操作性がよくありません 「 FC2 アクセス解析 」 は機能を絞っている分、管理画面がシンプルで見易いですし、最低限必要な情報は揃っていますので、初めての方でも使い易いと思います 最初は、「 FC2 アクセス解析 」 を使ってみて、より詳細な情報が欲しくなったら、「 Google Analytics 」 を併用していくのがおすすめかと思います いづれにしても、「 FC2 アクセス解析 」 の見易さ、使い易さは捨てがたいものがありますので、「 Google Analytics 」 をお使いになるようになっても、メインは、「 FC2 アクセス解析 」 になるのかな、なんて思います 「 Google Analytics 」 については、下記ページにてご紹介しています Google Analytics (アクセス解析サービス) について |
FC2サービス表示順序の並び替えFC2の各サービスは、取得した順番で、「FC2 ID」画面の「登録済みサービス名」蘭に並びますが、「登録済みサービス名」蘭の枠内を掴んで、ドラッグ&ドロップすると、順番を入替えることができます よく使うサービス、例えば、「FC2アクセス解析」とかを上の方に持ってきておくと、登録サービスが増えた際にも、使い易くなります |
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