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NEC PC-98 で使える ハードディスク CF → SCSI 接続 編


NEC PC-98 で使える ハードディスク CF → SCSI 接続 編



内臓 IDE端子を持たない PC-9801 シリーズで、ハードディスク(HDD)相当品を接続するためには、SCSIボード(カード)を装着して、CFカードを 「クラシックPC救済委員会」の「変換番長」を利用して SCSI 変換接続するのが一番の選択肢と思います


PC-9801 シリーズ用 SCSIボード(カード)の入手も、2016年12月9日現在、極めて困難になっているようですので、既に SCSIボード(カード)を持っている方限定の方法になるかもしれません

また、「クラシックPC救済委員会」では、トップページで、「2016.12.08 全て受注発注品に移行しました。」と告知されており、一旦品切れになると入手困難になることも予想されますので、購入を検討されている方は、早めに決断した方がよさそうです




SASI/SCSIへコンパクトフラッシュカードを接続する変換機「外付け変換番長」 アマゾン仕様版


本機種名 CompactFlash to SASI/SCSI Comverter リップルレーザー社製アクリルMR200使用
頒布品名 「CF-SxSI変換機」外付け仕様
本機品番 CLPC-CFSxSI101EX
現在動作確認SCSI/SASIボード
(SCSI) PC-98各種(PC-9801-55L/U PC-9801-92 その他サードパーティー製SCSIボードADAPTEC LOGTEC TEXA ICM PANASONIC ELECOM TEAC) PC-H98model90内蔵SCSI X68000SUPER/XVI内蔵SCSI X68000用SCSIボード、FM-TOWNS、 PC-AT機(ボードはAHA-2940 1※WINDOWS7/8でも一応動作)
(SASI) PC-98各種(PC-9801-27 LHA-12V ※内蔵など2台目用SASIはST506のため非動作) PC-98DO+内蔵SASI PC-88VA/2/3(ボードはPC-9801-27 LHA-12V) X68000初代/ACE/PRO/EXPERT X1TURBO(ボードはHD I/F-3) MZ-2521(ボードはテレシステムズ製SASIボード)
現在動作確認CFカード
※基本的にはCF規格の全種カードで使用できます
TRANCEND 133x 512MB 1GB 4GB 8GB 16GB 32GB SanDisk ULTRA 4GB Silicon Power 200x 4GB GREENHOUSE 4GB
ノーブランドCF-SD変換機 Extreme CF Adapter 6th GENERATION使用時
TRANCEND SDHC 8GB 16GB 32GB miniSD 8GB microSD 16GB TOSHIBA microSD 16GB
コネクター SASI/SCSI側:1 / CF側:1 / 電源側:1
SASI/SCSI側:アンフェノールハーフピッチ50PIN / CF側:コンパクトフラッシュカード専用コネクター / 電源側:丸ピン5VDC(外形5.5mm(-) 内径2.5mm(+)
インターフェイス
SCSIコネクター・アンフェノールハーフピッチコネクタ
サイズ 本体: W:130mm D:90mm H:2.5mm
保証 本機ご購入後、あるいは本機到着後から90日間
特徴 リップルレーザー社のアクリルMR200を使用。お手持ちSCSIケーブルだけで簡単に接続することができる「変換番長」の外付けタイプです
CFを最大で7分割でき、1枚でID0-6まで同時使用可能
CF容量分割・容量制限機能で、容量限界のあるレトロPCで使用可能。98番長モードでは理論値最大の容量を確保可能
9801-55ボード対応。SASI対応(X68000ではMAX10台HDDとして認識) PC-88VA PC-98DO+完全対応(1台目2台目分割認識可能)
価格 ¥ 19,800 2016年11月24日現在

変換番長の外付け仕様です。SCSIケーブルは機種に合わせて別途ご用意ください。本来であれば古い外付け用のHDDケースなどをヤフオクで入手して利用していただこうと思っておりましたが、ユーザーさまよりご要望がありましたのでリップルレーザ社さんにお願いして作っていただきました。内蔵出来ない機種や、ケーブルのみの接続で気軽にご利用頂きたい方におすすめです。ユーザーさまに長い間ご使用頂きたいため、携帯電話などで使用されている、リップルレーザー社さんの変色・キズのつきにくいアクリルMR200を使用しております。普通のアクリルが鉛筆H2の硬度で、MR200はH8の硬度があります。またリップルレーザー社さんでオリジナル彫刻などもして頂けるとの事ですので、お楽しみ頂けることと思います。

ひみつ先生のオリジナルパッケージ&分割時にユニークなベンダーIDが楽しめるアマゾン仕様版です
この商品は、クラシックPC救済委員会 が販売、発送します
この出品商品にはコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが利用できます

クラシックPC救済委員会





SASI/SCSIへコンパクトフラッシュカードを接続する変換機「変換番長」 アマゾン仕様版


本機種名 CompactFlashCard to SASI/SCSI Comverter
頒布品名 変換番長シリーズ第一弾 「CF-SxSI変換機」
本機品番 CLPC-CFSxSI101
現在動作確認SCSI/SASIボード
(SCSI) PC-98各種(PC-9801-55L/U PC-9801-92 その他サードパーティー製SCSIボードADAPTEC LOGTEC TEXA ICM PANASONIC ELECOM TEAC) PC-H98model90内蔵SCSI X68000SUPER/XVI内蔵SCSI X68000用SCSIボード、FM-TOWNS、 PC-AT機(ボードはAHA-2940 1※WINDOWS7/8でも一応動作)
(SASI) PC-98各種(PC-9801-27 LHA-12V ※内蔵など2台目用SASIはST506のため非動作) PC-98DO+内蔵SASI PC-88VA/2/3(ボードはPC-9801-27 LHA-12V) X68000初代/ACE/PRO/EXPERT X1TURBO(ボードはHD I/F-3) MZ-2521(ボードはテレシステムズ製SASIボード)
現在動作確認CFカード
※基本的にはCF規格の全種カードで使用できます
TRANCEND 133x 512MB 1GB 4GB 8GB 16GB 32GB SanDisk ULTRA 4GB Silicon Power 200x 4GB GREENHOUSE 4GB
ノーブランドCF-SD変換機 Extreme CF Adapter 6th GENERATION使用時
TRANCEND SDHC 8GB 16GB 32GB miniSD 8GB microSD 16GB TOSHIBA microSD 16GB
コネクター SASI/SCSI側:1 / CF側:1 / 電源側:1
SASI/SCSI側:DIP50PIN(2.54ピッチ) / CF側:コンパクトフラッシュカード専用コネクター / 電源側:FDD用4PINコネクタ
インターフェイス
通常の3.5インチHDDと同じ50pin
サイズ 本体: W:90mm D:70mm H:1.6mm
穴位置 2.5インチHDD/SSD同位置
カラー
保証 本機ご購入後、あるいは本機到着後から90日間
特徴
CFを最大で7分割でき、1枚でID0-6まで同時使用可能
CF容量分割・容量制限機能で、容量限界のあるレトロPCで使用可能
98番長モードでは理論値最大の容量を確保可能
9801-55ボード対応
SASI対応(X68000ではMAX10台HDDとして認識)
PC-88VA PC-98DO+完全対応(1台目2台目分割認識可能)
CFをデジカメやカードリーダーと同じメモリーモードで動作させるため、全メーカーカードと好相性
価格 ¥ 13,800 2016年11月24日現在

SASI/SCSIインターフェイスへコンパクトフラッシュカードを接続するための変換機です。普通の変換機では味がないので、レトロPCを100%楽しめるような機能を満載させて頂きました。これ一台でHDD7台に匹敵する強烈なパフォーマンスをたたき出します。バスパワーモードがついておりますので、対応機種ではSCSIケーブルのみで動作いたします。

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トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0 旧型MacのSCSIディスクとして使用
投稿者 Gazz 投稿日 2016/10/2 Amazonで購入
Macintosh Quadraの外付け用に外付け変換番長を購入、気に入ったのでその後Power Macintoshの内蔵用に変換番長を購入しました。
8GBのCFをID4つに分けて使用してみましたが、タイムアウトが早過ぎるのか起動時にはID:0/1/2/3のうち、1/3または3のみしか認識しませんでした。色々試してみましたが、全く認識出来ない時もあるなど不安定なので分割時は起動ボリュームとしては実用に耐えません。
起動ボリュームはID分割しない方が良さそうです。分割しない場合はちょっと時間は掛かりますが通常起動可能でした。
起動ボリュームではない場合はSCSI Probe等で後から認識させれば100%認識可能です。
物は大変良く出来ており、大変満足してしおります。
何より痒いところに手が届くハードウェアの仕様には惚れました。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています.

5つ星のうち 4.0 HDDランプ信号線は自己解決が必要です(X68Kの場合)
投稿者 かずりん 投稿日 2016/2/9 Amazonで購入
X68000XVIのHDDをCFカード8GBに交換できました。丁寧な説明書がついているので、取り付けは簡単でした。ただ、HDD内蔵モデルか、私のように後から内蔵HDDを購入した人以外は、SCSIケーブルを自作しないとだめです。HDDアクセスランプの信号線は基盤には出ていますが、SCSIケーブル接続だけでは点灯しません。XVIはとなりの筐体にどのようにつなげばいいかわからなかったので、とりあえずこののまま使っています。なお、X68KのSCSI仕様では本体がID=7になるため、本アダプタではID0-6(7台)までしか使えません。X68KはMax1GBまで認識できるので、8GBのカードでも1GBは未使用になります。
2016/3/29 追記
(1)XVIのHDDアクセスランプの信号線はNo.16ピンと分かったので、基盤上の信号線とつないだら無事LEDが点滅しました。
(2)追加購入して、FM-TOWNSII Freshでも内蔵HDDを8GBに交換しました。X68000と違い、SCSIコネクターをつなぐだけで、本体のHDDアクセスランプが点滅しました。TOWNSの仕様でHDDはID0~4のMax5台までになります。今回、ID0~3の4台に2Gづつ4分割して割り当てできました。しかし、素のTOWNS OSはMS-DOS3.1なので、1パーティションの...続きを読む ›
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SASI/SCSIへコンパクトフラッシュカードを接続する変換機「外付け変換番長」 アマゾン仕様版 画像1
SASI/SCSIへコンパクトフラッシュカードを接続する変換機「外付け変換番長」 アマゾン仕様版 画像2
SASI/SCSIへコンパクトフラッシュカードを接続する変換機「変換番長」 アマゾン仕様版 画像1
SASI/SCSIへコンパクトフラッシュカードを接続する変換機「変換番長」 アマゾン仕様版 画像2





機能 説明
SCSI変換 コンパクトフラッシュカードをSCSI/SCSI2インターフェイスに変換することができます。
SASI変換 SCSI同様にコンパクトフラッシュカードをSASIインターフェイスに変換することができます。これによりX68000 PC-98DO+ MZシリーズへコンパクトフラッシュを接続することが可能です。ID0-ID4までLUN2つとして認識させることが出来ます。この機能によりX68000 SASI機種では、HDD10台分接続状態、PC-98DO+やPC-9801SASIボードではHDD2台まで認識させることができます。なおPC-98シリーズ内蔵SASIはSASIインターフェイスではなくST506インターフェイス(HDD生データー)のためお繋ぎすることはできません。
容量分割機能 SCSI ID設定時に、ID0-ID7までのうち最大7台に分割することが可能です。例えば、4GBのCFカードをID0からID6へ570Mずつに分割して複数HDDとして認識させる事ができます。(但し本体制限により、PC-98は最大4台 FM-TOWNSは最大3台まで)。この機能により変換機を複数台必要とせず最大限の領域を割り当てる事が可能となります。
容量制限機能 CFカードの容量を制限することが可能です。20M/40M/128M/512M/1G/2G/4Gから選択することが出来ます。この機能により、カードの大容量化におびえることなく、新品CFカードを利用することが可能となっています。 フラッシュメモリーは消耗品ですので、古い小容量カード等とのおさらばが可能です。
セクター長
(256/512)
懐かしい256バイトセクター長の選択が可能です。セクター長が256バイトでないとインストールできないOS(N88 BASICなど)のインストールが可能となっております。またSASI変換を選択した場合にはセクター長256にてお使い下さい(恐らくHUMANの標準フォーマッタではフォーマットできないと思います)。なおCFカードは512バイト固定のため、256バイト変換時にFPGAでバッファー処理と分割処理をしているため、オーバーヘッドにより若干遅くなります。通常は512バイトでお使い下さい。
PC-98
番長モード
コンパクトフラッシュカードをPC-9801シリーズ使用可能最大領域で使用することが可能です。3500Mの広大な空間をDOSでお楽しみ頂くことが可能です。
CFとの相性問題 従来のCF-SCSI変換機は、当時安価だったIDEHDDをSCSIHDDとして使用するために開発された変換チップを詰んでました(外付けHDDによく見かけましたね)。CFカードはオプションとしてIDEATAモードを持っているのですが、ご存じの通り、HDD専用チップとは相性の問題が必ずつきまとっているものでした。その欠点を補うべく、今回の変換機ではCFカードをメモリーカードとしてデーターのやりとりをしています。つまり、デジカメやUSBカードリーダーと同じ、カード本来のデーター転送方式です。そのため、CF規格の全てのカードが使用できます。
最終ロット
機能一覧
1.低電力化によりバスパワー駆動可能 (※1)
2.直接LEDを駆動するために電流制限抵抗用ランドを追加
3.先頭のNECを取ることにより、逆NEC制限回避機能を追加(32GB対策)
※1 バスパワーはSASIではご利用頂けません。SCSIボードによりバスパワーが利用できない場合があります。X68シリーズのSCSIでは、本体またはボード側のヒューズ交換(1A→2A)が必要となります。そのままご利用頂いてヒューズが切れますと、「ディスクを入れてください」の画面が表示されなくなりますのでご注意ください。ヒューズが切れた場合には、ボード上の1Aヒューズを2Aヒューズまたはポリスイッチ2Aに交換してください。切れても元に戻るポリスイッチをおすすめです。



レトロPCの救済アイテム「変換番長」のWindows 95-98対応モデルが発売 - AKIBA PC Hotline!


 CFカードをSCSI/SASI接続にする「変換番長」のWindows対応モデルが登場、「CompactFlash to SASI/SCSI Comverter Final Edition」がクラシックPC研究会から発売された。
 内蔵モデル「CLPC-CFSxSI200」、外付けモデルのブラックケース入り「CLPC-CFSxSI200EXB」、クリアケース入り「CLPC-CFSxSI200EXC」の3種類で、価格は内蔵モデルが税抜き16,800円、外付けモデルが税抜き24,800円。
 これは、レトロPCにも搭載されているSCSI/SASIインターフェイスに、CFカードを接続して使うための変換アダプタ。
 1枚のCFカードに7つまでのSCSI IDを割り当てて、複数のHDDとして認識させる容量分割機能や、セクター長選択機能(256バイト/512バイト)などのユニークな機能も搭載されている。
 今モデルは、PC-9800シリーズやX68000シリーズ、FM-TOWNSシリーズなどのレトロPCのほか、Windows環境にも対応。
 Windows 7/8で動作するとしており、WebサイトにはWindows 7で動作中のスクリーンショットが掲載されている。また、「Windows 95/98のインストールへ対応した」としている。

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参考情報


クラシックPC救済委員会
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