ホームページビルダー18 文字の大きさ 色の変え方 文字修飾の仕方 |
ホームページビルダー18 文字の大きさ 色の変え方 文字修飾の仕方 |
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ホームページビルダー18を使用して、文字の大きさを変えたり、色を変えたり、様々な文字修飾方法について、説明しています 通常、Word等のワープロで文書を作成する場合、文字の大きさはポイントで指定することが多いと思います |
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ホームページを作成する際は、もちろん、ポイント指定もできるのですが、そのホームページを閲覧する環境がパソコンであったり、スマートフォンであったり、閲覧画面の大きさも様々なため、ブラウザがホームページを表示する際の標準サイズに基づき、そこから、指定刻みで大きくしたり、小さくしたり、あるいは、何%の大きさで表示するという相対指定が一般的です |
ページ上端ナビバーから設定 |
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全てデフォルト(何も装飾していない)状態の文字列です |
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大きくしたい文字を選択した状態で、ページ上部ナビバーの「」(A+)をクリックします 小さくしたい場合は、同じく「」(A-)をクリックします クリックした回数に応じて、文字は大きくなったり、小さくなったりします
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色を変えたい場合は、変えたい文字を選択した状態で、ページ上部ナビバーの「」(Aカラーパレットマーク)の右にある▼印をクリック、色を選択クリックします |
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赤色をクリックすると、選択してあった文字列が赤色になります |
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文字列を選択して、「」(B)をクリックすると太字になります |
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文字列を選択して、「」(I)をクリックすると斜字になります |
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スタイルシートで設定文字の大きさや色を変えたい場合、スタイルシートとして設定した方が、より細かな設定ができます スタイルシートの設定とスタイルの設定は、同じ意味です |
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修飾したい(大きさや色を変えたい)文字列の上で、右クリックメニューから「スタイルの設定」をクリックします
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「フォント」タブ内の中央左側付近の「予約語」の右側にある▼印をクリック、「パーセント」をクリックします |
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左側の「サイズ」欄に入力できるようになりますので、標準サイズに対する文字の大きさをパーセント(割合)で入力し、「OK」をクリックします この例では、標準サイズの「70%」を指定しています |
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スタイルシートは、この例の様に、段落とか、あるいは、表のセルのような、1つの固まりに対して設定されます この例では、選択した文字列以外の赤枠(段落を示しています)で囲まれた範囲内、全ての文字列が変更されてしまいます |
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それぞれの行毎に異なる設定をするため、段落を分けました (カット&ペーストで赤枠の外に切り出しています) |
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文字の大きさを10%刻みで設定した状態です |
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色を変えたい場合、同様に、右クリックメニュー「スタイルの設定」で、「色と背景」タブを選択、タブ内左上の方にある「前景色」「背景色」を選択します |
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先述しましたように、スタイル設定は、固まり(この例では段落)に対して設定されます 背景の範囲等、細かく制御したい場合は、表のセルの大きさで枠組み調整すると便利です |
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白抜き文字の書き方 |
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白抜き文字も、スタイルシートを利用し、前景色を「白」に、背景色を好みの色にすることによって簡単に書けます
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