ホームページビルダー18 初期設定 Bakファイルを作らせない HTML4.0指定 |
ホームページビルダー18 初期設定 Bakファイルを作らせない HTML4.0指定 |
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ホームペーjビルダー18は、ページを「上書き保存」する際、前回保存した際の状態を、バックアップ目的で「 ~.bak 」として、保存します 長く保存せずに作業を続けていて、突然PCがフリーズしたり、電源が落ちたりすると、それまでの苦労が水の泡、そちらの方が問題が大きいでしょう ホームページビルダーを使用する際は、頻繁に「上書き保存」した方が安全です 前回保存したときの状態は、頻繁に変わります 修正内容を遡って戻したい場合は、UNDO機能の、「元に戻す」( )を使用した方が、直前だけでなく、デフォルトで30個前まで、設定で50個前まで戻せますので、そちらの方が便利です |
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そのため、実際には、「 ~.bak 」が使用されることは、まずありません ファイルのバックアップには、Windowsでしたら、エクスプローラーで、時々、サイトの元フォルダーから丸ごと別の場所にファイルコピーして、Zip等で圧縮しておいておきましょう ページファイルが壊れて、「元に戻す」等でも復旧できない際は、そのファイルをバックアップファイルで、上書きコピーするだけです |
既に、「 index.bak 」ファイルができている方は、Windows のエクスプローラーで、さくっと消してしまいましょう ホームページビルダーでは、ファイルの削除が行えない為、エクスプローラーで削除します |
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ホームページビルダーのメニューバー「ツール」 → 「オプション」をクリックする |
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「オプション」画面の 「ファイル」タブ右上にある 「保存オプション」の「バックアップファイルを作成する」のチェックをはずします 「白紙から新規作成する場合のファーマット」は、まだ、HTML4.0の方が便利ですので、「HTML4.0/XHTML1.0」にチェックを付けておきます 「OK]をクリックする |
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以後、バックアップファイル(~.bak)は作られなくなります もし、「元に戻す」( )でも戻しきれないくらい以前の状態に戻したくなった際は、自分がアップしているサーバーサイトからHTMLファイルをダウンロードしてきて、元に戻したいファイルに上書きするという手もあります |
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