噴火浅根 とは 画像で見る 現在の噴火のようす 最新情報 |
噴火浅根 とは 画像で見る 現在の噴火のようす 最新情報
概要北硫黄島は玄武岩の成層火山であるが、侵食が進んでおり、噴火記録はなく、噴気地熱現象も認められない 島の北西4~5kmほどの洋上では海底噴火が記録されており、その周辺を漁業関係者は“噴火浅根”と称している 海徳海山とともに「北硫黄島付近海底火山」と呼ばれることもある 1.状況2022年3月29日、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属航空機により噴 火浅根周辺海域を観測したところ、噴火、変色水、浮遊物等は確認できませんでした 海上保安庁では、引き続き、航行警報により付近航行船舶に注意を呼び かけています (注)海上保安庁では、2022年3月27日の噴火情報を受け、航行警報により付近 航行船舶に注意を呼びかけています 2.噴火浅根について東京から南に 約 1,130㎞、北硫黄島から北西方 約 5㎞に位置します 海底での火山活動を示す変色水がしばしば認められています また、1780年、1880年、及び、1930年~1945年には噴火が報告されています |
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