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浅間山 噴火 現在の状況 最新情報


浅間山 噴火 現在の状況 最新情報



気象庁は、2019年8月7日の浅間山噴火について、「事前に明瞭な地殻変動やマグマ活動の活発化は認められなかった」とし、浅間山が噴火警戒レベル1から噴火したのは初めてで、「これまでの噴火はある程度はっきりした予兆があったが、今回はなかった」としています

浅間山は、何の前触れもなく突然噴火する可能性のある危険な山であることが改めて明らかとなりました


  1. 浅間山 噴火警戒レベル1から 突然の噴火 レベル3(入山規制)へ 201987

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2019年8月8日

浅間山噴火、けが人など被害の情報なし 毎日新聞 2019/08/08 12:06


 7日夜に山頂火口で小規模な噴火が発生した浅間山(群馬・長野県境、2568メートル)について、気象庁は8日朝から現地に職員を派遣し、降灰の状況などを調査している。これまでの聞き取りで群馬県嬬恋村、長野原町で降灰が確認された。群馬、長野両県警によると、けが人など被害の情報は入っていない。
 気象庁は噴火直後、浅間山の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から、2009年4月以来となる3(入山規制)に引き上げた。対象自治体は嬬恋村と長野県小諸市、軽井沢町、御代田町。火口から約4キロの範囲で大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。
 気象庁によると、これまでの観測で明確な地殻変動は確認されず、火山ガスの噴出量も増えていないため、マグマ活動が高まった状態ではないという。
 浅間山の噴火は、ごく小規模だった15年6月以来。気象庁は昨年8月、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1に下げていた。


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