米海軍偵察機無人偵察機の嘉手納配備　-　防災と自衛隊

米海軍偵察機無人偵察機の嘉手納配備

無人偵察機「ＭＱ－４Ｃトライトン」は、高度な洋上監視能力を持つ空軍の無人偵察機グローバルホークの派生機で、米海軍が開発中の広域海上監視（ＢＡＭＳ）偵察機の最新鋭機です
配備機数は米本土２カ所、米本土以外３カ所の計５カ所に計４０機と公表されており、沖縄にも配備される可能性があります

ページTOP

関連記事を下記に紹介します

2014年11月6日

無人機、グアムとイタリアに＝「沖縄配備」発言撤回―米海軍　時事通信　2014年11月6日（木）10:32

米海軍は５日、開発中の大型無人偵察機「トライトン」を沖縄県に配備するとしたグリナート作戦部長の発言を取り消し、配備先はグアムや中東、イタリアになると明らかにした。沖縄への展開予定はないという。

2014年11月6日

無人偵察機の嘉手納配備　米海軍幹部明言　沖縄タイムス　2014年11月6日（木）09:04

米海軍制服組トップのグリナート作戦部長は４日、ワシントン市内のブルッキングス研究所で講演し、米海軍が開発中の広域海上監視（ＢＡＭＳ）最新鋭無人偵察機「ＭＱ－４Ｃトライトン」を沖縄に配備する予定だと述べた。
　グリナート氏は配備先や時期について言及しなかったものの、米国防総省筋は本紙に対し、２０１７米会計年度内（１６年１０月～１７年９月）に嘉手納基地への配備を予定していると述べた。

ページTOP


目次　｜　元のページ	前のページ　｜　次のページ	サイトマップ　｜　ページTOP

米海軍 偵察機 無人偵察機の嘉手納配備